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昭和の黒電話の時代なんですが、
どうしてみんな台に電話機を置いて、そこで立ち止まって話していたのですか?

外国映画でよくあるシーンみたいに、長いコードを引きずって、電話機本体を手に持ち
ながら話したりはしなかったのですか?

質問者からの補足コメント

  • バック・トゥ・ザ・フューチャーの序盤でそんなシーンみました。
    マーティがドク博士と電話するシーンです。

      補足日時:2022/12/18 20:44
  • そういえば、壁に架けるタイプの電話機も日本では普及しなかったですよね?

      補足日時:2022/12/18 21:08

A 回答 (10件)

>外国映画でよくあるシーンみたいに、長いコードを引きずって、電話機本体を手に持ち


>ながら話したりはしなかったのですか?

黒電話本体側から線が出ていて、ローゼットに繋がっていました。

https://electrelic.com/electrelic/node/791

線を代えるには、電話機側を開け、ローゼット側もあけて交換が必要でした。アナログ何種だったかの資格が必要な作業です。

今は電話機側もローゼット側もRJ11メスのコネクタです(RJ11というのはLANで使っているツイストペア線のコネクタRJ45の小さいもの)。両端RJ11コネクタが付いたケーブルを家電屋で買ってきます。1mでも10mでも必要なものに交換できます。

でも、当時は電話機からローゼットまで既に線がつなげられ交換できなかったのです。
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据え置きの電話で、電話ボックスみたいな部屋があったものの延長線上でできたものが、黒電話とかってケーブルの長さが決まっていた。


そもそも、黒電話って、日本電電公社からのレンタルとかでしたからね。
どうも今も黒電話のレンタルがあるようだ。無料みたいですが

そして、日本って米国の家に比べると非常に狭く、ウサギ小屋って表現されたぐらい狭い。そんな狭い家とかですから。

昭和60年代にないり、コードレスホンが急激に普及したけどもね
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今でもうちは使ってるぞ長いコードを引きずってな。

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端子の場所が固定されており、配線の長さも決まっていたからね。


外国では、自由に動けるように長い線がよくあったみたい。

この問題を解消するべく登場したのが、コードレス。
だけど、海外のコードレスは、日本の電波法令に合わないので、周波数や特に出力が制限された。
初期のコードレスは日本でも比較的に高出力電波が使われたが、時代とともに無線回路が進化し、低出力になった。
今じゃ、多機能化しています。
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海外映画では、長ばなしをするときは、ソファーまで運んで話したりしていましたね。



同様に、私の妻は線を引っ張ってトイレまで持ち込んで話していました。(用を足しながらというのではなく、話を聞かれないようにするのが目的です)

そう言えば、海外映画に出てくる豪邸は、電話室みたいなのがあったりしますね。日本じゃ、そんな個室を作るようなゆとりは無いです。
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元が これなのだから 変化させても使い方を変えるくらい変化させると 返って使いにくい・・

「昭和の電話」の回答画像5
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その当時は置き電話が前提みたいだったから


線話線がそんなに長くなかったんでしょう。
それでも、近くの机に電話を置いて話した記憶はあります。
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電話は低い台に。

前に座布団を敷いて座ってます。
コードは1メートルも余裕はなかったようです。
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自分は長電話しなかったので本体を動かす事は無かった記憶があります!

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黒電話は持ち歩くものじゃないし、電話線も長くは無かった。

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