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もしアメリカが日本の兵器開発の制限を解除して
、日本がF-22やF-35やB-2やSR-21を解析したらどんな兵器が出来ますか?

A 回答 (3件)

確か、日本は日本のミサイルを撃つがために、FCSは国産だったと思う。


なので、手許にある機体で解析できるのF-35ぐらいで、解析対象はレーダ吸収塗装か、姿勢制御コンピュータ、エンジンそのものだけだと思う。

エンジンのリバースは価値があるけど、発展系や新型を作る素地はない。より安価でより性能の良いエンジンを作るだろうけど、その頃には第一線級ではないはず。航空機国産化においては、大抵はエンジン調達がネックになるので、多少は価値があるかもしれない。
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たぶん、まともに使えるような兵器はできないでしょう。


01式軽対戦車誘導弾
みたいな感じです。

日本の技術力は高く、軽自動車のように小さく、限られた状況ですばらしい物を作るのは得意です。
でも軍事兵器となると別です。

かつて日本の潜水艦はすごい性能と発想力をもちました。
簡単に書くと2つの円柱のような形を平行につなげると推進力とか安定性が向上。
現在の巡航ミサイル、SLBMの元祖も作りました。


でも実戦ではデータがありません。
アメリカがウクライナに最新兵器を次々と供給しています。
これはロシアからウクライナを守るという名目もありますが、最新兵器の実験です。
自国の兵士を犠牲にせず、ロシア軍と戦いダメージを与えます。
戰車なら貫通力の高さとか、ドローンなら、これをジャミングする装置とか。

例えば自爆型ドローンも、当てのレーダーに発見されず、
ジャミング耐性、貫通力、ドローン同士のリンクとか総合的なシステムを日本は作れません。
たぶんこうだろう・・・と想定して作っても実戦で使わなければ効果はほとんどありません。

自動車や飛行機を運転、操縦するのにいくらマニュアルを読み、シミュレーターで訓練しても
実際は違いますからね。


アメリカの兵器は、鹵獲されたときに備えてシステムが暗号化、無効化される仕組みがあるので
解析も困難だし、難しいでしょう。実戦で使えるような物は作れません。
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わからん。

それよりもアメリカの核ロケットを売ってほしい、第三次世界大戦は核戦争だから核を持っていなかったら話にならない、やられっぱなしだよ。
唯一の被爆国だから核を待たない、ではなくて、被爆国だからこそ二度と核の被害を受けないために抑止力が必要なのではないのか。
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