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私立高校の過去問を解いていてわからないとこがあり
数学の先生ですらとけませんでしたここの高校の偏差値自体が30代なのになんでこんなに難しいの出すのでしょうか?この問題わかる方がいれば教えてください連立方程式です

「私立高校の過去問を解いていてわからないと」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 画質が悪くてすみません

    「私立高校の過去問を解いていてわからないと」の補足画像1
      補足日時:2023/01/15 23:15

A 回答 (4件)

>なんでこんなに難しいの出すのでしょうか?



入学試験とは 合格者を決める試験と同時に、
不合格者を選別する試験でもあります。
つまり 全員が正解してもらっては困るのです。
点数差をつける為に かなり難易度の高い問題も あり得ます。
又は 全部は出来そうにない 大量な問題数とか。
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No.2 です。



この手の問題は、図が書けるなら書いて確認するのが一番です。
下記の通り。
「私立高校の過去問を解いていてわからないと」の回答画像3
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小学校で習う「植木算」の応用ですが、池の周りだと「最初の杭と、最後の杭」の間にも「間隔:4 m」が必要です。


要するに、「間隔 × 必要な杭の本数」が池の周囲の長さになります。
それが「2本足らない」ので、池の周囲の長さは
 y = 4 [m] × (x + 2) = 4x + 8 [m]    ①
ということが分かります。
分からなければ、例えば n = 2 とか n = 3 で試算してみるとよい。

植木算

https://alpha-katekyo.jp/tips/tips100/


それを、N 本目までは 4 m 間隔で、N + 1 ~ n 本目までは 6 m 間隔で並べるとちょうどを一周するということは
・1~N 本目までの間隔は、「植木算」で
 4 [m] × (N - 1)   ②
・N 本目から一周して「1本目」までの間隔は、逆に1つ多いので
 6 [m] × (x - N + 1)    ③

②と③の合計が①に等しいので、
 4(N - 1) + 6(x - N + 1) = 4x + 8
これを整理して
 4N - 4 + 6x - 6N + 6 = 4x + 8
→ 2N = 2x - 6
→ N = x - 3

従って、②は
 4(N - 1) = 4(x - 3 - 1) = 4x - 16   ②'

③は
 6(x - N + 1) = 6[x - (x - 3) + 1] = 24     ③'

②' と ③' の比が 4 : 3 なので
 4x - 16 : 24 = 4 : 3     ④

(1)は①と④を書くのかな。


これを解けば、④より
 3(4x - 16) = 96
→ x - 4 = 8
→ x = 12 [本]

池の周囲は、①より
 y = 48 + 8 = 56 [m]
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この回答へのお礼

ありがとうございますやっと理解できました
答え見たらあってました

お礼日時:2023/01/16 21:06

手持ちの杭をx本として、


4 m間隔で打っていくと2本足りない、 つまり周の長さyは 

y = 4(x+2) ...①

ここまでは簡単ですよね。

次、4:3のくだり。4 m間隔で打った杭の数をaとしてみましょうか。

4/7y = 4a ...②
3/7y = 6(x-a) ...③

②をaについて解くと、a = 1/7y
③に代入して、

3/7y = 6(x-1/7y) ...③'

あとは①と③'を連立方程式として解くだけ。

(x, y) = (6, 28)

ですね。
2変数(x,y)の連立方程式として最初から解くこともできますが、
話がややこしいので3つめの変数を導入して
2変数(x,y,a)の連立方程式として解いた方が楽だと思います。


偏差値30にしては難易度高めですね。
そもそも入試問題は別に全部解ける必要はありませんから、
たぶん「できる奴」を見るための、大多数の受験者に解かせる気のない問題じゃないでしょうか。
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