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口の中で溶けて水なしで飲めるOD錠なんですが、最近はいろいろ増えてますが、全部というわけにはいかないようです。
これってやっぱり成分によるのでしょうか?
OD錠のつもりで飲んで全然溶けなくて困ったことがあります。(笑)

A 回答 (4件)

吸湿性が異様に高い薬剤、


細かい粉体にならないザラザラした薬剤は腔内で砕けても飲み込めず、
薬剤自体の味が極端に苦かったり辛かったりすると、舌の味覚に直撃してしまうので、OD錠化が難しいようです。

あと誤嚥性肺炎防止のためのOD化なので、高齢者が飲む薬からOD化が進むので、老人が飲まない治療薬は後回しになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/01 11:19

錠剤の形質は、内服して溶けて吸収できるまでの時間を考慮して、薬効を損なわない・効果的に発揮するまでの時間や状態を考慮して製造しています。


口内で溶けない薬はむしろ口内で溶けては薬効を損なう薬ともいえます。
溶ければ吸収しやすくていいということでもないのです。
どの臓器まで到達させるかも薬剤の効果にとっては大事ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/01 11:19

水無しで、という方が少ないだろうと思いますが



溶けやすい・崩れやすいということはメリットでもありますがデメリットでもあります
長期保管には向きませんし
複数の薬剤を服用する時に全部ODじゃないと結局水が必要
また複数の薬剤を一包化する場合(高齢者なんか多いですね)に、崩れちゃうなどがあります

また、ゆっくり吸収させたいような場合にも向きません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/01 11:19

確かに溶けないことがあります。


私自身も溶けずに、ついつい水を飲むことがあります。
まぁそれは、成分と個人差の唾液の量かと思います。
でも、水を飲んでしまったら、OD錠の意味がありませんよね( ´艸`)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/01 11:19

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