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肝硬変と、肝不全の違いを教えて下さい。

A 回答 (2件)

肝硬変は、慢性肝炎を発症して肝臓が線維化して硬くなる病気のことです。

原因には、B型・C型肝炎ウイルス、アルコールの多飲、過剰な脂質の摂取や肥満など多岐にわたり、最終的には肝機能が著しく低下するだけでなく、肝臓がんを発症するリスクが高まります。肝硬変に至ると元に戻ることはないです。

肝不全は自己防御機構の中心的役割を担っている肝臓機能が破綻し、肝臓の機能維持が困難とななって意識障害・黄疸・腹水のほか、消化管出血などを発生する症候群です。また肝不全は肝腎症候群や肝肺症候群などに代表される他臓器に障害を引き起こして多臓器不全に進展するとても重篤な病気です

共に致命的疾患であることに変わりはありません。
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この回答へのお礼

お二方ともご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/01/10 18:57

肝不全は肝臓が機能し無くなる事。


その中の1つに肝硬変がある。

肝硬変は肝臓組織は硬くなって機能しなくなる事。
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