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よく大学受験(というか勉強そのもの)が贅沢だと言われます。しかし日本で経済的に余裕のある生活をするためには「良い大学に入る」ということはもはや必須事項のように思われます。このような状況でどうしたら大学受験が贅沢だと言えるのでしょうか?「したくないなら大学受験なんてしなければ良い」という人をよく見かけますが、そんな高校生は見たことがありません。

A 回答 (15件中1~10件)

贅沢とはそれが無くとも普通に満足ある生活ができるということ。



もしあなたが寿司職人になりたいなら、大学は贅沢でしょう。
もし大手企業に就職したくてお金も有るなら贅沢ではないでしょう。
何の条件も課さずに「贅沢」の一般論を唱えてもただの空論です。
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質問の意味がよく分かりません。

確かに大学に行く財力のない人から見れば大学へ行くことは贅沢でしょう。勉強したくてもできず働かなければ生きていけない人も確かにいます。ではどうしますか。お金がない人でも教育が受けられる誠に平等な理想社会を作りますか。そこまで考えているなら何も言いませんが。
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> 私は可能か不可能かの話はしていないんですよ。

ちゃんと読んでくださいよ。

あのな君の質問文もそうだし、回答へのお礼もそうだけど、君の日本語が曖昧すぎるんだよ。

そもそも君の質問文のタイトルにある『大学受験は贅沢か』という命題は、大学進学したら生活保護受給を打ち切られた事を受けての質問だろう?

それに対して、ほとんどの回答者は

別に大学は贅沢品じゃないし、奨学金でもバイトでも何でも自分で行く方法なんて幾らでもあるんだから、行きたかったら勝手に行けって回答してんだよ。
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えっと…


言葉のキャッチボールが出来ていない気がします。
結論、大学は贅沢ではないと言う事ですか?
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貴方あれこれ長文を書いてるけど、今の日本には奨学金だって充実しているし、学力と根性があれば自分の力で大学には行ける。



行く行かないは、個人の自由だ。
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この回答へのお礼

だから、私は可能か不可能かの話はしていないんですよ。ちゃんと読んでくださいよ。

お礼日時:2022/12/11 22:03

よく大学受験(というか勉強そのもの)


が贅沢だと言われます。
 ↑
ワタシの祖父もそう言っていましたね。
祖父は小学校しか出ていません。
俺より頭の悪い奴が中学に進学して
悔しかった。
と、文句を言っていました。
そういう時代の人からすれば、大学など
贅沢に思えるのでしょう。



しかし日本で経済的に余裕のある生活をするためには
「良い大学に入る」ということはもはや必須事項のように思われます。
 ↑
その通りです。
現実は、確かにそうなっています。
だから、生活保護受給者の家族が大学は
ダメ、というのに矛盾を感じます。
これではいつまで経っても、貧乏から
脱出出来ないぞ。




このような状況でどうしたら大学受験が贅沢だと言えるのでしょうか?
 ↑
50%が大学に進学しています。
逆に言えば50%しか、いない、
ということです。
行けない50%から見れば、大学は
贅沢に思えるのでしょう。
これが、高校みたいに90%ぐらいになれば
認識も変わると思います。
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この回答へのお礼

生活保護受給者が大学に行けないことが矛盾しているという点に非常に同意します。政府まで大学を贅沢扱いしだしたらもう無理だと思います。多くの人が生活保護受給者と自分をまるで別世界の人間かのように思っていますが、極端な話明日自分がそうなる可能性だってあります。それを理解していないからこんなふうになる。想像力が低すぎるとしか言えないでしょう

お礼日時:2022/12/11 22:15

うちは、大学受験しましたよ。


私は、大学に拘らなくて良いと言っていたんですが、旦那がね、…
遠回しにね、大学…と…
もしくは専門学校…
あと学校でも9割以上が、大学進学しています!
なんて…
ハァ…でしたょ。
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この回答へのお礼

今の日本では大学に行かないというのは将来安泰な暮らしを送れる可能性をとんでもなく下げることになる要素になりますから、大学受験費用は「必要経費」だと思って親が全部払うのが筋だと思います。もしそれをしないなら子供なんて産まなければよかったじゃないかという風になります。(実際そんなことを考えて子供を作っている人なんてほぼいないと思いますが。)18歳になった途端に急に大人扱いしだして自己責任論を子供に押し付けるのは親にとって都合がよすぎる話だと思います。

お礼日時:2022/12/11 22:11

贅沢かどうかの線引きは、その家庭の経済力によりますから、一概には言えませんね。



子供でも、自分の親が金持ちかどうかは分かるはずなんですね。

お金がかかることをしたい時に、夢実現にいくらかかり、いくらまで親に頼れるか予測し、いくらローンが組めるか調べて、足りそうにない分をアルバイトすべきなんですよね。もちろん、返済計画も建てて。

私はね、実際にそうやって、高校1年から計画的にバイトして、塾や家庭教師無しで、寝る間を惜しんで勉強して、進学したんですよね。

それぐらいの計画性と行動力が無いと、実際に会社で働いても出世できないです。

会社でプロジェクトを組むのに、予算も建てず、何の準備もせずに、会社がお金出してくれない!なんて言えないですよね?

アヤモさんが何年生かは知りませんが、まずはどのように生きたいか、キャリアプランを書いて、必要な学歴や資格を調べて、上に書いたような資金計画を全部紙に書き出して、親御さんに提出してはいかがでしょうか?

こんなにしっかりした子なら、ちゃんとやり抜くだろう、成長したな~(*´▽`*)ウルウル(;_;)と、思わせることができたら、しめたものです(^-^)v
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この回答へのお礼

そうですねその通りだと思います。ただまあ私が言いたいのは奨学金なんていう多額の借金を18歳の少年少女に背負わせるのはあまりにひどいのではないかということです。大学は贅沢ではなく必要経費なんだということをわかっていない大人が多い

お礼日時:2022/12/11 22:00

No.4です。

お礼コメントを読みました。

>世の中の風潮として「良い大学に行く」=「良い人生が送れる」というようなことが子供のうちからメディアをはじめ、様々なところで刷り込まれているのにも拘わらず、いざ子供たちが大学受験をするとなったら「大学受験は贅沢だ」なんて突き放す大人たちがどうも矛盾しているのではないかということでした。

私が思うのは、その「良い大学に行く」という前提条件を、いつの間にか「(どこでもいいから)大学に行く」にすり替えて受け取っている人が結構いるのではないか、ということ。
そして、「良い大学に行く」ためには、少なくとも学力か経済力のどちらか(できれば両方とも)が必要だ、ということが抜け落ちているということ。
この教えて!gooでも、ときどき、「親に『私大に行かせるお金はない、一人暮らしさせるお金もない』と言われたけれど、地元の国立大学に行くだけの学力はありません。東京の私大に行きたいのですが、奨学金とバイトでなんとかなりますか」なんて感じの質問がありますが、それこそ無い物ねだりの「贅沢」な希望だと思います。

>最近では18歳が成人とされましたが、やはり18歳も子供は子供。高校に行っていた子供たちはバイト以外の社会経験もなく、奨学金という多額の借金がどれだけ重いものなのかもよくわからないまま「大学受験は贅沢なんだから行きたいなら奨学金を借りろ」なんて言われる子供たちがかわいそうでならないです。

「子供」扱いするならば、子供の大学進学は親の責任ということになるでしょう。子供を大学まで不自由なく行かせてやれるだけの蓄えを用意しておかなかった、あるいは学費が少なくて済む国立大学で授業料免除になるだけの学力が付くように教育してこなかった親がふがいない、という話になります。
「子供がかわいそうだ」と言うのなら、世間やメディアではなく、大学進学に備えておかなかった保護者、あるいは「良い大学=良い人生、とは限らない」という別の価値観を家庭で教えてこなかった保護者にも責任の一端があるように思うのですが。

世間やメディアが「良い大学に行けば良い人生が送れる」という夢を見せたからと言って、それがすべての人に公平にばらまかれるわけではありません。「良いもの」を手に入れるには、競争と選抜が必須です。そこを無視して「競争は嫌だけど、欲しいんだから欲しい」と考えるのであれば、やはりそれは贅沢な話でしょう。
子供だ子供だと言っても、社会に出れば嫌でも厳しい現実に向き合う日が来ます。それが大学進学という進路選択のときだとして、早すぎることはないでしょう。大学卒業時に初めて社会の厳しさを知って、背負った借金(奨学金)を返せずに転落人生を送るよりも、入学前に知っておいた方がよほど良いかもしれません。
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この回答へのお礼

今の日本で親の家業を継いだり、何か専門性のある職種に就きたいという場合以外は大学に行かなければ経済的に裕福になることはほとんど不可能です。それなのに自分の子供が「大学に行きたい」と言っても「行きたいなら自分の金で行け」というのはあまりに親として無責任かなと思います。子供の将来がどうでも良いと言っているのと変わらないように思えます。自分が勝手で産んだ子供ですから大学受験までは面倒を見るのが真っ当だろうと思います。今の日本ではね

お礼日時:2022/12/11 21:56

> 中卒高卒大卒の平均年収の差はデータとして表れているのでそれが完璧な証拠です。



統計データはそうですよ。だから大学に行きたいなら自分の金で行けば良いのですよ。

働きながら学費を稼いでいる学生は、たくさんいます。私も働きながら夜間大学院に通って学位を取りました。

あるいは、いったん働いて貯金してから、少し年を取ってから大学に行っても良い。別に18歳で大学入学する必要なんて無いんです。
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この回答へのお礼

「自分の金で大学に行けばよい」「18歳で大学に行かずに働きながら行けばよい」もちろんそれは可能か不可能かで言えば可能です。実際その回答を見る限りあなたはそれを可能だということが経験としてわかっているからこそこういうことをおっしゃられているのだと思います。しかし、それは言うは易し行うは難しというものです。社会人になってから自分のために使える時間というものは学生だった頃に比べ、かなり少ない。そして「若さ」がないから無理も効かない。こうした現実と向き合うと高校を卒業してすぐに大学にいかないというのはかなりのディスアドバンテージになると思います。あなたは働きながら夜間大学院に行って無事学位を取得した。それはとてもすごいことです。ですがそれをいろんな意味で本当にできる人は何人いるのでしょうか?それに年を取ってから大学に行っても若いころに大学に行くことよりも確実に価値が薄まっています。なぜなら「若さ」がないからです。「若くて優秀な人材を採りたい」というのが日本の企業の傾向としてあります。変に自己責任論を固辞して将来の自分の市場価値を下げるのはあまり賢い生き方だとは私は思えません。

お礼日時:2022/12/11 21:43

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