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20代後半の友人が数ヶ月前、睾丸ガンと診断され入院しました。
抗ガン剤の投与を受け、全快したとのことで友人一同ホッとしていたのですが、退院して3ヵ月後に今度は心臓の裏?に転移が見つかったとのことで、また入院、抗ガン剤を投与しました。
そして投与を終えてまた退院したのですが、
回復したとの診断書を持って職場復帰しています。
ガンの転移はとても怖いものだというイメージなのですが、本人は至って元気で、家族もとても明るく
思ったほど軽くてよかったーと喜んでいます。
でも、故いかりやさんのように、治ったとされていたのが本当は・・などのケースもありますよね。
本人・家族が大丈夫だというのに私たち友人がネガティブな話も聞けないので、こちらで質問です。
 もちろんこれだけの情報で一概には判断できないでしょうが、心臓の裏の転移というのは何でしょう。
そんなところにガンが見つかって、数ヶ月の抗ガン剤投与だけで治るのでしょうか?
また、もし、もし、あとはご自宅でとなった場合、医者は職場復帰に問題ない旨の診断書を出すのでしょうか?出したということは本当に喜んでもいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

その友人が望まなければ、あなたに出来ることは何もありません。


じっとその友人の言葉を信じて支えてあげるしかないです。
その他のことは、いくら善意であったとしても、その友人にとって迷惑な話になりかねません。お節介ととられるのが関の山です。
私が友人の立場であればいい加減にしてほしいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私自身、何もできないのは承知しています。
何か「してあげる」ために知りたい、というのではありません。
うまく説明できないのですが、私たち自身、本気で喜びたいから、できれば詳しいかたもいらっしゃるこの場で、大丈夫ですよ、といって欲しいだけなのかもしれません。誤解を招く質問だったことをお詫びします。

お礼日時:2005/04/10 18:28

ガンにはいくつものステージがあり進行の度合いによってかなり状態が変わります。

よってこの質問では不明な点が多いので推測でしかありませんが、3ヶ月の治療で治癒する程度なら軽いほうだったのかもしれません。ただ転移していたことから(ガンは血液やリンパなどで全身に転移する可能性があります)治癒だと思っても別のところにガンが隠れている可能性は否定できないでしょう。きっと経過観察の通院は続くはずです。きっと発見が早かったから短期間で治癒できたのでしょう。
そして基本的に医師は嘘の診断書は書けません。故意に嘘の診断書を書くと法的に罰せられます。それは普通の会社の書類でもそうなのですから、人の命や収入に関わる診断書ならなおさらなのは想像がつくでしょう。
だから喜んでいいものだと思います。
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この回答へのお礼

お医者様は嘘の診断書は書けないんですね!
じゃあきっと安心していいんですね。
ほっとしました。とってもうれしいです。
確かに友人は経過観察の通院をしています。
私たちはお医者様ではないので、彼の側にいて
今までどおり楽しく支えていこうと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/04/13 00:01

私も精巣腫瘍(睾丸がん)でした。


このがんは、非常に抗がん剤が効くがんです。また、転移して再発しても抗がん剤の効果があるというがんです。従って、医師は余程の事が無い限り、寛解を目指します。
寛解とは、がんの場合は再発の可能性があるので全快とは呼ばずに、とりあえず、がん細胞の見つからない状態と思って下さい。(10年間再発しなければ全快と思ってくださいと言われました)
精巣腫瘍は、脳転移があっても治る可能性のあるがんですから素直に喜んで構わないと思います。

国立がんセンターのURLを付けておきます。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/01022 …
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この回答へのお礼

こんにちは!
同じ病気の方からの貴重なお話、ありがとうございます。
ガンというと、もう終わりなのではないかという印象もぬぐえなかったんですが、そうではないんですね。
うれしいです。
なんか、うまく言い表せないくらい感謝です。
本当に本当に書き込みありがとうございました!!
taka-kさんもこれからもお大事にして下さい、
きっと
周りの方は今の私と同じように、taka-kさんのことを
影ながら支えたいと思っています。
どうかご自愛くださいね。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/13 00:06

私の場合、癌との付き合いは、胃の噴門部の癌が最初でした。

3年後、心臓の隣あたりのリンパ節に腫瘍が見つかりました。
病名は縦隔リンパ節腫瘍だそうです。リンパ節腫瘍を手術で取り、再発防止のための放射線治療を行いました。

しかしその後約3ヶ月後に、肺へ転移し、現在、抗癌剤の治療を受けております。
癌の場合、個人差があり、完治と言う診断は出せないのが現状ではないのでしょうか?

また、病気に対する考え方、付き合い方にもそれぞれ差があり、落ち込んで引きこもる人、開き直って明るく付き合う人、色々だと思います。

ただ、私の経験から、過剰な同情、心配だけは、かえってその本人を傷付ける事でしかないと思います。
今までどおりに付き合ってくれればそれが一番ありがたいことであると思います。

病は気からというように、このご家族の方が明るくいられると言う事は、すばらしい事だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに難しい病気なので、完治とはいえず、気長に付き合っていくものなのでしょう。
私たちも彼のご家族を見習って、いつもどおり明るく付き合っていこうと思います。
toutyandatomo様も今抗がん剤の治療中とのこと、
大変な時期に書き込みありがとうございます。
どうかお大事にして下さいますよう。
経験のある方からの貴重なご意見、とても心に響きました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/13 00:12

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