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検電は活線作業ですか？

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質問者：らっこらっこさん
質問日時：2023/02/02 13:59
回答数：8件

高圧、特別高圧の活線作業に検電作業は含まれますかね？

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回答 (8件)

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No.5ベストアンサー

回答者：し水
回答日時：2023/02/02 22:04

ウィキペディアでは

【活線作業は、送配電線の点検や補修作業を電圧のかかった状態で行うことである】
と謳っています。
コトバンクなどでも同じ様な文面ですね。
電線の点検や補修であり、電圧の有無の確認は電線の点検にはあたらないと解釈できると思いますが。
活線作業と類似して活線近接作業というのも存在します。
こちらは
【頭上距離が三十センチメートル以内又は躯(く)側距離若しくは足下距離が六十センチメートル以内に接近することにより感電の危険が生ずるおそれのあるとき】
と労働安全規則で謳われています。
条件によっては活線近接作業になるかもしれませんね。

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この回答へのお礼

頭上は4m以上ありますので、近接にはならないと思います。

そうですね。検電は活線作業に当たらないと思いますね。

しかし検電というくらいですから、停電していない場合もある可能性があります。

電圧ありの状態の電線に検電器を当てることは活線作業かもと思いまして。

ですが、電圧の有無の確認と大きく見れば。電圧があってもなくても、活線作業に当たらなそうですね、、、

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お礼日時：2023/02/02 22:11

No.8

回答者： Firstlove
回答日時：2023/02/03 13:13

>接地取付完了までが、活線作業とは言えますでしょうか

ある工事会社ではそのように捉えていました。
逆に送電は接地を取外した時点で活線扱い

｛参考までに｝
A.最近は高圧ケーブルを多用してしての仮送電工法が
　多く見られますが、活線作業の連続ですね。
B.端的に言えば会社の体質にもより違いがありますね
C.高圧が3.3KV時代は送電中の電柱上で逆立ちをしたとか
　その電線を泥ちゃんが切り取って行ったとか古老談

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No.7

回答者： Firstlove
回答日時：2023/02/03 09:27

⇒電気が来てなくてもですかね？

接地線取り付けは電気工事上での自己防衛手段
本人は停電のつもりでも、別の人間が間違って電源投入した場合でも
感電事故を最小限に抑えられるから
さらに電源解放した場所へ送電禁止札を取り付けます

高圧・特高に限ること無く低圧工事であっても同様措置が望ましい

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この回答へのお礼

接地はそのような認識ですね

接地取付完了までが、活線作業とは言えますでしょうか

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お礼日時：2023/02/03 12:24

No.6

回答者：し水
回答日時：2023/02/02 22:20

質問内容は高圧ですが、これを低圧と置き換えたら検電作業はどうでしょうか？

電圧測定が毎回、活線作業になってしまうと思いますよ。
だとすれば、クランプメーター電圧を計測する場合は　みなさん絶縁手袋を装着して検電しなければならないって事になります。
そういった事からも検電は活線作業とは言えないと思いますよ。

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この回答へのお礼

なるほど。。そうですね

高圧　特高の教育（実技）で、以下の文章があります。

①高圧又は特別高圧の活線作業及び活線近接作業の方法　→15時間以上

②充電電路の操作の業務のみを行なう者の場合　→1時間以上

②は別にいいのですが、①ですね。検電作業＋接地線取付取り外し作業　だけを行うひとの実技教育はどう考えるべきかなと。

いままでのやり取りの中では、①②いずれも当てはまらず、単に実作業方法を教育した。ことで終わりそうな感じがします。

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お礼日時：2023/02/02 22:37