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なぜ無痛性甲状腺炎はメルカゾール飲まないのでしょうか。

すぐ治るので飲んでも無駄だというのはわかるし、副作用があるからそれを考えて飲まないほうが無難というのもわかります。

ただ

効くのか
効かないのか

を、知りたいです

どっちですか?

A 回答 (6件)

お返事をありがとうございます。


低下症に至らず完全治癒が得られたらよろしいですね。

●メルカゾールは、甲状腺の細胞が、甲状腺ホルモンを作るに必要な酵素を阻害し、ホルモンを作れないようにする薬です。
ですからホルモンが過剰にできるバセドウ病に使用しますが、
すでに過剰に作られたり、漏れ出ているホルモンを何とかするものではありませんから、無痛性甲状腺炎には意味がない訳です。
むしろ、メルカゾールはリンパ球の増殖や抗体産生能を抑制するなど、免疫(白血球の働き)による自然治癒にマイナスとなるため、
無痛性甲状腺炎とわかれば使ってはいけない意味が解ったかと思います。

●喘息やアトピーは現在の医療では治せないとされていますので、
アレロックの様な抗ヒスタミン薬や免疫を抑えるステロイドを使用し、発作を抑えている訳です。これらを対症療法と言いますね。
・免疫療法としては減感作療法がありますが、確率は大変低いです。
なお、漢方薬については免疫を活性化するものはキノコだけだと思います。
補中益気湯にはステロイド様作用を持つ「甘草」も含有しているため治すには無効でしょう。
本気で治そうとするなら、免疫療法であるハスミワクチンのM(独マリグナーゼ・英アジュバント)を使用すれば簡単に治せます。ハスミはそれに値する白血球の活性が得られるものです。
添付した協力医の古い寄稿文の終りのほうに喘息のことも記されていますが、未承認薬ですしその方面に頭は向かないようですので、これにて失礼致しますね。
「なぜ無痛性甲状腺炎はメルカゾール飲まない」の回答画像6
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とにかくよかったですね。


そういう意図もあり、「母が・・」とか表現を変えたのですね。とにかくうまく行くことを願っています。

別のこととなります。
●喘息のお子様が舌下免疫療法をされていますね。
なら、舌下免疫療法の理論を知っていますか?
医師は、「ダニの成分などに身体を慣らし、抵抗力をつける・・」と説明されるはずです。
その説明が正しいと思いますか?
・ハウスダストのダニなどの成分は常に侵入していますから、すでに慣れていますよね。
抵抗力とは何でしょう? 説明に疑問を持ちませんか?

舌下免疫療法により、
・治る場合がある理由(理論)は何なのでしょうか?
・なぜ免疫療法と言うのでしょうか?
そんなことをお考えになったことがありますか?

●免疫療法とは、「免疫」すなわち体内の白血球を活性化させる療法です。
 (何らかで白血球を刺激し、活発に働かせようとする療法です)
そうして活性化した白血球に体内のウイルスなりを見つけ出させ、
排除させるようにするのが免疫療法の理論です。

●減感作療法は、もともとは定期的な【皮下接種】の方法を取っていました。
ダニや花粉のエキスを皮下接種し、皮下の樹状細胞と言う白血球の司令塔に食わせることで他のリンパ球を活性化させ、
ライノウイルスやRSウイルスを見つけ出させて排除できれば、喘息が治る可能性がある・・というのが、この免疫療法の理論です。
 ただ、全身性のショック状態が起きる危険性があるため、
舌下にしみこませる投与によって、白血球を刺激する方法が試されているのです。
従って、皮下接種より効果の確率は落ちますし、良くなっているように見えても、
ステロイドの吸入薬によるものか?舌下免疫療法によるものか? その判断はできないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます舌下錠をダニ5年スギ3年ほど舐めてましたが全く効果なく無駄金でした。病気した子はもうやめてます。喘息の子の方はストックあるだけ飲ませてますがもうやめます。ステロイドの吸入はしてません強くなってきたし、はい効果が紛らわしいのでアレロックなども飲まずに舌下錠だけでチャレンジしてましたがあまりにも効果がなく、、

かかりつけでも大きな病院でもコロナの後遺症といえばだされる漢方薬、補中益気湯をだらだらだされてますが全く効果は感じませんただただ自力で治っていく感じです。まだまだ手がかかりますが随分、前の生活には戻れたのでまぁなんとか落ち着きました。物凄い筋肉の衰えようでしたし箸持つ力もないほど衰えてましたが戻ったところをみると、コロナと甲状腺炎が合わさって強烈に重症化したのだろうなぁとは今は思います。医者にはあまりに重症なので驚かれました。なにげない日常にありがたさを感じます。とんでもない日々でした。ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2023/01/21 12:00

まだおしめになっていませんので投稿します。



《女は弱し、されど母を強し》と言う言葉があります。
「子どもを守るためならば母親はどのようにも強くなれる。」ということですね。
子が病気なら、何としても治したいと思うでしょう。
ただ、しっかりしている女性と言えども、理論などは苦手でしょうし、深くは考えれないはずです。
・・無痛性甲状腺炎についても良く理解されてはいませんね。

あなたは、『甲状腺ホルモンの数値がいまだに高いことから 機能亢進症だろう。数値を下げるためにメルカゾールは効かないのか?』 とお考えでしたね。

甲状腺ホルモンの数値が高いのは、細胞が溜めていたホルモンが、細胞が破壊されて もれ出ているものですから、作っている訳ではありません。
ですから、ホルモンを作らないようにするメルカゾールは効きません。
むしろ病気自体が進行する可能性があり禁止となっています。
 (無痛性甲状腺炎と解った場合、使ってはならないのです)

●無痛性甲状腺炎は、ウイルスが感染している甲状腺の細胞を白血球が破壊している病気です。
通常では、白血球がウイルス自体を察知する様になり、ウイルスを攻撃して排除するため、数カ月程で自然治癒するとされています。ですから医師は様子を見ているはずです。
・ただ、その自然治癒が得られなければ=自然に治らなければ、甲状腺の細胞が破壊され続けますので、もれ出る甲状腺ホルモンもなくなり甲状腺ホルモンの数値は低下します。さらに細胞破壊が進むと、正常な細胞が無くなりますので、下垂体からTSHが出てもホルモンを作ることもできなくなりますので、甲状腺機能低下症(橋本病)になる危険性もある訳です。
・そうなれば甲状腺ホルモンは低下したままになりますので、ホルモンを補う薬(チラージン)を飲み続けなければならなくなります。

・あまりにも長引いていますので、私は、その方向に向かっているのではないか、と懸念しているのです。
ですから、そのことも医師に聞いてはどうかと言っているのです。

・「もう少し様子を見る・・」となって、それで治ればいいですけれど、
私は、自然治癒を待つのではなく、ハスミワクチンという白血球を活性化させることが出来る免疫療法剤を使い、ウイルス排除が進むようにすべきだと思うのです。
 ただ、一般の医師にはその様なモノは無いと否定されるはずですから、あなた様もそちらに従う様に思います。どうでしょうか。
自然に治ればそれに越したことはありませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
もうずいぶんよくなり、体重も戻りました。見た目では全く元気ですが、家では私に鞄などの荷物を全てもってほしがるのと、学校へは送迎してます。重症筋無力症じゃないのかと医者にも相談してたのですが、コロナきっかけで体調を崩しており、確実によくなっていることから、暫くはかかるが治るでしょうとのことで、甲状腺の数値が正常化したので夏まで病院にかからないでもよくなりました。EBウィルスは陰性、バセドウも橋下の抗体もなく、重く長かったけど明らかに自然治癒したので明らかに無痛性甲状腺炎でした。でも次回なった時、メルカゾールを飲んで効くならのみたくて。二人の医者は飲まずに自力でと。ひとりの医者は無痛性甲状腺炎でももっとはやい段階からのんでおくべきだったと意見がわかれ、メルカゾールは血中に流れ出たホルモンにまで有効なのかどうかが知りたかったのですが、何人かの医者にきいたところ、やはり効かないのだそうです。でも転院先で飲めと言われたので、、まぁその日から数値のかいふくがあったので飲まずにすみましたが謎だったのです。

甲状腺機能亢進症と書いた方がメジャーでわかりやすいかなヒットしてもらいやすいと考え使いましたが症状はおなじでもそもそものしくみは全く違う子と知ってます。

ただ無痛性甲状腺炎は人数が少なくて。バセドウ病として質問したりしてました。

コロナの後遺症がからんでいるので本当に酷い酷い状態になってましたが、今では階段を9階までかけ上がったりできるらしいです。家で荷物をもたない、車で送迎というのがふにおちませんが、どことなくだるいんだろうけどあまり原因をさぐらず、そのうち戻るよと主治医にいわれてます。でもその主治医は無痛性甲状腺炎にメルカゾール処方しかけた方ですのでどこかひっかかりながらも、大きな有名病院の内分泌科の医者なのです。まぁ、自力で治りましたありがとうございます

お礼日時:2023/01/20 19:22

漢方薬は使っていないでしょうね。


甘草(カンゾウ)などは免疫にはマイナスですので注意が必要です。
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無痛性甲状腺炎は破壊性甲状腺炎と呼ぶこともあり、


甲状腺機能亢進症とは言いません。

甲状腺機能亢進症とはバセドウ病のことです。

バセドウ病もやはりEBウイルスが関係しますが、
●バセドウ病は、EBウイルスが感染したB細胞が異常になり、抗TSHレセプター抗体という自己抗体を作ってしまうため、
この自己抗体が甲状腺の細胞のTSHレセプターにひっつき、下垂体から産生されるTSHと同じ様に刺激をして、過剰な甲状腺ホルモンが産生される病気です。
ですから、治すものではありませんが、ホルモンの産生を抑えるメルカゾールを使います。

●無痛性甲状腺炎は、EBウイルスが感染している甲状腺の細胞を白血球が破壊している病気です。
甲状腺ホルモンが高値となる理由は、過剰に産生されているのではなく、破壊された細胞が溜めていたT3などの甲状腺ホルモンが漏れ出ている訳です。
(過剰に産生しているのではありませんからメルカゾールは無意味です)
・ですから細胞の破壊が進むほどT3などは低下します。
さらに広範囲に破壊されれば正常な細胞が無くなるため、いくら脳下垂体から出るTSHが高値となっても、甲状腺ホルモンを作れなくなります。
この状態が橋本病(甲状腺機能低下症)です。
・無痛性甲状腺炎は慢性甲状腺炎とも言えますので、橋本病の一歩手前の状態であるということです。
・ウイルスが排除されれば治りますが、排除されずに悪くなれば橋本病になるということです。
・あまりにも長引いていますので、その可能性もあるのではありませんか。

【慢性甲状腺炎が続いている段階】ではないかと医師に確認されてはいかがですか。
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以前にもご投稿されていましたね。


無痛性甲状腺炎にメルカゾールを使えば橋本病になりやすくなるためです。
使ってはならないのです。

これまでのいきさつもお書きでした。

T3・T4が高いため、はじめはバセドウと見られ、ホルモン作らないようにチアマゾール(メルカゾール)を飲んでいたが効果なく、無痛性甲状腺炎と解ったため中止。
無痛性甲状腺炎の多くは数カ月で自然治癒するため、様子を見ている状態と思います。
あなたは無痛性甲状腺炎を、T3・T4が高いから「亢進症」と間違った表現をされることもありますね。
T3などが高いのは、過剰に作っているのではなく、破壊された細胞から漏れ出ているものです。

無痛性甲状腺炎は破壊性甲状腺炎と呼ぶこともあります。
この病気は、以前にも記しましたように、
EBウイルスが感染してている甲状腺の細胞を、白血球が排除しようとして破壊している病気です。
(細胞がウイルスの感染によって変質するから白血球が破壊するのです)

白血球がウイルスに目が向き、ウイルスを排除すれば自然治癒しますが、
ウイルスが排除できなければ感染細胞は増え続けますので、破壊が止まりません。
その状態が慢性甲状腺炎ですし、
破壊がさらに続けば、正常な細胞が減るため、甲状腺機能低下症(橋本病)となります。
橋本病となれば、T3・T4は基準値より低下しますので、それを作らそうと、
脳下垂体からのTSHが多く出るようになりますが、
正常な細胞が死に減っているためT3・T4はできません。
そこでホルモンを補う薬を続けなければならなくなる訳です。
今の段階ではそこまで行っていなく、破壊された細胞から漏れ出すT3・T4は高めですから、
脳下垂体からのTSHは必要なく低値となっている訳です。

橋本病になるまでに、是非とも治さなければなりませんが、
今の医療では、「白血球を活性化させてウイルスを排除させる様なものは無い」とも見られていますから、
仕方なく様子をみているのでしょう。
以上のことについてお解りですか?
(もちろん、EBウイルスのことは研究段階ですから、一般の医師には周知はされていません)

●現在の状態はその様な【慢性甲状腺炎が続いている段階】かと思います。
(これを医師に確認されてはいかがでしょう)

なお、質問日時:2022/10/19
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13193160.html
には、
ハスミワクチンのK.Mで解決するであろうし、協力医のことも記しました。
あなた様はその様な事には頭が働かないでしょうが、
このワクチンのMだけを使用することで喘息も簡単に解決します。
その様な事も一般の医師には知られていません。
協力医に相談されることです。治せない医療にすがってもなんともなりません。
私の孫もバセドウ病を治していますし、喘息の治癒も何人か経験しています。

バセドウ病のEBウイルスの研究につきましては以下が解りやすいです。
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17 …
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