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株などでインサイダー取引は本当は行われているのでしょうか

自分は個人的にかなりあると思うのですが

A 回答 (10件)

脱税と同じで、額が大きかったり露骨にやらなきゃ”バレてないだけ”のものは潜在的にはたくさんあると思います。



ただ、それが違法かどうかという話と、実際に挙げられるかどうかという話は必ずしも同一とまでは言いません。ある程度の規模以上になればほぼ間違いなくあげられるでしょう。

また、為替や仮想通貨などでは現状インサイダーに関するルールは少なくとも国内ではありませんのでその気になればやり放題、という人もいたりはするでしょう。問題になれば規制が入るというだけです。
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ありません

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・摘発された分は当然ですが、表の出ない分でもあるのではないかと思います。



・株数の多い不審な取引などは当然露見しやすいでしょうが、ごく小さいロットでの取引であれば、明確にインサイダーと断定するだけの証拠もはっきりしない場合なとがあるでしょう。

・但し、インサイダー情報を利用したからといって、それを適正に判断できなければ利益につながるような売買にすることはできません。

・利益になったとしてもそれがどの程度のものになるかは事前にはわかりません。

・法的な処罰に至らなくても、会社員であればこうしたことが露見すれば社内的な懲罰等の対象となることもあります。

・内部通報制度(公益通報制度)が相応に機能している企業の場合、リスクに見合うリターンになるかどうかはわからず、割に合わない行為になる可能性も十分にありましょう。
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私の知人は旦那が製薬会社で、やってましたね。

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そうですね。


実際には、インサイダー取引は、結構行われているのではないでしょうか。

とはいえ、【株式市場の番人】である日本の「証券取引等監視委員会」は、なかなか優秀でして、ときどき新聞等にインサイダー取引の摘発記事が掲載されております。

ちなみに、既に公表されている「証券取引等監視委員会の令和3年度の活動状況」によると、以下のとおり記載されております。

●インサイダー取引規制違反
勧告件数は6件(うち、クロスボーダー事案は1件)。
上場会社の役員が内部情報を知得できる立場にあったことを悪用し、インサイダー取引を繰り返し行った事案を勧告。
公開買付け等事実や業務提携を重要事実とする勧告件数が多い。

ちなみに、インサイダー取引については、摘発された場合、刑事事件になるわけではなく、通常は金融庁に勧告した後、課徴金(罰金みたいなもの)を科されることになっております。


【証券取引等監視委員会公式HP】
https://www.fsa.go.jp/sesc/reports/n_2021/n_2021 …
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タイミングからすればバレバレだと思います

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露見すれば刑事事件になる



時折、告発されているので少なくともそれだけは行われている

露見しないものがあるかどうかは一般人には分からない
君のあると思う
も結局推測です

確定的な事は言えず
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当然あると思います。


誰でも儲けたいし、得た情報は生かしたいし、
法律から逃れる方法を、必死に考えながら。

政財界におけるお金の動きも、
法律の隙間をぬって、様々な方法で行われていますから。
モリカケサクラがその代表です…
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調べられるので、儲かればすぐにわかります。

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建前は「ない」


 
 
水面下では?
大量に扱わなければ発覚しない?
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