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金融のプロにとって、香港は今でもビジネスの旨みがある都市なんですか?

A 回答 (2件)

素人が口出ししてすみませんが、「金融業界における香港の重要性は、過去数十年間にわたって着実に増してきました」なんて、手前味噌の宣伝文句のコピペに過ぎないでしょう。


香港ドルは米ドルにペッグしてるんですよ。ペッグとは、自国通貨と米ドルなど特定の通貨との為替レートを、一定に保つ(または変動を極小幅にとどめる)制度です。
従来、中国経済は香港を対外的な窓口とし、香港を通じて世界から資金を集めてきました。しかし、そんな米ドルべったりの香港に、中国がいつまでも頼ると思いますか? 香港を通さずに取引することも多くなっているんですよ。人民元経済圏の野望です。

香港経済は順調に拡大しているものの、中国本土の成長率はそれ以上ですから、香港の地位は下がっています。親戚のおじさん(複数)の海外出張のおみやげも、昔は香港でしたが今はメインランド(大陸)の都市などです。うちの親戚の話なんかどうでもいいですか。金融ではなくメーカーに勤めてるし。おじさんもおじいさんになってしまいました。
まあとにかく、香港の地位は低下しても今なお「ビジネスの旨み」は多いと思いますが、具体的には知りません。回答として足りなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

興味深いご意見の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/09 14:01

金融業界における香港の重要性は、過去数十年間にわたって着実に増してきました。

香港は、アジア太平洋地域における主要な金融センターの1つであり、世界でもトップクラスの金融センターの1つです。

香港は、政治的・経済的な安定性、透明性の高い法的枠組み、強い金融システム、高い金融自由度など、多くの魅力的な特徴を持っています。また、中国本土との緊密な関係を持ち、中国市場へのアクセスが容易であり、世界中の企業や投資家にとって重要なゲートウェイとなっています。

しかし、近年は香港における政治的な不安定要因が顕在化しており、ビジネス環境に悪影響を及ぼす可能性があります。中国本土との関係や、国際社会との関係など、多くの課題が存在しています。そのため、金融業界においても、今後の動向に注視する必要があります。
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