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全身麻酔の手術する前に血液検査しますよね。その血液検査でもし、2型糖尿病になってるっていう事が発覚した場合、教えてくれるんでしょうか?あなた2型糖尿病になってますよ って。

A 回答 (3件)

全身麻酔前の血液検査では、血糖値の測定も行いますが、これだけでは糖尿病かどうかは判断できません。

 2型糖尿病になってるっているかどうか確認するためには、血糖値の測定以外にHbA1cの測定も必要です。  そのほか、ブドウ糖負荷試験 (OGTT)という検査もあります。 ブドウ糖負荷試験 (OGTT)はブドウ糖が含まれる飲料を飲む前後に血糖値を測り、どの程度変化があるかを調べる検査です。
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その場合は手術の前にインシュリンを打って血糖とA1Cを下げます。


でないと麻酔から覚めなくなってしまうからです。

私自身2型糖尿で腎臓結石の緊急手術を受けたことがありますが、手術が終わって麻酔を止めても30分ほど起きなかったそうです。

なお糖尿があり、血液検査の結果が良くなかった場合は、手術の前に一週間ほど「教育入院」をし、血糖値とA1Cの値を正常にキープした上で手術をします。

余談ですが血液検査では梅毒やエイズにかかっていないかも検査します。
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普通手術は延期されます。


手術に向けて、血糖コントロールを良好にし 症状が落ち着いてからになります。
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