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ですか?

A 回答 (19件中1~10件)

この質問には経済学を勉強したことがないような人からの回答ばかりだね。


No16への補足です。簡単化のため閉鎖経済を考えましょう。すると

T - G = S - I
が恒等的に成り立つことは前に説明した。Tは政府の税収、Gは政府支出、Sは民間貯蓄、Iは民間投資。いままで説明したのはT<Gの場合、つまり、政府部門の赤字(財政赤字)の場合。この場合は、右辺は民間部門は黒字(貯蓄超過)となり、財政赤字を埋めることになる。
しかし、あなたが問題にしているのは、政府部門の黒字、つまり、税収が政府支出を超える場合。このときは必ず民間部門は赤字になる、つまり、右辺を見れば明らかなように、貯蓄を超える民間投資が行われている状態(S<I)が起きている。
財政黒字とは、税収が支出を上回り、それによって過去の債務(国債残高)の一部を民間部門に返済しつつある状況だ。民間部門としてはそれによって現在の貯蓄を超える投資を賄える状態が起きている、ということだ。
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この回答へのお礼

ほほう!

お礼日時:2022/11/15 16:05

生きていれば、必然的に食と住に必要な額が日割りで消える。


衣も痛むし、替えが欲しいで用意で消える。
その部分に必要な料金と今稼げる料金とのバランスが完全に崩れている。
入る物より出る物の方が多いでしょうね。
此処まで悪くなると、もうストックは時間切れ。
衣食住するだけで金利が0だから、たくわえが底を尽きると、
もう限界。病気になっても治療費はどこから出るのでしょう。
病気にならぬように生きる必要を産んだ。
これから病気に抵抗力の強い人。けがをしないように生きる。
ここから、何とかうまく生きるのでしょうね。
金にならぬ仕事作業と営みばかりですね。
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この回答へのお礼

サンクス

お礼日時:2022/11/13 18:43

国民に還元してくれる実感があれば国民の黒字になるんですがね。



海外とかだと医療費無料とかあるんでね。
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この回答へのお礼

サンクス

お礼日時:2022/11/13 18:42

No11です。


開放経済(外国と貿易の取引のある経済)では
G-T =(S-I) + (M-X)
が成り立ち、閉鎖経済ではM-X=0なので
G - T = S - I                    (*)
が成り立つ。これは国民所得勘定から出てくる厳然たる事実です。いま簡単化のため閉鎖経済をかんがえましょう。
(*)の意味することは、財政部門の赤字は事後的にはかならず民間部門の黒字(つまり、民間部門の貯蓄超過)で支えられる、ということです。
たぶん質問者が誤解しているかもしれませんが、このことは財政当局がいくら赤字を拡大しても問題ないということではありません。たとえば、財政支出(G)を増やすために国債をどんどん発行したとする(財政赤字の拡大)。市場の金利があがるでしょう。すると、金利上昇に反応して民間投資(I)が減少し、右辺の貯蓄超過(民間部門の黒字)が増えるとい形で、(*)が成り立つでしょう。民間の資本形成が阻害され、将来の経済成長が低下するということになるでしょう。経済成長の低い経済というのは、GDPが増えず、賃金の伸びが低い経済です。
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この回答へのお礼

サンクス。

お礼日時:2022/11/09 08:12

何を持って黒字?


政府の国債?
税収?
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No11ですが、あなたの



>本当にそれで間違いで間違いないのなら文系がそういう事やっても大丈夫そうですね

とはどういう意味でしょうか?「そういう事」とは?別の人の回答への追加質問?
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この回答へのお礼

経済対策

お礼日時:2022/11/07 18:55

基本的にそうなりますね。


国民からの税徴収の方が多くなる訳ですので。
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この回答へのお礼

サンクス

お礼日時:2022/11/09 08:13

>え?じゃ、黒字で増税はなに?



それ以上に散財して国民に負担を押し付けてやるぞ!という決意表明です。

経済対策、一夜で4兆円積み増し 自民の増額要求を首相丸のみ 官邸「拒めば政権が沈みかねない」
自民党本部であった総合経済対策を議論する会合では、複数の党幹部が主張する「30兆円」には程遠い予算規模に怒号が飛んだ。会合後、首相は茂木敏充幹事長、萩生田光一政調会長と協議し増額を決断。夜に再び鈴木氏を官邸に呼び出し「世界経済の下振れリスクを考え、カバーできる金額にしてくれ」と指示した。翌27日、差し替わった補正予算案は29兆1千億円まで膨らんだ。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1007450/

電通やパソナなどの統一自民党の癒着業者が中抜きし、

政商が群がる五輪利権 電通やパソナが法外な中抜き 純利益前年比10倍のパソナ
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/21139

コロナ対策のためにイカのオブジェを作ったり、アベノマスクを配ったり、GoToトラブルでコロナを拡散です。

コロナ交付金で巨大なイカの像を設置「海外まで話題が波及するとは…」 多額の税金投入で注目
https://www.tokyo-np.co.jp/article/102912
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この回答へのお礼

イカねぇ・・腹立ちますな

お礼日時:2022/11/07 18:24

GDPとか、国民所得会計といいうのを勉強したことない?


Y=C+I+G+X-M
というのは知っているよね。ここで、YはGDPあるいは国民所得、Cは(民間)消費、Iは(民間)投資、Gは政府支出、Xは輸出、Mは輸入です。いまTを租税として両辺からTを差し引いて変形すると
(Y-T) - C - I + (M - X)=G - T
が成り立ちます(確かめてください)。いま、(Y-T)-C=可処分所得ー消費=(民間)貯蓄なので、Sと書くと
S - I + (M - X) = G - T
となるがが、右辺のG-Tが政府部門の赤字ですが、これは左辺に等しい。左辺のS-Tは民間部門の黒字、左辺の第2項のM-X(輸入ー輸出)は外国部門の黒字(国民の対外経常収支の赤字)です。政府部門の赤字は国民(民間部門)の黒字と外国部門の黒字の黒字に等しい、ということになります。外国との貿易のない、閉鎖経済なら、政府部門の赤字はかならず民間部門の黒字に等しいという結果になるが、開放経済では民間部門の黒字に外国部門の黒字を加える必要がある、ということです。
MMT教信者はよく政府の赤字は「国の赤字」とは異なる、政府赤字は「国の赤字」ではない、とよくいいますが、「国の赤字」というのが政府部門の赤字と民間部門の赤字を加えたものを意味しているなら、上の国民所得勘定の恒等式から、外国部門の黒字(対外収支の経常赤字)を意味することになるでしょう。政府部門が赤字であっても、民間部門の黒字がそれを相殺し、対外経常収支が黒字(外国部門が赤字)であるかぎり、「国は黒字」ということになるでしょう。
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この回答へのお礼

本当にそれで間違いで間違いないのなら文系がそういう事やっても大丈夫そうですね。

お礼日時:2022/11/07 10:27

そういう面もあります。

しかしあくまで一面に過ぎません。ざっくりと言い切っちゃうならそれは誤りです。

経済が好調で国民が十分儲けているなら、政府は経済対策や貧困対策に大きな支出する必要がありません。この点では両者は連動します。

一方で税金の徴収という点では両者はカネを取り合う関係にあります。全体的に金回りが悪いとき、政府が財政規律を重視して増税すれば、国民生活は圧迫されます。日本の消費税増税が典型です。
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この回答へのお礼

財政規律・・たぶんそこが複雑なんですね?

お礼日時:2022/11/07 10:24

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