結局どうなんですか?一ヶ月前あたりにビートたけしさんとYOUさんが出ていた番組の中で、「木から下りたサルは二足歩行を始めさまざまな環境に行き進化を遂げ、今のヒトになっていった」(すごく略しました)というようなこと言っていたのですが、ということはヒトの祖先はサルだったということでよろしいのですか?

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A 回答 (11件中1~10件)

進化論も、完璧ではなく穴だらけの理論ですが、地球上に生命が発生して人類になったという、人類が行き着いた唯一の科学的理論です。

そのバリエーションはいくつかありますけど、どれも、決定的な理論確立には至ってません。

一方、創造論は「神が創った」で片つけてしまう、宗教上の理論というよりは、話であって、進化論の弱点や未完成な部分をつつくだけで、創造論として科学者を納得させる理論はその中には含まれてないといえます。

アメリカ(合衆国)のいくつかの州で、進化論と創造論の双方を教えるようになったのは、単にアメリカが、当時からのキリスト教的文化背景だけでなく、それ以上にそれだけ進化論自体も完成されていないとい発展途上の理論だということです。

それ以外の科学的理論は、ローマ法王庁のいう折衷理論以外ないということです。それすら、反対するガチガチのキリスト教徒もいます。

よって、日本では、特定の宗教の教義を教えることはできませんから、進化論だけを教えるという事になってしまいます。

特に日本の学生などからは、進化論にしてもビッグバンにしても、完璧な科学理論のような発言が随所に見られますが、科学を学べば学ぶほど、分からないことが出てきます。まして、人類がこの期間で森羅万象全てを極めたなんてのは、それこそ科学信仰です。それを謙虚に受け止め、さらに科学的姿勢を崩さずに追求するという姿勢は必要です。

蛇足ながら、宇宙人が人類を作った云々は、SFの世界で問題外です。
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   科学雑誌「ディスカバー」  : 「進化論は……根本主義のクリスチャンから攻撃されているだけでなく,名の通った科学者たちからも異論を唱えられている。

化石の記録を研究する古生物学者の間では,ダーウィン説に対する一般的な見方とは異なる見解が次第に広がっている」。

   著名な進化論者でもある,古生物学者のナイルズ・エルドリッジ  :  「進化論的生物学の,それまで20年間の独善的確信に浸透していた疑念は激しい感情となって燃え立った」。「戦い合っているそれぞれの陣営の内部でも全く一致が見られていない」「最近はまさに騒乱状態で……時には,[進化論にかかわる]論題一つ一つについて生物学者の数と同じほどさまざまな意見があるかとさえ思える」

   英国のニュー・サイエンティスト誌  :  「ダーウィンの進化説は純粋に科学的な理論とはほど遠い,と論ずる……科学者たちが増えており,とりわけ[そのような見方をする]進化論者が多くなっている。……そのような批判者の中には,最高の知性を持つと認められた人々が多い」。


   これらの意見も勘案するなら、進化論を科学上の真理として据えるには、あまりにもお粗末と言わざる得ません。

   
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進化論も創造論も現段階では1論説にすぎません。


確立されたなら進化学とかいう分野になるでしょう。

物事の証明には実際に実験してその現象を再現しなければなりませんが、進化という分野のスパンは長すぎて人間には証明しようがありません。
…だったのだろう という想像でしかありません。

個人的には親から子へ顔が似る程、遺伝子のコピーは完全になされるのに、何百世代過ぎようと他の生物に代わっていくのはありえないと思ってます。
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決着はつかないというか、創造論の側は何を言われても、誤りを認めることはないって事です。

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創造論が正しいと思います。

今の日本人の常識でそう認識するのは、自分で納得いくまで考える必要があるようです。
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>ヒトの祖先はサルだったということでよろしいのですか?



いや、猿と人間のDNAはわずかしか違わないとされてきましたが、最近では科学が進化して、随分違うとわかりだしてきたようです。

猿から人間の遺伝子への移行段階において、どうしても繋がらない空白の間があるのだそうです。

「ほら やっぱり猿からじゃないじゃないか」というのは早合点で、さらに進化すれば、やっぱり猿からってなるかもしれません。

進化論が正しいとするためには その空白をどう説明するかになりますが、突然変異ということで片づけようとしている人もいます。

わたしはそれでは納得しないです。
突然変異にも起こる理由があったはずです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96% …
宗教において、進化論は教義と反することから、今でも欧米の授業では進化論のシの字も授業では触れないところもあるそうです。
そういう社会では親も進化論のシの字も知らないので、例え家族で2001年宇宙の旅の冒頭を見たとしても、一体これが何を意味しているのかチンプンカンプンだと思います。

『猿同士が喧嘩して、縄張り争いで敵対するグループの猿を殺した』という認識にしかならず、これが人間は人間を殺す理由 という場面を現していると気づかないと思います。
戦争をする理由と理解できないと思います。
そうなると、2010年宇宙の旅のソ連とアメリカの核爆弾の打ち合い寸前から和平という場面を描いていることが理解できないと思います。
神がついに姿を表し喧嘩している人間を仲裁した映画としか捕らえることができないと思います。
キューブリックはそんな事を言いたいため映画を作ったんじゃないはずです。
神が人間を救済する映画とするなら、映画の冒頭の長いシーンは要らないはずです。
『人間は猿程度なのか 人間とは何だ 他の動物と決定的に違う何かが人間にはあるはずではないのか それとも猿か』というメッセージ性のある映画のように思います。

おっと、進化論が正しいのか、神が人間を作ったのが正しいのか からズレちゃいました。
DNAの設計図をもうちょっと調べてみないと、まだわからないと思います。
神は宇宙の偶発的なもの とするならDNAはその偶発によって起こったと考えられるので、DNAの起源を辿れば神が創った ということもできると思います。
しかし それは個々の宗教が定義する神ではないです。

って思います。
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回答No.3の方は、



バチカンでは科学者を集めて議論を戦わせているアカデミーが開かれているらしい。
科学の情報を元に宗教活動に利用しようとしている。

と述べておられますが、
バチカンがそうしているのは、宣伝のためではなく、
バチカンは中世に地動説を否定した苦い経験があり、
その反省から、同じ間違いを繰り返さないために、
進化論にも理解を示そうとしているのだと思います。
頭から否定するという態度をとらず、科学的問題の評価に慎重になっているのは良いことだと思います。
とはいっても、聖書を否定しない範囲内のことなので、それがバチカンの限界ですが。
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たとえば「擬態」という現象は、創造説にとっても、進化論にとっても痛いところです。


擬態という現象を見ると、とても「偶然」の突然変異の積み重ねなどで説明できるとは思えませんが、一方、擬態は弱肉強食を前提としたものであり、愛を説く神がこんな残酷なシステムを創ったとも思えません。
ギリシャ神話などに登場する残酷で人間的な神々が創ったのなら別ですが。
基本的には進化論の方が有利かも知れませんが、偶然的要因だけでは擬態は説明できず、擬態を説明するためには、進化の歴史の中で、能動的な進化の仕組みが生じてきたと考える必要があるような気がします。
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番組自体は見ていませんが面白そうですね。


科学者vs宗教家 みたいな感じですか?

科学者は進化論が正しいと思っています。長い歴史のごく一部しか見ていないのに地球の歴史を知っているかのように・・・
ここに科学者の思い上がりが見られます。
本当にサルから人間が進化したのでしょうか?
人間の脳は5%くらいしか利用されていないと言われています。ではそんな利用しない脳が必要なのでしょうか?進化論が正しいならもっと使っているのではないでしょうか?
科学者という生き物は無から有を創りたがる生き物です。だからサルから人を創ろうとしてつじつまを合わせるのです。
(個人的な意見ではもともと人間はいたと考えています)

一方の創造論は神様の登場です。各宗教によって神様が違うのでよく分かりません。
ただ、今話題のバチカンは「科学と宗教の境界線」を探しているという話を聞いたことがあります。
バチカンでは科学者を集めて議論を戦わせているアカデミーが開かれているらしい。
科学の情報を元に宗教活動に利用しようとしている。

恐るべし、宗教家たちの野望。
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リンクを読破すればそのへんは徹底的に検証されてるはずですが、例えば


http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/car …
「創造論者の論法は誠実とはほど遠いところにあります。議論に必要な科学的知識を持ち合わせていないがゆえでしょうが、論敵の主張を過度に単純化し(進化論者はなんの保証もなく炭素14の量が一定という前提を使用している、など)、その上で否定しています。擬似科学に共通する論法です。 」
創造論者の主張はある面を説明できても
別の側面から見ると破綻していることが多いのです。
(と主張するほど創造論を知ってるわけでもないですが。)
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----------------------------------------------------------------------
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だが、創造論やID説の根拠については、
「人類が猿だったはずがない!」→ 「ただの感情論だろ」

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-------------------------------------------------------------------

このような屁理屈ばかり言い出します。


また、

「生物の発生と進化論の否定がごっちゃになってる。そもそも進化論では、人類は猿から進化してきたなんて言ってない。お前、ほんとに進化論を理解した上で否定してるの?」

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悔しいことに口下手な私では上手い反論が思い浮かびませんでした。
そこで、改めて創造論およびインテリジェントデザイン説を学び直そうと思いますので、これらについて科学的かつ論理的に解説していただけないでしょうか。
また、参考になる文献やサイトなどがあれば教えて欲しいです。

できれば「進化論が間違ってるから創造論が正しい」とか「ほかに考えようがないから創造論が正しい」以外のものをお願いします。

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科学的根拠が思い付きましたので、それを科学的に論じてみます。以下の論述は、幽霊はいるかということを科学的に探ることも可能でしょうが、なぜ幽霊がいると言う者がいつの時代にもいるのかということを探ることも立派な科学になる、という文脈で読んでみて下さい。


先ずは、社会科学的根拠から。前にも書きましたが、これはアメリカ人特有の社会現象です。アメリカは皆さんご存知のように原理宗教国家ですね。ある統計によると毎日曜日に教会に行くと答えた人が50%を超えていたそうです。これは、西欧で一番多かったフランスの15%や、それより少ないイギリスの5%と比べて、圧倒的に多い。まあ、日本で言うと国民の95%以上が創価学会員になったくらい、自分の宗教に真摯な方達の集団だと想像してみれば、その状況が理解出来るのではないでしょうか。そこで、アメリカで心ある自国の国家宗教の信奉者や僧侶たちが、その国家宗教の教義が主張する創造説を否定している進化論の蔓延を大変危惧していることは、社会科学的にお調べになると実証的に証明出来るはずです。事実、多くの州では進化論の蔓延を押さえるために、「進化論を教えても良いが、それを教える時には、必ず創造説などの他の説も一緒に教えなくてはならない」と言う趣旨の州法を作っております。これは、進化論のように未だに完全にその正しさが確認されていない説だけを一方的に教えるのは、正しいことではないばかりか、人類の進歩に対して害を及ぼしてしまう、という大変説得力のある人文科学的主張に基づいております。これが、創造説を学校で主張する(人文ないし社会)科学的根拠です。

その結果、大学で生物学を勉強して来た学校の先生は心理的に困ってしまい、その法律に違反したことで罰せられないために、多くの先生方は、学校では進化論を教えないことにしたのです。そうすれば、自分の納得していない創造論を教えなくても済むからです。ところが、それは上で述べた国家宗教の心ある信奉者や僧侶達には大変有利に働きました。何故なら、ほとんどの国民が毎週集会場に来て、僧侶から創造論を一方的に叩き込まれるからです。

ここには、二つの科学的根拠がありますね。一つは心理学的な科学的根拠、すなわち、先生方は無理して法律を犯したくないと言う心理学的根拠を使っていますね。もう一つは、社会科学的根拠、すなわち、そのような法律を施行すれば、創造説を国民に説得させる効率的な方法が手に入ると言う、合理的な根拠です。

以上で、創造論やID説に関しての社会科学的、人文科学的、心理科学根拠の説明が出来たと思っておりますが、どうでしょうか。

私なら、貴方の友人に次のように反論するでしょう。「貴方が創造説の信者であったと想像してみて下さい。その貴方の信じている創造説を揺るがすような説をやたらに聞かされることは、貴方自身や国の将来に関してを不安を抱くことになってしまいますね。そこで、その不安を取り除き、国家を好ましい方向に向かわしてくれるように、心理科学的、社会科学的、人文科学的なあらゆる合理的な科学的方法を使ってそれを阻止することは、貴方の心の平安を保つ上にも、また、国家を正しい方向に向かわせるにも、大切なことだとは思いませんか。」

この主張で説得される方をアメリカ人以外で探すことは至難の業でしょう。でも、アメリカでは、そのような州法を作る政治家達が現に州民の多数から支持されて当選しております。ですから、貴方の友人はともかく、アメリカでは多数派がこのような社会科学的な根拠に基づいた主張に納得していると言うことですね。

科学的根拠が思い付きましたので、それを科学的に論じてみます。以下の論述は、幽霊はいるかということを科学的に探ることも可能でしょうが、なぜ幽霊がいると言う者がいつの時代にもいるのかということを探ることも立派な科学になる、という文脈で読んでみて下さい。


先ずは、社会科学的根拠から。前にも書きましたが、これはアメリカ人特有の社会現象です。アメリカは皆さんご存知のように原理宗教国家ですね。ある統計によると毎日曜日に教会に行くと答えた人が50%を超えていたそうです。これは、西欧で一...続きを読む

Q創造論と進化論

ご質問させていただきます。

宇宙、地球、生命の発生については双方の主張がありますが、主に進化論が支持されている理由は、

○確たる証拠がある。
○みんなそう教わってきたから。
○創造論では困る理由がある。

でよろしいでしょうか。
私個人は、【どちらとも言えない】です。
単純に知恵が足りなくて、はっきりコッチと言えるだけの力がありせん。

学校では人類史を勉強すると思いますが、とてもその期間ですべてを理解するというのはちょっと無謀な気がします。
興味を持てば、その先の勉強をし専門家になっていくのでしょうが、一番素直な成長期に創造論、進化論、どちらかに偏った知識を詰め込ませる教育もどうなのでしょうか。

Aベストアンサー

アメリカでは、あなたのおっしゃるような裁判がありますね。でも、それはアメリカという国のキリスト教とのかかわりが深いところも大きく影響しているともいます。でも、日本で創造論を進化論と同じ尺度に乗せることをに抵抗のある人は多いでしょう。

進化論は、あくまで客観的な根拠を積み重ねた結果のものであって、あらゆるものでの客観的な整合性が重要と考えられます。ただし、これは整合性が取れなくなったらその原因をさがして、証拠が積み重なれば書き換えられるわけで、常に更新されていくものです。ちなみにほんの数百年前までは地球が生まれて46六億年だという今の当然のようなこと自体も数万年だと主張されてたり、例えば”錬金術”なんかは本当にできると思ってたりというそういう時代があったわけで、その辺は科学が進歩して物質や生命の本質、この世はどうやってできたかなどが何であるかがわかってきたからでもあります。

創造論は、解釈の問題が大きくキリスト教やイスラム教でも違いますから、それこそある程度主観的にならざる負えない。そういう意味では、歴史的にも宗教観が政治経済法律などに密接にかかわってるアメリカのような国はともかく、技術立国である日本があえて義務教育で主観的なものを並列に教える必要はあまりないし、ある意味悪影響ともいえる。この言い方には色々異論はありそうですが、義務教育なんて正直なところ、あくまで日本の国民の一定レベルの知識を与えることによって国が国民を管理し、その後の国の発展に貢献させる人材を育てることにあるのだから、変な主観的な概念を自然科学と並列に扱って混乱される方が国としても困るんじゃないかなあともいます。もっとも、生命倫理という意味では必要な人文科学はあります。

言い方によっては、創造論というのはそもそもかなり昔の、それも進化論ができる前の時代に、それこそ無機物と有機物の違いすらよくわかってなかったような時代にできたもので、なんの客観的な根拠もないとも言えなくはない。ただし、国際社会としては創造論というよりも世界における宗教の基本的な教えをちゃんと義務教育として教えておくとかそういう意味で、あくまで人文科学としての枠組みでは必要かなあとは思います。

ちなみに”創造論は真実だ!”とか固執する人ってのはある意味進化論というか自然科学の本質をちゃんと理解してない人ばっかりだからそういうことになるんですよ。先の地球の年齢だって、適当に主張してそれが単にコロコロ変わるのではなくて、ちゃんと客観性のある合理的な根拠のもと書き換えられてきてるわけで、それには様々な人類の試行錯誤があるからこその結果なんです。そういう意味では、自然科学の世界だって、例えば脳科学なんかでいう”心”とか”精神”の本質なんてのは全くもってわかってないわけで、そういうのに対して人間とその他の動物の違いを比較して人間はいかにすごいんだなあということだって別にあっていいと思いますからね。それが、”だから神が作った”となると”その根拠は?”ってなるんでしょうが。

だから、どっちがいい悪いとかバランスで中立だからとかの問題ではないのです。バランスだというならば、本来は人類の何前年もの歴史の中から創造論に至った根拠をはじめ、文明や科学技術が体系化されていき人文科学の上に?自然科学が台頭し、近代化していった歴史的背景をそれぞれの偉人の生涯をふりかえりながら受け入れていくしかないのです。しかし、それをやるだけの時間的余裕もなく、現実天才たちが何百年もの年月をかけて体系化した学問を一瞬で”ただ真実のごとく”教えてとりあえず道具として使えるようにすることになってしまうから、誤解を生むのじゃないかとも思います。その辺の歴史については、色々なエピソードがります。(ちなみに、ニュートンがリンゴの木をみて万有引力を発見したというのは嘘。ニュートンは本当は超天才の変人だったんですから。)

自分は創造論やるなら道徳の時間にでもやったらとおもいますけどね。”神は隣人を愛せと言った=だからどんな人にでも優しくするんだよ”、とかでいいともうんだけど…、最近は価値観の押しつけだとか色々面倒らしいですね~。教育なんて価値観の押しつけなんでしょ、と思うんだけど…。

長文失礼します。

アメリカでは、あなたのおっしゃるような裁判がありますね。でも、それはアメリカという国のキリスト教とのかかわりが深いところも大きく影響しているともいます。でも、日本で創造論を進化論と同じ尺度に乗せることをに抵抗のある人は多いでしょう。

進化論は、あくまで客観的な根拠を積み重ねた結果のものであって、あらゆるものでの客観的な整合性が重要と考えられます。ただし、これは整合性が取れなくなったらその原因をさがして、証拠が積み重なれば書き換えられるわけで、常に更新されていくものです。ち...続きを読む

Q進化論と創造論

こんにちは。
私はクリスチャンです。

日本には進化論を否定する創造論者は居るのでしょうか?
私は現在の人間が今に至るまでのプロセスが進化論が伝える様なものであったのか、創造論者が伝える様な6日間で世界は造られ~という過程であったのかに対して明確な考えを持っていません。

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そんな私から見て、ムキになって創造論者と進化論者が争っている姿がよく理解できないのです。
私は聖書は真実/真理の書である事は疑いの余地無く信じています。でもそれが形而下的意味での事実の書であるか否かは解りません。私にとって形而下的事実と真実/真理は必ずしも同じではないからです。

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聖書に書かれている様に、愚か者は何をしても神を侮りますし、進化論者相手に創造論を証明できる方法がある様にも思えません。
つまり進化論者に創造論を主張する事自体が私から見てとてもナンセンスです。

そんな私から見て創造論者の方に一つの疑問があります。
「創造論が破れ、進化論が決定的な証拠を得たとしたら、あなたの信仰は揺らぐのか?」と。
もし創造論者の方がいらっしゃいましたら、私の考えに対するご意見と、上記の私の疑問にお答え頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

こんにちは。
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そんな私から見て、ムキになって創造論者と進...続きを読む

Aベストアンサー

進化論が科学的に確実なものになろうがなるまいが、信仰が揺らぐことは無いと思います

そんなことを気にしていては聖書は読めません

そもそも科学的に否定されたもの、簡単に切り捨てられるくらいなら、宗教の役目はありません

どんなに科学的な裏付けがあろうとも、人は自分が信じたい方を信じるようになっています

ですから、宗教と科学は共に、そして交わることなく発達してきたのです

ちなみに創造論の博物館というのは、神が一週間で天地とすべての生物を作った、ということになぞらえた博物館で、恐竜と人間が共存していた様子などか、展示されています


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