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女性の社会進出が進むと、少子化が進むじゃないですか。

女性の社会進出が進んでない国は、少子化になってないんですか。

A 回答 (7件)

> 女性の社会進出が進むと、少子化が進むじゃないですか。


> 女性の社会進出が進んでない国は、少子化になってないんですか。

「女性の社会進出」とは何か、どのようなことを指標にするのか、結構難しいと思います。
自作農が人口の圧倒的な社会だと、女性も農業労働に、男性と同様に就業します。 この場合、「女性の社会進出」はどのように測るのでしょう。
韓国では、女性の就業率について、次のような記事もあります。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id= …
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20代の就業率は、男性が2000年の66.2%から2021年には55.1%に低下したのに対して、女性は同期間に54.9%から59.6%に上昇しており、男女間の就業率は逆転(2011年の20代の就業率は男性が58.1%、女性は58.6%)した。
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20代の年齢層で女性の社会進出が進んだことが、韓国の出生率低下の一因となっているのかも知れません。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/232643

ただ、日本でも、女性が寿退社や妊娠退社することになったので女性の就業率が下がるけれど、また、再就業するので就業率が上昇するという傾向はありました。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/ …
従来だと、再就業はパート就労、非常勤という形態が多かったのでしょうが、とにかく、そこそこに出生率はキープしていたという事実はあります。
伊藤忠の公表の出生率は、単純に言えば、再就業を積極的に進めた(出産女性のほぼ全員が復職)という要因が大きくでているのではないかと、想像します。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC274TZ0X21 …
北欧の場合、就業率や高福祉、子育て環境の問題ではなく、出生率の低下が生じています。
https://toyokeizai.net/articles/-/598199

たぶん、出生率は、(婚姻と家族)に関する文化、(家族と子)に関する文化が変容していることが主原因で変化するものであって、多忙、年間労働時間、育児に夫婦が割けうる上限時間、職業上のストレス、生活苦、子育負担や不安は、出生率の変化にはわずかな関係しかないのでしょう。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepa …
単純に言えば、子を産み育てることを当然視するか否かという家族についての文化が変わったということが、最大の要因でしょう。
王制のような社会構造を当然と思うかか否かについての意識変化は、所得や階層に基づく変化ではなくて、社会に関する文化の変容が生じたからであrというのと、同様に考えていいです。 男女、ジェンダーについても、同様です。
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ポンポコポンポコ産んでおります

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女性の社会進出が進むと、少子化が進むとは、一概には言えません。

 日本同様女性の社会進出が進んでいない中国や韓国では、日本以上に少子化が急激に進んでいます。

日本全体の合計特殊出生率は令和3年時点で1.30なので、人口は急速に減少していることになりますが、なんと伊藤忠のビルの中で働いている女性の合計特殊出生率は令和3年時点で1.97です。 伊藤忠で起きていることが日本中で広がれば、日本の人口の未来にも明るさを見ることができるかもしれません。

なぜ伊藤忠では出生率が高いかについてはきちっとした調査・分析が必要ですが、同社の働き方の柔軟性は、子育てをする社員への支援となっているようです。大胆な時差出勤を可能にしたことにより、保育園を利用しやすくなったことを指摘する声があります。例えば、母親が早朝に出勤して父親が子供を保育園に送り、夕方は母親が迎えに行く。そのようにして、仕事の生産性を下げることなく、子育てにも時間を割くことを可能にしているのです。伊藤忠の合計特殊出生率はその約15年前には0.6と全国平均を大幅に下回る状況でした。それが3倍以上になったのだから、適切な対応をすれば出生率を上げることは可能なのかもしれません。だとすれば、同社のケースは政府の子育て支援政策の参考として、真剣に議論する価値があります。もちろん全ての企業が伊藤忠のような出勤システムを採用することはできないでしょうが、コロナ禍で利用が広がった在宅勤務の活用を促すなど、方法はいろいろあるでしょう。
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男女とも好きモノが多い国は関係ないと思っていたら、イタリアは日本以上の低出生率。


やっぱり女性の社会進出が進むと、いくら好きモノでも結婚も出産も高齢化するので子供をそう何人も産めませんものね。

質問文の冒頭に書いてあるように、「女性の社会進出が進むと、少子化が進む」のですから、「女性の社会進出が進んでない国は、少子化になってない」ということになりますね。

ただ、そういう開発途上国の多くも、女性の高学歴化と社会進出は進んでいますので、出生率自体は年々低下しています。

韓国は0.78人とまたまた最低出生率を更新。結婚しない女性の増加が顕著。女性の社会進出→女性の非婚化→民族の絶滅。これが地球規模で起こっているということでしょうか。
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女子の社会進出と少子化は直接的な関係は無いです。

社会の仕組みの問題でしょう。
社会進出が進んでいない少子化の国は、代表が日本と中国です。
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乳幼児を育てる受け皿がどれだけあるかですね。


日本ではベビーシッターなんてまだまだ浸透していませんしね。
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女性の社会進出が進んでない国はあるんじゃないでしょうかね。


なぜならば女性の社会進出だけが原因で少子化になるわけではないですからね。
その他にも様々理由があって少子化となると思いますよ。
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