幼稚園時代「何組」でしたか?

三国志の3国連合軍と日本の織田信長とか、武田信玄とかの連合軍が戦った場合どうなるのでしょう。
仮定1 日本が中国に攻める。
仮定2 登場人物は基本的に全員出場OK
仮定3 裏切り等は無しとする。

以上、勝手な仮定ですがよろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

時代背景を全く無視するならの話ですが。


織田信長は長篠の戦いで鉄砲隊を使って、武田軍の騎馬隊を撃破しています。
中国の三国時代には鉄砲は無かったので、その時代の武器をそのまま使用できるなら、長篠の戦いと同様の戦法を取ることで日本の戦国武将軍の勝ち・・・かな?

この回答への補足

日本の当時の馬は足が大変短く足軽より遅かったそうです。よって、鉄砲隊が中国騎兵(日本より数段速い騎兵)にどういう対応が取れるのかが分かりません。

補足日時:2005/04/14 19:02
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どこで戦うかが大きな問題。


あと、海を渡る兵站を含むかどうかも。
実際、蒙古軍も、秀吉軍が朝鮮でも勝ててませんから。

既に出ていますが、時代が大きく変わると、兵器体系も違うので、後世のほうが有利です。
ただ、昔の渡洋作戦は規模が大きいほど長続きしません。
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なかなか楽しい質問です。

さて、現実的に考えるとかなり難しいです。そもそも戦(いくさ)はかなり準備をしてから戦場に行くのです。信長にしろ信玄にしろ、裏工作をして十分に勝機を得てから戦場に臨みます。ドラマのようにいきなり敵が攻めてきて戦と言う訳にはならないのです。裏工作を含めて戦と言うので、これができないと信玄にしろ諸葛孔明にしろ本来の能力が発揮できないと思います。では、ここで表題の仮説通り、日本軍と中国軍が激突した場合を考えます。両軍同じ勢力で兵装も一緒、戦場の地形も両軍にとって平等と考えます。そこで一番問題は誰が総大将を勤めるかです。せめて日中両軍の大将を誰にするかぐらいは考えて欲しかったです。私の独断と偏見で決めさせてもらうと、日本軍の大将を上杉謙信、軍奉行を武田信玄、中国軍の大将を曹操、軍奉行を孔明とした場合。



結果は引き分けだと思います。両軍ともかなり有能な武将ばかりそろえての戦いなので、下手な誘いや罠にはかかりにくく、互いにけん制しあって決着が付かないと思います。川中島の戦いがそのいい例です。互いに高度の戦闘能力を持った者同士ですと、駆け引きも巧みですが、見抜くのも巧みで決着がつきにくいと思います。
どうしても白黒はっきりつけたいと言うのなら、中国軍の勝ちでしょう。理由は戦場は中国なので日本にとっては兵站が伸びすぎで食料を確保するのが大変。さらに、現地の伝染病などにもかかったりと、兵力維持が不可能になり負けると思います。

この回答への補足

激突するなどと言う仮定は・・・・。たしかに激突するでしょうが。
 両軍ともその当時の一般的な罠のことなど知らないと思うので、罠にはまるかどうかで結構変ってきそうですね。日本が勝つにはやはり、速攻。兵糧の問題がありますので。しかし、相手は兵数が凄いので速攻も難しいですね。やはり、中国軍が勝つのでしょう。

補足日時:2005/04/14 19:08
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日本の戦国時代後半(安土桃山)は、その当時の世界では最強をほこっていると思いますが、


三国志連合のほうが勝つと思います。

いろいろな設定が足りません!!
なので、文章から、武田信玄や信長がいた頃の日本国の動員兵力と三国志の兵力を比べることにしました。
根拠資料は、ないのですが、三国志連合のほうが兵力が多いのではないでしょうか。

あと、秀吉の朝鮮出兵が参考になるのではないでしょうか。最初は善戦するけど、結局勝てないと思います。

この回答への補足

すみません。もっと詳しく設定をたててればよかったですね。

補足日時:2005/04/14 19:06
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>仮定1 日本が中国に攻める。



この時点で、日本の負けです。
兵数が同等で、武器も日本軍が鉄砲を使えれば当然日本の
勝ちですが(それくらい、鉄砲の威力というのは絶大です)
日本が中国大陸に攻めるとなると、補給の問題を考えなく
てはいけません。

戦国時代末期には、外洋航海が可能な船は日本にありまし
たが、中国大陸に人員と食料と武器弾薬を不足なく運ぶだけ
の船舶は当時はなかったでしょう。

よって、上陸して二度か三度の合戦で勝っても、やがて
まず弾薬が尽き(この時点で日本のメリットが消滅)、
つぎに食料が尽きて、最後は全滅ですね。

秀吉の朝鮮出兵は補給の問題に苦しみ、日中戦争では
広大な中国大陸内部に日本軍は引きずり込まれ、蒋介石
政府を重慶に追い詰めるまで連戦連勝したにも関わらず、
敗戦まで決定的な勝利を得ることができませんでした。

現実の戦争の勝敗は、兵数・指揮者の能力・武装・補給など
多様な要素が絡み合っています。
ゲームばかりしていないで、実際の歴史がどうであったか、
一度きちんと勉強することをオススメします。

この回答への補足

ゲームばかり・・・と私に言ってるのでしょうか。それでしたら失礼というものです。私だって多少勉強してます。仮定の内容については、当時の中国ではおよそ日本まで行くほどの舟があるかないか微妙だったので(呉の水軍であっても)そうしたまでです。
弾薬が切れる と言うのは考えてませんでした。たしかに切れれば日本軍はメリットないですね。

補足日時:2005/04/14 18:59
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政治的状況とか戦略目標とかがわからないので答えるのは難しいですね。

日本が中国に攻めるとなったらおそらく秀吉のように朝鮮半島を経由することになると思いますが、その半島の情勢はどうなっているのか……とか。日本側は何を求めて中国に攻め込んだのか……とか。
更にいえば三国志、戦国時代とくくってもその中で技術革新もあるわけで、ひとまとめにはなかなかしづらいものがあります。

そこら辺に目を瞑って大雑把に戦術的に考えてみると、1400年の技術差があるので日本が有利だと思いますが、当時の日本は歩兵密集陣で遠距離戦が基本。まともな騎兵と戦ったことがほとんどないというところがネックになります(日本の騎馬隊と大陸の騎兵は大きく異なります)。また戦国期の鉄砲は漢の時代の弩と射程に大差がなく、兵器の単純な殺傷力の差というよりは驚かせて士気を奪う効果のほうが大きいのではないでしょうか(ただしその効果は、農民兵が多く士気が低いであろう三国志側に対してはかなり大きいと思います)。
騎兵と戦ったことがない日本vs鉄砲の存在すら知らない中国。もともと日本が有利でしょうが、更に対騎兵の戦い方を確立できれば日本側の勝ちになるでしょう。

No4さんが仰っている兵力差ですが、三国時代の人口はおよそ700~800万人(ただし中央政府が把握している数)、日本戦国期も同程度であると思われます(異説はあります)。おそらく最大限に兵力を集めて双方40万といったところではないでしょうか。

この回答への補足

三国志については若干詳しいのですが、そのころの中国の人口は3000万以上はいたようです。しかしながら、鉄砲という武器を始めてみたとき孔明や曹操などの知者はどうしたのでしょう。

補足日時:2005/04/14 18:53
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