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No.3
- 回答日時:
通常はメガーのアース側(黒)をアース線に接続して、ライン側(赤)をモーター配線に当てます。
通常メガーは黒がプラス、赤がマイナス架電となります。プラス側からマイナス側に電気が流れるとして書くと、
メガーアース側→接地線→モーターケース→○○→巻線→端子→メガーライン側
と流れます。
通常D種接地はモーターのケースに接続されていますので、メガーの電流は大地を経由することはありません。
○○の部分は電気的に絶縁されていますので、通常は電流は流れません。絶縁測定はこの部分の絶縁抵抗を測定していると考えてください。
No.2
- 回答日時:
測定器メーカー日置のこのサイトを参考にたれたんですよね?
私の誤記になってしまうかもしれませんね。
まず、電気の流れという表現から分かり易く説明させてもらいました。
しかし電気では無く 電流の流れとなると、また違う話となります。
電気は大昔、プラス極からマイナス極へ流れるとされました。
しかし、実際には電子がマイナス極からプラス極へ向って流れていたんです。
自動車の窓から景色を見ると、景色が動いていますよね?でも、実際は自動車が動いてるんですけど そういった例えですかね。
しかし、今更 電気の向きを変えることはできなかったので現在も電流はプラス極からマイナス極へ流れるとされています。
本題にもどりますが、このサイトの1文に
>出力電圧の“−”極(負極性)
とあります。
この事から電気の出る出力はマイナス極なんです。
なので電圧をかけて電気(電子)を流すのはマイナス極になります。
電流の向きは先程の話から、これとは逆となります。

No.1
- 回答日時:
チョット違う気がするので構造説明します。
メガは測定回路に電圧をかけ、その電気がアースを経由してメガに戻ってきます。
なので
メガライン→モーター用ブレーカー端子→モーターまでの電線→モーターコイル→モーター外装→アース線(アース線接続が無い場合は架台を経由し大地)→大地→メガ接続のアース線→メガアース
といった流れです。
D種の先がB種では無く、D種とB種は別の回路です。
最終的にどちらも大地へは流れますが、アース線で接続はされていませんよ。
この回答へのお礼
お礼日時:2022/08/20 08:38
JISC1302:2018 絶縁抵抗計 6.13.2 測定端子の極性 測定端子の極性は,線路端子が出力電圧の“−”極,接地端子が出力電圧の“+”極でなければならない
と日本工業規格で規定されています。
他にも 絶縁抵抗 極性 とサイトで調べるとアース側から電気が出ると書いてあるのですが。
私の解釈が間違っているのでしょうか?
B種とD種が別系統なのは把握しております。
D種が地絡した際、B種に大地を伝って戻るので、メガーでも戻るのかと思いました。
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