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今から100年前のフランスの小学生の女の子はドレスの中にコルセットをつけていたんでしょうか?コルセットは窮屈で体は砂時計形で食べ物は少ししか入らず、激しい運動も出来なかったはずなんですが、昔のフランスの女子小学生の事が分かる方は回答をお願いします。

A 回答 (3件)

今から100年前  ⇒ 1922年  



フランスの公教育は、1881年から 1882年にかけて始まり、6歳から 13歳の就学年齢の児童生徒を対象に教育が義務化、無償化、世俗化される。
1936年に義務教育年齢が1年延びる。
一般大衆の子も同じです。 普通の農家、商家、工場労働者、そうしたところの娘さんも、年齢に応じて、小学生?になったのでしょう。

1880のアメリカの絵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89 …

やがては女性になっていく娘、女の子にも、社会階層はあるでしょう。
フランスでも、勤労階級であれば、子供時代から働くことは重視されたでしょうから、服装もキラキラ豪華に着飾ってというわけにはいかないでしょう。

第一次世界大戦 1914年7月28日~1918年11月11日
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc= …
アール・デコはヨーロッパの優雅なもののひとつの終着点を示しており,20 世紀のエレガンスの象徴でもある」とあるように,アール・デコ期のパリは,最も輝いている時代
アール・デコ期にファッションは黄金時代を迎え,1900 年代にはファッション・ブランドを確立したポワレにより,ファッション革命がはじまった。ポワレのファッション革命の一つには,コルセットの追放がある。これまでの豪華絢爛な装飾の非日常的なウォルトのドレスには,コルセットは必要であった。しかし,ポワレのドレスにはコルセットは必要なく,自分で着脱できるうえ,動ける服として 20 世紀モードをリードしたのであった。
20世紀以降
ウィルヘルム・レントゲンがX線を発見し、X線写真でコルセットによる肋骨の変形が知られるようになると、コルセットは不健康であると指摘されるようになった。第一次世界大戦で女性の社会進出が進むと、より機能的で自由な服装が現れ、女性の一般的な服装としてのコルセットは姿を消すことになる。
コルセットの衰退
20世紀初頭、ココ・シャネルが婦人服にジャージー生地などの新たな素材や男性服のエッセンスを導入して日常生活における利便性とファッション性を両立したスーツを発表すると窮屈なコルセットは衰退し始めた。それでも実用的な補正下着としてのコルセットは20世紀半ば頃まで使用され続けるが、下着の生地の素材が進化すると共に多様化し、コルセットとは別種の体型補正下着が素材レベルからデザインされ、これらがコルセットに取って代わって行った。
下着のようなものだから、外見では分からないのでしょうが、
https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchK …

貴族階級のような娘さんが、母や周囲の着飾る女性の服装に憧れてコルセットの着用も積極的にやるということは当然にあるのでしょうけれど、
https://girlsartalk.com/feature/22235.html

一般大衆というか、人口の過半数を占める層の娘さんは、日常的には、着用に介助者が必要な強い締め付けをする補正下着は使っていないのではないでしょうか。
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してないに一票。


理由は
・コルセットって意外に高価
・大人の女性だって全員が着用してるわけじゃない
・コルセットの着用ってめんどくさい

コルセットをするのはもっと大人になってからだと思います。
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小学生の女の子というのは


分かりませんが
当時は
腰の骨は自在に動くと
医学的に間違った認識があったようで
いくらでも締めていたようです
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