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すいませんSTAP細胞ってなんですか?

A 回答 (5件)

日本の理化学研究所が小保方晴子研究員を中心として、様々な臓器や組織の細胞に成長する新たな「万能細胞」として2014年論文を発表しました。


その時の英語のタイトルStimulus-Triggered Acquisition of Pluripotencyの頭文字をとってSTAP細胞と名付けました。

ところが、論文発表後色々な研究者が論文にしたがって同じようにやってもまったく成功せず、それどころかどうやっても論文に出ているようなデータにはならないという声がおきます。いわゆる「再現性」が担保されなかったのです。で、論文自体を調べると言う事態になり、結果として小保方氏らが論文において「研究不正」、つまりデータのでっち上げである「捏造」や、データの不適切な操作である「改ざん」、他人のデータなどを不適切に使用する「盗用」などを行った疑いをもたれて大騒ぎとなりました。

そして2014年7月、細胞の論文を掲載したNatureがSTAP細胞に関する論文を2つとも撤回し、その際、「STAP現象の有無を検証するためのSTAP現象の検証計画」は引き続き実施してまいります。」と言っていた理化学研究所も12月、STAP細胞の有無を調べる検証実験で「再現できなかった」と正式に発表したことにより、論文の不正を暗に認めたことがあきらかとなり、小保方氏は理化学研究所を去るだけでなく、早稲田の博士学位も取り消しとなりました。つまりSTAP細胞というものは最初から存在していなかったという結論です。

なお、既回答の「ハーバード大学から特許出願されている」というのは冗談か事実無根です。小保方氏と論文を執筆したハーバード大学のバカンティ教授は、Natureの論文取り下げに猛烈に抗議していましたが、理化学研究所や早稲田大学が行った調査に不正の裏付けなどがされ、のちに論文撤回に同意しました。つまり、彼も「STAP細胞は無い」と暗に認めたことになります。
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ハーバード大学から特許出願されているものです

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在日女の独り言です。

別名ねつ造です。
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流行語です。

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そんな物は存在しない。

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