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辞書によると、この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしています。

ところが、それは間違いで、

「机の上」が存在場所を表している。

と言ってる人がいます。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13187424.html

しかし、「机の上」は「存在場所そのもの」であって「存在場所を表している」わけではないと思います。
それとも、辞書の説明が間違っているのでしょうか?

A 回答 (37件中31~37件)

>>貴方は、賛同するかしないか、yes か no かという結論だけを求めているように見えます。



極めて適切なご指摘です。
この単細胞の塊の条件反射痙攣で、あれか/これかの形而上学的発想しかできないのがこの3年間以上全く進歩が無く、当方の指摘から逃げまくった原因でもあり結果です。

まずは、その単細胞の発想を克復することが第一の課題です。■
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> 《「机の上」が存在場所を表している。

》のであって、《「に」が存在場所を表わしている》というのは間違っている、という主張です。
この主張に賛同なさいますか?

うーん。貴方は、賛同するかしないか、yes か no かという結論だけを求めているように見えます。そうじゃなくて、表現が拙いにせよ辞書が主張したかった事や、アスナロウさんが主張したい事を汲み取る事が大事ではないでしょうか?

同じ事を繰り返しますが、【机の上】は存在場所です。本の存在場所はどこですかって聞かれたら、机の上です。英語で where と聞かれたら【机の上】です。助詞の【に】は、名詞【本】の置き場所が【机の上】であるという【関係性】を示しているのです。

【机の上】という言葉は、何にでもなります。

机の上に本がある。
机の上は整理整頓されている。
机の上は漆でコーティングされている。
机の上が、猫のお気に入りだ。

机の上という、その単語だけでは何者でも無い言葉を、助詞【に】を用いる事で、机の上は、場所であるという関係性が確定します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>机の上という、その単語だけでは何者でも無い言葉を、助詞【に】を用いる事で、机の上は、場所であるという関係性が確定します。

「机の上に本がある」
について、非常にわかりやすいご説明ありがとうございます。
まったくおっしゃるとおりと思います。
そのことを辞書は、

《この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしています。》

と説明しています。
辞書説明は回答者さんと同じ見解だと思います。
ところが、それは間違いで、

「机の上」が存在場所を表しているのだ!

と言ってる人がいます。
この人は《間違いだ》と断定しているのですから、辞書やmabuterolさんが正しいとする立場としては、彼の言っていることに《賛同するかしないか、yes か no か》を検討せざるを得ないでしょうね。
彼は「表す」という日本語の意味を理解できていないのです。

お礼日時:2022/10/15 18:06

格助詞「に」の意義とは何か-機能主義言語論の混迷


https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9186 …

を拳拳服膺して下さい。

良識ある日本人は内省すれば直ぐ判ることですが、現在の日本語文法論はそれを説明する論理、言葉を持っていないということです。■
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辞書が合ってるに決まってます。



日本語の権威による記述と、誰が書いたかわかりゃしない匿名の掲示板と、どっちを信用するか迷うようだと日常生活もヤバイのではないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>誰が書いたかわかりゃしない

《この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしている》

という辞書説明が正しいなら、論理的帰結として、

《「机の上」が存在場所を表している。》は間違っていることになると思いますが、その観点からいかがですか?

お礼日時:2022/10/15 17:23

> 《この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしている》という辞書の説明は間違っているでしょうか?



貴方が混乱しているように、混乱を招く良くない文章だと思います。


> 《「机の上」が存在場所を表している。》という説明はどうでしょうか?

これは正しいです。

辞書の間違いについて述べるのに辞書を持ってきてしまいますが、大辞泉によると助詞とは、【自立語または自立語に付属語の付いたものに付属し、その語句と他の語句との関係を示したり、陳述に一定の意味を加えたりする。】と書かれています。

助詞【に】を使う事で、名詞 A と名詞 B の【関係性】が、存在場所である事が示されます。関係性を示すのが助詞です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>> 《この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしている》という辞書の説明は間違っているでしょうか?

貴方が混乱しているように、混乱を招く良くない文章だと思います。

混乱はしていません。
端的に教えていただきたいのですが、辞書の説明は間違っていますか?いませんか?

>> 《「机の上」が存在場所を表している。》という説明はどうでしょうか?

これは正しいです。

再確認お願いしたいのですが、これは、

《この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしている》

という辞書の説明は間違いである、という根拠として述べられている文です。

つまり、

《「机の上」が存在場所を表している。》のであって、《「に」が存在場所を表わしている》というのは間違っている、という主張です。
この主張に賛同なさいますか?

素朴な疑問として、《「机の上」が存在場所を表している。》のであれば、「机の上」は、どこが存在場所だということを表わしているのでしょうか?
因みに、「表す」は、表現する、示す、といった意味で使われています。

お礼日時:2022/10/15 17:20

>>「存在場所そのもの」であって



当然、「存在場所そのもの」を表しているのが「机の上」ですね!

違いますか????

「に」が場所を表すなどという言語事実に相違する寝言はだれもが笑い飛ばすしかありません!
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小さい子供が、一語文、二語文のように名詞だけ並べて会話しますね。

つまり、それで会話が成立するのです。

机、上、本。

ほらね。

助詞は、あくまで名詞や動詞などの、文章の中における主役級の単語を繋ぐ役割でしか、ありません。

机の上の本を読む。
机の上に本がある。
机の上は本が置かれている。
机の上が本であふれている。
机の上と椅子の上に本がある。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「に」の用法について知りたいのですが、

《この「に」は、「本」の存在場所が「机の上」であることを表わしている》
という辞書の説明は間違っているでしょうか?

《「机の上」が存在場所を表している。》
という説明はどうでしょうか?

お礼日時:2022/10/15 16:10
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