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私は第一志望群の一つ中の一つである、オートリースの会社から内定をいただきました。
地域限定の総合職で、仕事は既存顧客の営業です。
仕事も楽しそうだし、社員さんも良い人が多いと思ったんですが、正直、知名度のある都銀にも憧れてしまいます。
説明会ではオートリース業界はこれからどんどん成長するって聞いたんですけど、本当にこれから伸びていくのでしょうか?

A 回答 (2件)

私は自動車メーカー系の『R』マークのリース会社に勤める15年目の者です。



pink-kittyさんがこの業界に興味を持ってくれた事に感謝します。しかし、>仕事も楽しそうだし というのは全く持って間違いです。それに楽な仕事なんてこの世の中には存在しません。そんな気持ちで勤まる業界ではありません。

15年前、いいえそれ以上前から右肩上がりの成長を続けており、景気に左右されない強みを持っていることは確かですね。それだけにクライアントは質の高いサービスを持っているリース会社を求めているのです。この先競争は一層激しくなるでしょう。その中で生き残れるのはほんの一握りの企業のみです。参考までに業界を引っ張ってるのはオリックス、トヨタレンタリースの2大企業です。共に保有台数は30万台を超えてます。保有台数だけで判断してはいけないのですが、それだけお客様の信頼・支持を受けている証拠です。

総合職というと聞こえはいいですが、結局のところなんでも屋です。必要な知識としては、
1、税務知識。リース導入による節税効果を訴えるのに必要です。
2、車両知識。グレード・環境対策・福祉車両・冷凍車などの特装知識など顧客ニーズにあった車両の提案に必要です。
3、自動車保険知識。事故対応能力が問われます。
上げれば切りがありません。いずれにしても安易な気持ちで入社しない方が身のためですよ。がんばってください。
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以前、若干関連するご質問に回答しておりますが、


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1246203

1つの大きなポイントは、個人用の需要をどこまで掴むかだと思います。


最近、”パスポートプラン”その他の名称で、新車3年乗った後、買取/売却等を選択できるようなプランを、いろいろなディーラーがアピールしています。これもカーリースの1つの形です。

車を購入した後のメンテナンスについてもサービスラインナップにそろえたりと、車を利用する人がなるべく手間のかからない方向でのサービス性となっています。


また、都心では駐車場代が高くなっていることから、今後は、オートリース会社がやや郊外などに敷地を確保し、必要なときにクルマを持ってくるようなサービスもより出てくるでしょう。


このように、クルマの持ち方/乗り方をどこまで便利に出来るか、というところに、オートリース会社のチャンスがあるように思われます。

その意味では、都銀よりも仕事的にオモシロイ、といえるかもしれません。

業界の合従連衡の動きも出てきています。今からが旬の業界かもしれませんよ。
http://www.orix.co.jp/grp/prs/prs03/031001Japare …
http://www.sal.co.jp/ir/pdf/press0107.pdf
http://www.nttal.co.jp/ad/news050131.pdf
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