アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

30才独身(女)です。H9年に定期保険特約付普通終身保険(定期15年→更新、利率2.9%)に加入して月々約\9,000払っています。内容は死亡時1,500万でその後120万/年が10年間支払われます。入院が5日目から5,000円、所定の手術5~20万、特定疾病と診断された時300万等です。扶養なしなので自分の医療保険重視で更新なしのプランにしたいのですが、今の保険を解約せず見直すべきか、これを払い済みにして新規で契約した方がいいのか分かりません。(今解約すると払戻金が今まで払った保険料の1/3以下です。)また60才払い済み終身だとか、終身払いの掛捨て医療保障など目にしますが、どういう意味なのでしょうか?

A 回答 (5件)

補足、ありがとうございます。

できるかぎり良いお話が出来るよう頑張ります。(長文)

 まず今掛けておられる保険ですが、終身部分を残してその他の特約は解約するのが良いと思われます。文面から計算すると 終身部分の保険金額は200万円ぐらいでしょうか。(今解約すると払戻金が今まで払った保険料の1/3以下です。)より逆算しての予想です。#3さんが答えている通り、各保険会社には最低保険金額と言うのを設定しており 取り扱ってもらえないかも解りません。払い済みも最低保険金額を超えなければ取り扱わない会社も多いです。どちらもできない場合は解約するべきです。解約返戻金は終身部分の積立金しか戻らないので総掛け金から見れば少なく思えますが、元から2/3強は掛け捨ての契約形態ですので、傷は浅いうちに解約するべきです。整理しますと、
(1)終身部分だけ残す。
(2)終身部分だけ残すが駄目なら、払い済み契約にし、300万円程度の終身保険に新規加入する。
(3)終身部分を残すことも払い済みにすることもできない場合は、全部解約し300万円程度の終身保険を加入する。終身保険の300万円程度は結婚されても必要と考えます。

 保険の基本形は終身・医療・定期の三本柱に各自が必要と思う特約や保険を選ぶのが最も効率的と考えます。
終身保険は上記の通りです。

 医療保険ですが、短期入院に対応したもので終身タイプを選ぶのが良いでしょう。今の生活を考えると1日10,000円を選ぶのが良いと考えますが、予算に合わせ1日5,000円でも悪くは無いです(仮に入院という事態になっても病院代等から入院給付金を差し引いて不足はいくらか計算できることが大切です)。

 数年の内にご結婚されるなら その後は生活環境が変わると言うことになりますので、新婚生活が始まるときにご主人と一緒に二人の夢を叶える為の保険を設計するのが一番良いと考えます。しかし、基本ベースは変わらないので終身と医療は上記の形で持っておいて不足は結婚後追加すると言う考え方です。仮に(失礼ですが)病気になって 以後は保険に加入できない事態になってもベースがあるので無保険状態にはなりません。

 定期保険は加入するなら結婚までの間の保障と割り切って1年更新や5年更新のものを選んでおけばよいかと思いますが、文面からは高額の定期保険を必要のようには見えないので、定期保険よりも傷害保険か傷害特約(ケガによる身体障害時の保障)を持つ方が今の時期の保険としては良いでしょう。

 医療保険に関してですが、各社それぞれ特徴がありますので できれば代理店をお探しになって対面販売で加入することをお勧めします。Alicoの生活習慣病重点保険が今のhaiji1234様にはぴったりと思いますが、詳細部分をしっかり説明を受けておかないと、あとで『えっ!』と言わされることも保険では多々ありますのでご注意してください。(安い保険には必ず落とし穴があります。)
 長文・乱文になりましたが、参考になれば幸いです。何か疑問があれば補足のほうに質問してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変ご丁寧にありがとうございます。さっそくアドバイス頂いた通りに現在の保険を見直し、終身タイプの医療保険に加入したいと思います。そうですね、傷は浅いうちに。。。ここでしっかりと基本ベースの保険に加入しておけば安心していられます。(保険屋さんが何度も説明に来ましたが、まったく意味が分からなかったのが不思議です)本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 02:35

はじめまして。


皆さんがお答えになっているように、終身保険部分のみを残しその他を見直すのが良いでしょう。予定利率に関してですが特約(掛け捨て)部分でも予定利率が低い分現在の方が不利にはなっています。
で、どうすれば良いかですが
>扶養なしなので自分の医療保険重視で更新なしのプランにしたい
について補則をお願いします。
(1)この状態で一生のことを設計して良いのか?
(2)将来、ご結婚等で家族が増えることを考慮に入れるか?
(3)ご結婚されたら今の仕事はどうされるおつもりでしょうか?
いづれも今現在確定できる質問ではないので『できればこうありたい・・・』という希望で結構ですので補足のほうよろしくお願いします。

この回答への補足

数年後に結婚予定ですが、仕事は辞めるつもりなので私の収入を家計の足しにという事は考えていません。どうすれば良いかアドバイスお願いします。(お手数をお掛けしますが。。。)

補足日時:2005/04/10 02:48
    • good
    • 0

まず、今お掛けの保険ですが、残す部分は、終身保険(一生涯保障の死亡保障)部分です。

あとの○○特約というものはすべて解約してください。なぜなら、加入ご15年で掛け捨てになってしまうからです。更新時の年齢で再加入ということになってしまいます。
しかし終身保険のみの死亡保障が500万円以下の場合、終身保険だけを残すことを了解してもらえない保険会社が多いのです。その場合は、すべて解約か払い済みです。ハライズミとは、すでに回答がありましたように今後もう一切掛け金を払わず、現在の保険に貯まっているお金で終身保険をかってしまう方法です。払い済みにしておいておくと、結構解約金(保険に貯まっているお金)が増えていきますので解約して解約金をうけとるより、できるだけ払い済みでおいておくほうがよいでしょう。
解約・払い済みのまえに
(1)終身(一生涯)保障の入院・手術時に給付金が出る「医療保険」をご加入下さい。外資系か損保系で3社くらい見積もってみて下さい。そして死亡保障がもう少し必要なら、500万円くらいまでの「終身保険」(一生涯保障の死亡保険)にご加入をお勧めします。こちらは死亡保障は終身保障ですが、掛け金は60才くらいまでに、できれば50才くらいまでに払い終わるように設定されたほうがよいと思います。トータル掛け金が少なくなりますし、将来いつか死亡したときまた、解約したとき必ず誰かがお金を受け取れますので。
しかし医療保険は一生入院などぜずなくなることも考えられるので、掛け金は終身払い(安い掛け金を一生払う)でもよいと思います。しかし老後少しでも掛け金を払うのがいやなら、こちらも60才はらいや50才払いを選ぶことができるものもけっこうありますので、3社くらい見積もって見て下さい。
入院1日8000円くらいを基準にご検討下さい。
くれぐれも、新しい保険をかけてから、特約解約かハラ払い済みか、全部解約してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

具体的に色々とアドバイスをいただきありがとうございました。教えていただいた手順とポイントに従って保険の見直しを確認してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/10 03:14

60才払い済み終身は60才で保証を買い取ってしまうという事です。


60才以降は保険料は払わなくていいし、保障は死ぬまで続きます。終身払いよりは保険料が高いですが払い込み総額も確定しています。
終身払いの掛捨てはその名の通り死ぬまで保険料を払い続ける事になります。払い済みより月々の掛け金が安くなっています。
一定の年齢に達すると払い済みに比べて払い込み総額が増えていきます。
どちらが得かは一概に言えません。

考慮すべき事は何故保険に入るのか?ですね。
将来の不安を解消して安心を買うのが目的なら、どちらの方が人生設計と言えるでしょうか?

目的をはっきり再確認する事が大事です。

現在の保険は利率2.9%が唯一のポイントです。
今加入し直すと平均1.5%ぐらいになってしまいます。
しかし利率2.9%は定期保険特約付普通終身保険の普通終身にだけ適応されるものです。総額3000万円の保障ですが、
普通終身保険はいくらでしょうか?それによって継続するか解約するかの判断材料になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えていただいた事を参考に、自分の保険の目的をよく考えてみます。現在の保険を解約するか継続するかの判断材料すら分からなかったので、普通終身保険部分を調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/10 03:06

はじめまして^^


元、保険外交員です。

まず『終身』ですがこれは『お亡くなりになるまで』ということです。
【60歳払い済み終身】は 保険料の払い込みは60歳までで保障はお亡くなりになるまで続くということです。
【終身払いの掛け捨て医療保障】は お亡くなりになるまで掛け金を払い続け保障を続けるということです。

H9年に定期特約付普通終身保険に入られて 死亡時の保障が1500万+1200万計2700万の保障があると思われているかも知れませんが これは終身保障ではありません。【定期特約】つまり期限が定められている特約が大部分で 実際の終身保険部分はせいぜい100万~200万くらいなのではないでしょうか?
保険証券を確認された方がよいと思います。

今のこの保険を生かして見直しをするとしたら
終身保険部分だけを残して(利率がいいので)他を解約されて医療保障重視のものにかけなおすのがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もう一度保険証券をじっくり見てみます。出来るだけ今の保険を生かして見直したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/10 02:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!