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写真のオンシジウムは7~8年は経過しています。
春に、ミズゴケを追加し、少し大きめの鉢に植え替えています。
肥料は主にハイポネックスを薄めて使っています。
しかし、ほとんどかぶがおおきくなっていません。
花芽は決まって2本出ます。
 株を大きくし、花芽を増やすにはどのようにしたらよいのでしょうか。

「オンシジウムの栽培について」の質問画像

A 回答 (2件)

植え替えをされていないために根が気根状態で水と肥料が足らないよう見えます。


 
次のページに育て方が掲載されています。(画像借用)
ページの中にある白い小さなミニオンジウム(Twinkle Fregrance Fantasy)を育てていますが、すでに花芽が葉の長さまで伸びており、花付きが良くて育てやすく思います。

https://greensnap.jp/category1/flower/botany/102 …
「オンシジウムの栽培について」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
春に植え替えてみます。

お礼日時:2022/10/30 12:41

NHK趣味の園芸「今度こそ咲かせる!ラン(2019年8月放送)」からの受け売りですが、結論から言うと、ズバリ、光と風と水が足りていないのではないかと!



花が咲かない最大の原因は、夏場の管理にあるそうで、番組で紹介された”夏に守るべき3つの鉄則”を、丸写ししてみました。

【夏の鉄則⓵ 光(初夏から外の日当りで管理)】
注意する点は、直射日光による葉焼けで、1週間くらい明るい日陰で慣らしてから、遮光率35~45%の園芸用カーテンを張った軒下で、風が良く通る台の上に置いて、より長く日光と雨に当てること。

【夏の鉄則② 風に当てる】
風に当たっていると、カイガラムシなどの害虫が付きにくくなり、蒸散が進むことで根が良く張って、生育が良くなる。

【夏の鉄則③ 水やり】
水が切れると株が小さくなるので、夏の晴れた日には、水ごけが湿っていても毎日水をやり、太陽熱や熱帯夜での葉焼けを防ぐために、朝晩シャワーをかけて葉温を下げる。

最後に秋冬の管理ですが、せっかく着いた花芽をダメにしないために、オンシジウムは、最低気温が15℃になる10月中旬には室内に取り込み、水やり頻度の切り替えとして、室温が20℃以上ある場合は、水ごけが乾いてからたっぷり。15℃以下になる場合は、水ごけが乾いて1~2日明けてからたっぷりと。開花中も水はやりましょう。

尚、番組中に、肥料については触れられていませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2022/10/30 12:41

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