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僕は不安障害です
寝る前になると死の恐怖で不安でパニックになり
寝れないです
落ち着かせて寝る方法はありますか?
ちなみに病院を変える期間で薬がないです

A 回答 (4件)

不安障害は誰でもが感じている不安を増幅して過大にして自分の心に反映している人間の正常な反応の一つです。



処がパニックになる程の恐怖感にまで拡大している事が問題になっている状態です。

死の恐怖は誰の心を探した場合でも、大抵の人が抱えている不安感の一つです。又自分は何者か?とか人生とは何ぞや?と云った疑問も誰の心の中を探した場合でも、多かれ少なかれ考えているものだと思います。

そう云った解決出来そうもない疑問とか不安に、人類は過去から果敢に挑戦して来ています。そう云った努力の結果が宗教文化の発展の後押しをして来た歴史を作っています。

そう云った歴史の中に答えは書かれています。人間の不安や苦しみは『自分自身を知らない為である。』=『自分に無知の為』=『無明の故に人間は苦しんでいる。』と云われています。

これから後、貴方が安楽に人生を送って行くためには、その無明の闇を払う必要がある様です。無明の闇を払うという意味と、その為に学ぶ事柄を少し書いて置きたいと思います。

漠然とした不安感や、パニックになる程の恐怖感が貴方の何処から発信されている事かを知る事が『無明の闇を晴らす事』に当たります。

その脳の働きを鈍らせる効果が所謂精神薬の効力になります。従って精神薬をどれだけ飲み続けたとしても、不安障害は治らない事の理由になっています。

人間の不安感や恐怖感は自身の脳の働きに拠っています。それは生まれたばかりの赤ん坊を観察をすると分かると思います。生まれた後で何も学ぶ事が無くとも、恐い事や、安心する事も不安という感情が湧き上がっている事は貴方もご存じと思います。

仏教の始まりは、貴方と同じ『死に対する恐怖、或いは人生そのものに付いての不安との戦いに拠っています。』釈迦が見た世の中には『生きて行く事に拠る様々な不安が恐怖となって襲い掛かっている事を敏感な釈迦が感じた事に拠っています。

生きる事も死んで行く事も皆苦しみであるとの見方に拠っています。詰まるところ『一切皆苦』という程の状態です。精神疾患の中の不安障害と云っても死に対する恐怖症と云っても、それを通り越したパニック障害と云っても良いと思います。

意識が或る時には、絶えず苦しみが付き纏っている状態です。意識地獄の状態という事です。貴方が死を想う時居ても立っても居られない『意識地獄』の状態という程の意味です。

この原因を突き止める事が出来た時、貴方はパニック障害から卒業する事が出来るという程の意味になります。そうなる為に学ぶ事が何なのか、を書いてみたいと思います。

人間に感情が湧き上がるシステムに精通する事が出来たなら、道半ばかも知れませんが、その後も学ぶ必要がある様です。

人間の脳の中にその秘密があります、又全ての宗教にも共通していますが、自意識の他にもう一人の自分が脳内に存在しています。このもう一つの意識と出会う事を仏教では『自性を知る』=『見性』=『悟りを開く』』と表現しています。何故人間はパニック障害で苦しむのかが『身体の芯から理解出来た事を意味します。』従ってどのようにするとパニックになって、どのようにするとパニックにならないかを、体得すると云う意味です。

この事を無明の闇を晴らすと云う様です。


仏教での解決方法は、自身の苦しみの原因を、根こそぎ取り払う事が、お薦めのようです。それが自分自身を知る体験『見性』つまり悟りを開く事を意味します。

キリスト教でも同じ事を云っています。『自身の中の(知られざる)神と和解して、神の僕となって、神の後からついて行く。』という程の意味です。

それは、人間の脳の構造上の問題、或いは脳の機能上の問題を悩み、苦しむと言う意味になります。

人間の脳の構造です。人間の脳内には二つの機能が存在しています。ウイキぺデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この中に書いてある、右脳の意識が人間の生命の維持機能です。言い替えるなら『命の働き』です、『仏性』です。

この意識と出会う事を『見性』=『悟りを開く』と表現します。そしてその体験を『手から手へと直に手渡しで伝えられてきたものが』”禅”と呼ばれてきたものです。

釈迦の心を直接『手渡しで伝えてきた』処から仏心宗とも呼ばれているようです。ところが、鈴木大拙博士が存命中には、インドでも中国でも、絶えて無くなって久しいと云っていました。

禅は今や日本に存在するのみ、になったと云っていました。

1,905年生まれで、1,997年に亡くなるまで、精神科医として働いていたウイーン生まれの、V.E.フランクル博士も『知られざる神』という名でのその存在を知らしめようとしていました。

禅の中で語られている『それ』の存在です。仏性です、或いは命を働かせている機能=右脳の機能の事です。

この動画で語られています。無意識の自分の機能と云っても良いです。もし恐怖症とか、不安障害の人であるなら、右脳の意識と出会うなら完治します。

漠然とした不安を、自意識に送っている者です。無明の闇を晴らす時の相手です。

脳卒中になったために、右脳の自分と左脳の自分をうまく表現している動画を載せて置きます。是は1/2ですので、2/2も探して見て頂けるならもっと良く理解出来ると思います。


URL::

恐怖症の正体は、『自身の中の怖いと教えている者=右脳の機能』ですが、子供時代では、怖いと教えている者と、怖いと感じている自分の自我が『一体になっていたために』

『只、怖いだけ』と云う風に怖い時だけ怖い事になっていました。ところが大人の脳になった場合では、怖い場面ではなくとも、予期不安とか想像をするだけで怖さを感じるようになってきます。

全ての神経症に付いて言える事ですが、症状だと思っていた事柄を『受容した時』には治ります。

症状らしきものを『(心の中の)余計な物として』心から排除しようとした時から『症状になっています。』

高所恐怖症が治る場合では、高い処はその高さに応じて怖い事を、納得した場合です。

上がり症が治る時は、上がる事は誰にでもある事を納得した時です。逆な言い方をするなら『上がらない工夫とか、上がらない努力を放棄した場合だけです。』

上らない為の努力をしたり、上がらない為の工夫をしている場合を『上がり症と云っています。』

貴方の場合での治りと云うものは、『怖いという感じ』を恐れる余り、その怖さを感じないように工夫をしています。或いは『心をやりくりしています。』

その工夫とか、やりくりを止めた場合です。

高所恐怖症で説明するなら、高い処に上がった場合に『高いという感覚』を感じたくないと、心の底から願っています。

ですがその願い自体が、その本人を苦しめているからです。無明の闇を払うという工夫をして下さい。

禅を学ぶなら鈴木大拙博士の著作集が良いと思います。

博士自身が25歳頃に、見性と云った体験をしていますので、読む人にその極意と云ったイッセンスが分かる様な書き方をしているからです。

人間は如何して苦しまなくてはいけないのか?と時々書いています。
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寝るときになると、死んでしまうのではないかと思うのかな。


あなたは死んではいけないと思うから、尚更不安になるんだよ。
そんなことを考えないようにしたら。
「寝ているときに死んだらどうしよう」なんて考えないのがいいよ。
自分を脅しているのは、あなた自身だよ。
そして、脅されているのもあなた。
要するに、一人芝居をしている。
でも、脅しを真に受けるから本当に眠れなくなっているんだ。
自分を脅すのは、やめたら。
あなたは暴力団ですか。
自分にもっと優しくしないと。
自分に優しい言葉かけをしてごらん。
眠れないときは、寝ようとしなければいいんだ。
眠らないといけないと考えるから不安になる。
一日や二日寝なくても死なないから。
だから、眠れなかったら、あきらめて眠れなくてもいい、
明日まで起きていようと覚悟を決めてごらん。
そうすると、やがて寝てしまうから。
人間は勝手に寝てしまうんだよ、脅さなければ。
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次の方は、


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13118466.html
強気でいること、開き直ることが大切だと知ったので、苦しくなっても焦らずひたすら待ち続け、「かかってこい!どうにでもなれ!」と強く思った結果、頓服を服用することもなく乗り切ることが出来ました。
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【大人の発達障害】不安障害の治し方・症状をチェック - YouTube


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