A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
年金の支給額の回答をしていなかったので、
追記します。
現在の計算では、
前述の
標準報酬月額×5.481÷1000
が、加入期間1ヶ月あたりの
老齢厚生年金受給額/年
となります。これに、
1,620円の
老齢基礎年金受給額/年
が20~60歳の間に累積されます。
標準報酬月額20万で、
厚生年金1ヶ月加入で受給できる
老齢厚生年金額は、
20万×5.481÷1000
=1,096円/年
それに加えて、
老齢基礎年金額は、
1,620円/年
合計2,716円/年
となります。
老齢基礎年金は、
●月収がいくらでも
1,620円ずつ増えていきます。
ですから、月収が低いほど、
年金受給額の割合は高くなります。
月収が影響するのは、
老齢厚生年金で、
標準報酬月額20万の保険料は
9.15%の18,300円です。
前述のように、
受給額1,096円ですから、
掛金に対する受給額の割合は、
1096円÷18,300円
≒約6%
となります。
給料が20~60歳の40年間、
ずぅっと20万円なら、
老齢厚生年金が、
1,096円×12ヶ月×40年
≒52.6万/年
加えて、
老齢基礎年金が、
1,620円×12ヶ月×40年
≒77.8万/年
合計約130.4万円/年
となります。
いかがでしょうか?
No.4
- 回答日時:
デタラメ回答があるので、回答します。
>月収の何割ぐらいですか?
9.15%です。
但し、月収は4~6月の平均や、
昇給があると以降の3ヶ月平均で
決めるルールとなっています。
これを『標準報酬月額』と言います。
下記が標準報酬月額の基づく料率一覧表です。
一番右の折半額が月給から天引される保険料になります。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …
さらに、賞与からも保険料はとられます。
それは9.15%になります。
『折半額』というのは、会社が
残り半分を払っているので、
『折半』なのです。
No.3
- 回答日時:
厚生年金保険料の掛け金は、現在は月額20,451円が上限となっています。
具体的には、収入に応じて保険料が決定され、2019年度の厚生年金保険料は、収入に対して16.15%が掛けられます。一方、年金の支給額は、保険料の支払い期間や支払った保険料の総額、年金を受け取る年齢や状況によって異なります。ただし、基礎年金の場合は、65歳で年金を受け取る場合、支払った保険料の総額に応じて、最大で月額約78,000円程度になることがあります。
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