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ウクライナがロシアのミサイル攻撃に苦しめられています。

※首都キーウで複数の爆発8人死亡 全土にミサイル攻撃か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221010/k10013 …

そこで、お聞きしますが、ウクライナには、ミサイルの迎撃システムが西側から供与されていないのでしょうか。
それとも、供与されていても、ロシアのミサイル攻撃が上回っており、ミサイル迎撃システムでは、完全に迎撃するのは無理なのでしょうか?

※ATACMSではロシア軍のミサイル攻撃を抑止できない理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20220827- …


やはり、ミサイル迎撃システムには限界があり、敵基地である、ロシア国内の基地を叩かないと、ロシア国内からのミサイル攻撃を止められないのでしょうか?

※ウクライナ軍の弱点:ロシア国内からのミサイルを止められない
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69376


もしウクライナが、ロシア国内の基地を攻撃すれば、プーチン大統領は核を使って対抗するのでしょうか。その場合は、西側は、どのようにして対応するのでしょうね?

※「プーチンは核を使っても敗北し続ける」元CIA長官 ロシアが核攻撃したら米国はどう対応するのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/202 …

質問者からの補足コメント

A 回答 (9件)

ウクライナは米国から今月初頭以前にNASAMSの供与を受けています。


今回のロシアの報復を受け、それを増強する方向で合意した模様です。具体的に新しいシステムになるのかどうかはわからないようです。

ロシアはロシアの核ドクトリンに準じて、核攻撃をします。
現状では核ドクトリンの拡大解釈をしても、核攻撃は無さそうです。

ロシアは、今回はまともにミサイルで報復に出ましたが、基本的には米国中間選挙の結果を見て動くと思われるので、ウクライナがテロで再び煽らない限り、またもう暫く耐え忍ぶのではないでしょうか。
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ウクライナの防空システムは、開戦当初にレーダーがロシア軍のミサイルにて破壊され、現在は主にアメリカやNATOよりの軍事援助による携帯型対空ミサイル「スティンガー」やウクライナ空軍のMiG29が制空権を守っている状況です。

 スロヴェキアが4月にロシア製の防空ミサイルS300をウクライナに供与していますが、それだけでは十分ではないでしょう。 トルコもS300をウクライナに提供することを公表していますが、まだ届いていないようです。 

バイデンは、ロシアに対して、もし核兵器を使えばロシアの黒海艦隊を全滅させると脅かしていますが、プーチンがその脅しに屈するかどうか疑わしいところです。 既に、黒海艦隊の虎の子である原子力潜水艦を移動させたとも言われており、もしそれが事実なら、ロシアが米国の黒海艦隊攻撃に備えている可能性があります。
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クリミア橋爆破へのウクライナへの報復でしょうね。



他方、数日前の、ウクライナ軍による、ザポリージャの民間人住居への爆撃は、西側や日本では報道されてないようですけどね。

https://twitter.com/pickup_topic/status/15779275 …

因みに、未確認ですが、このキーウへの攻撃に対して、ウクライナも報復にロシア本土への攻撃なども開始したとの話もあります。
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卑怯者・世界最大のテロリスト、プーチンの好き放題です。

非戦闘員の一般市民を恐怖に陥れる人殺し集団プーチン組です。ウクライナ人を人と思っていません。西側は米国始めNATOが防衛装備を主体にウクライナに支援していますが、何せ相手は狂人集団、核を6000発も持っています。核を使わない様に細心の注意を払いながら支援しているのが実態ですネ。防空ミサイルも支援されてますが、絶対数か足りないと言う事でしょう。
丁度、ヒトラーが侵略当時、英米仏が穏便にしていた状態に似ています。核の脅しに屈服する事なく、ならず者国家ロシアを西側は本気で退治しないと修羅の世界が全世界に伝染しそうです。
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ウクライナは、ロシアのミサイル83発のうち、43発を撃墜したと発表しています。



同時多発的に撃たれれば、全数撃墜は無理です。

ウクライナがロシア国内を攻撃することはありませんが、万一攻撃すれば、ロシアは核を使うでしょう。

この場合、NATOはウクライナ国内のロシア軍を通常兵器で完全に殲滅する、と言っています。
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なぜウクライナはアメリカにとって重要なのか




https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …
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なお、ロシアのミサイルは地対空ミサイルを対地ミサイルとして流用してるようで、弾薬もかなり減ってきてる模様。

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優先順位が低いという事でしょう



最優先が前線で直接対峙する部隊とその兵器
次が対航空機用の部隊と兵器
民間へのミサイル攻撃に関しては手が回らない
※手を打てる部分と打ち切れない部分という感じかな

>ロシア国内の基地を攻撃すれば、プーチン大統領は核を使って対抗するのでしょうか

勝手に併合した地域ではない歴史的なロシア本土への攻撃はウクライナを支援する欧米各国も望まない
だからハイマースは供与しても、そこで使用するミサイルは長射程のモノを除く数十キロ程度の射程のモノしか供与していない

だから国境近くの集積所や鉄道拠点は攻撃できても、奥まった基地などは攻撃する能力がない
※だから、トラックに積んだ爆弾などを使った破壊行為的なモノに限られる
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全70発のうち半数以上を撃墜してますよ。


ただ大量に撃ち込まれれば、対応ができないのです。


これは日本にも言えることですね。
相手が100、1000発撃ったら対応できません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「大量に撃ち込まれれば、対応ができないのです。これは日本にも言えることですね。」がおっしゃる通りだとすれば、日本でも「敵基地攻撃能力」(反撃能力)が必要になるのですね。

お礼日時:2022/10/11 23:46

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