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先日、ニュースで「首都圏の中学受験人数が過去最高」とのことが流れていましたが、
少子化で子供自体がいないこと、また彼らの親世代(おそらく40歳氷河期世代)の一般的に言われている経済状況からすると、過去最高ということが信じられないのですが、それはなぜでしょうか。

A 回答 (3件)

私が小学生の頃は、東京郊外の市立小学校では


中学受験する生徒は1〜2学年に1人程度でした。
今とは違って、1学年300人くらいいたのにです。
大学進学率の上昇にともなって、受験の早期化は
年々進んでいるんですよ。経済状況との関係で言えば、
日本全体の状況がよくないからこそ、せめて学歴は
確保しておかないと子供の将来が心配だという親が
増えているのです。家計支出に占める教育費の割合は
上昇してしまっています。
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学歴ブランドとともに収入の格差が大きくなって来ており、より塾や私学などの志向や需要が高まって来ていると思います。

人手不足で、働き手がいないというのは、比較的低賃金のところばかりです。ある程度の高収入の企業・高収入の職については、採用の希望者も多く、高倍率ですから、高学歴および質の高い教育で対応せざるを得ません。
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子供の総数が少ないからこそ少ない子供によりよい環境を提供出来るということも言えるでしょう?



仮に夫婦に子供二人と一人を比較したら、掛けられる教育費は二倍になりますね
あと氷河期云々を全面に出してますけど
仮にそういう環境で職場や収入に恵まれないなら結婚や子供自体を諦めてませんか?

結婚して子供を儲けているということは、氷河期でも全員同じではない
ということです
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