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システム業界ってかなり、どんぶり勘定が通用してるんですか?

A 回答 (4件)

No.2です。


ふと思い出しました。
日本では、超大手で有名なIT企業が受注しようとするでかいプロジェクトにて。

概算見積をうけて、もうちょい細かなことを書かないといけない担当の方がぼやいていました。
「すげーおおざっぱ。上から言われている、この期間、この金額でできるわけない!」
それを聞いたある人
「もうちょい、きっちりと条件を加えて期間と見積金額を出せば?そうすれば、失注するだろうから」
「それもいいかな?」
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どんぶり勘定はありません。


必ず一つ一つを積み上げして見積もります。
ただし概念設計程度しか出来ていないようなシステムを見積もるには、条件を付けて(ある種のどんぶり勘定ですね)積み上げます。
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>>システム業界ってかなり、どんぶり勘定が通用してるんですか?



まあ、建築業界のように、「鉄筋の溶接箇所が1箇所で○○円で、ここの柱の鉄筋は○本だから・・・××円になりそうだな」っていう精度で見積もっているのと比較したら、「どんぶり」といわれても仕方ない。

ただ、建築業界とシステム業界の違いは、システムの場合、しばしば要求仕様が変化する。
建築業界だと、「最初に10階建てのビルと言ったけど、20階にしてくんない?」なんてこと、構造ができあがってから言うことはありえない。
でも、システム業界では「有り」。

だから、どうしてもどんぶり勘定になる部分がありますね。
なにしろ「見積もりは、経験と勘と度胸だ!」なんて言われたりしましたからね。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/11/04 22:33

>どんぶり勘定が通用してるんですか?


それでは収益が期待できません。
過去の実績や同業他社の情報分析から、収益が得られる適正な工数試算をして見積もり、作業も詳細に工数を示してその範囲で作業をさせます。
外注委託も同様に、足が出ない様に契約して履行させます。
それが出来ない営業マンは失業します。
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