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父・75歳五年前に嫌色素性腎癌で右腎全摘出しています。抗がん剤スーテントの点滴治療を
受けていますが、現在肝臓・リンパ・骨に転移が見られます。
私は臨床検査技師ですので父のデータを判読可能なのですが、医師も非常に珍しいというほど綺麗なデータです。LDが基準値を超えるくらいで、他は問題なく残った腎臓も機能してくれています。
そこで質問です。今からでもラジオ波治療で肝転移した腫瘍(約5センチ)等を焼き切れば、父の延命に効果はあるのでしょうか?
完治はなくとも寿命を全うさせてやりたいと思っております。

また免疫療法、ペプチドワクチン等についても検討しております。
どなたか助けてください。お願いします。

A 回答 (2件)

肝臓の腫瘍は1箇所であり、肝葉部なら切除は、体力が持てば可能ですが、リンパ、骨転移しているとのことですので全身に転移していると考えられます恐らく、肝がん摘出またはアルコール注入療法、肝動脈塞栓法などがありますが、手術に耐えられるかどうか。

化学療法も延命効果はあまりないと思います。全身転移しているので、肝がんの治療しても、肝臓機能はそれほど悪くなく、大きな臓器なので、それほど延命できるとは思えません。他の部位の種々の播種性転移がんの方が問題でしょう。医師とじっくり話し合って下さい。
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質問者様が臨床検査技師ならば、


ある程度の医学的知識をお持ちだと思います。
ならば、腫瘍の大きさと余命とは、一致しないことも
ご存知だと思います。

なので、肝臓の腫瘍のラジオ波焼灼術をしたとしても、
それが、必ず延命につながるとは限らないことをご存知だと思います。
しかし、放置して良いこともないでしょう。
ご尊父様の体力などを考慮して、担当医とじっくりと
相談することをお勧めします。
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