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ロシアのように軍事力は高いとされてるけど実際は評価ほどではないかもしれない国、
逆に軍事力は低いとされてるけれど実際は評価以上に高いかもしれない国、
教えてほしいです。興味本意です。

A 回答 (4件)

ロシアだって自国内に攻め込まれればウクライナ侵攻軍と比べ物にならない強さを発揮するはず。



戦争は単に数字で測れない。
士気というものがある。
命を的にするのである。
「大統領のわがままに付き合わされる」のと「愛する家族や祖国を守る」のでは雲泥の差である。

ベトナムは中国とアメリカに攻め込まれたが、どちらも跳ねのけた。
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ロシアの核戦力、ミサイル、精密誘導兵器、航空機は米国と比肩します。

一部は上回っています。

しかしながら、製造品質(特に手抜き)は著しいものがあり、ぬかるんだ道を進めないタイヤ、中身が空のリアクティブ・アーマー等、「ありえない」状況であることが明らかになりました。また、先端兵器の部品を西側に頼っているので、経済制裁で在庫が空になるという状況も明らかになりました。携行無線機は相当に酷い状況でほぼ機能せず、民間用無線機を使っている始末。もちろん、米軍も携行無線機の故障率は高く、斥候は苦労していますが、さすがに民間用無線機を使うという本末転倒なことはしていません。

それにも増してロシアの弱点は、徴兵に頼るプロイセン式軍隊であることです。

北朝鮮なども先端兵器と旧式兵器の両極端ですが、こと在庫に限ればどちらも機能するものと思われます。それなりに強いでしょうけど、ミサイルかゲリラ肉弾戦のどちらかなので、戦力投射能力はゼロに近いでしょう。北朝鮮や中国はプロイセン式の軍隊ですから、前線が崩れれば戦闘は継続できないでしょう。

韓国はそれなりの兵器を持っていますが、先端兵器の国産化はほぼゼロなので、カニバリズムが横行しています。同数のF-15(ベースは異なる)が稼動体制(自称)だったとして、空自はほぼ自称通りで、韓国空軍はその1/3程度ではないでしょうか。これは海自と韓国海軍にも当てはまります。

旧式兵器で頑張っている国、例えばカンボジアとかは保有兵力相当の力を発揮するのではないでしょうか。新型の兵器と向き合えば殲滅されるかもしれませんが、量で戦う戦争ではそれなりに被害を与えるでしょう。これは、アジアやアフリカ、南米でも同じです。
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何を持って比較するか?


そこが明確じゃ無いと分かりませんね

で、軍事情報は機密の塊なんで
一般人が容易に比較出来る訳もありません

無理なご相談ですね

ジェーン年鑑ででもご確認ください
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ロシアが世界第二位の核大国であることは間違いありません。

 数は多いが、通常兵器の性能がもう一つと言うことと、兵士の士気と練度が低いことがウクライナ侵攻で露呈してしまっただけです。 軍事力は低いとされてるけれど実際は評価以上に高いかもしれない国については、一般人が知るよしもありません。
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