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少し前に質問をさせていただいたものです。
無事手術も終わり、社会復帰に向けてリハビリ中です。
手術前の血液検査で、13因子が足りないので血液製剤を使用するとの事で、説明を受けて血液製剤を使用する旨は納得して使用していただきました。
「今後、手術等の際に必ずその旨を申し述べなさい」といわれましたが、どう申し上げればよいのでしょうか?
十分な説明を受けたつもりでしたが、ガンや他の可能性等のことも説明いただいたこともあって、少しあいまいになってしまいました。
<血液検査>の項目で調べてみましたが、今ひとつHITに繋がりませんでした。
判りやすく、説明しやすいHP等ありましたらご指導いただけたら幸いです。

A 回答 (3件)

質問の意図が判りませんが、「第13因子」あるいは「血液製剤」についてしりたいのでしょうか・・・?



以前の質問のリンクも補足お願いします。
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この回答へのお礼

質問の仕方が明確でなかったようで、ご迷惑をおかけしましたm(__)m
上記の方のアドバイスを頂いて、納得できましたので補足はしないでおきます。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/08 23:23

13因子とは血液凝固因子の第13因子の事でしょう。

凝固因子は僕が習った頃は全部で13個見つかっていて13因子はフィブリンという血の固まりのもとの物質を水に溶けない安定したものにかえるのに必要だとならいました。
この因子の欠乏症は普通一般に行われる血液凝固の検査であるPTやAPTTなどに変化が無く出血時間も正常な場合があり血餅の正常がふつうより水っぽい事だけが異常な点であることがあるため気づかれずに手術などをすると術中、術後に大出血となる危険があるためはじめから13因子欠乏がわかっているなら最初に言って置いて欲しいという意味でおっしゃったのでしょう。
わかっていれば13因子製剤を補充したり、凝固因子を多く含んだ血漿成分などを輸血すれば普通の人と同じリスクで手術できるわけですから。
手術の前に「前回の手術の際13因子欠乏症であると言われました」とおっしゃってくだされば外科医であれば必要な対策をとってくれます。
一度の説明で医学の専門家でも無いかたが全てを理解するとは主治医の先生も思ってはおられないはずです。疑問に思ったことは主治医の先生に何度でも聞くようにされたほうが良いとおもいます。
ご自愛ください。

この回答への補足

もう一つ質問させていただけますか?
血液製剤使用による感染症についてですが・・・。
“加熱製剤だから大丈夫です”と言われているのですが、HIVやC型肝炎等の感染に対する検査を受けたほうが良いのでしょうか? 
受けるとすれば、どのくらいたってから受けたらよいのでしょうか? 
主治医はとても良い医師で大変信頼できる方でしたので、本来は主治医に質問すべきなのでしょうが、質問ばかりすると先生が気を悪くされないかと思い、ちょっとヘコんでしまいます(・・:)

補足日時:2001/09/08 23:40
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
アドバイスをプリントしてじっくり読ませていただきました。
自分の体のことは、自分できちんと把握しておきたいと思っておりましたので、大変参考になりました
既往歴と一緒に、13因子欠乏症である旨手帳に書き記しておきました。
来週、退院後最初の検診があるので、その際もう一度主治医に質問させていただこうかと思ってはいたのですが、お忙しい先生に何度も質問するのもはばかられて・・・(^^; 

お礼日時:2001/09/08 23:31

MiJunです。


>“加熱製剤だから大丈夫です”と言われているのですが、HIVやC型肝炎等の感染に対する検査を受けたほうが良いのでしょうか?
これに関しては、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「エイズ情報ファイル」
このページの記載によると、H5.6の時点で「加熱製剤」では問題ないようです。
さらに、その後のデータ
http://www.hokenkai.or.jp/HIV/library/zyouhou/fi …
(感染症新法に基づく患者・感染者情報)
このデータには上記データと比較すると、「凝固因子製剤」の項がありません!
さらに、新聞・TV等でも「加熱製剤」での感染報道はないと思います。

>受けるとすれば、どのくらいたってから受けたらよいのでしょうか? 
蛇足ですが、
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(急性HIV感染)
この中で特に「原因と危険因子」と関連リンク先を参考にしてください。
この項の記載によると「潜伏期間」は2-4週のようです。

ご参考まで。

お大事に。
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この回答へのお礼

MiJunさま
アドバイスありがとうございます。
HP、拝見いたしました。知る事=安心に繋がるものですね。 これからも、自分の体の症状を上手に把握して(ちょっと表現が変ですが^^;)治療や予防、再発防止に気をつけてゆきたいと思います。

お礼日時:2001/09/09 23:23

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