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せどりの仕事は将来性ありますか?

A 回答 (4件)

無いですね。



せどりってのは、「転売ヤー」と同様に安く古本を買って、高く売って差額を得るという商売です。
安く古本を買うっていうのは、大手の古本屋チェーンが無くても、個人から買い取るっていう方法でも可能です。なので、将来的にも可能でしょう。

しかし、「高く古本を買ってくれる」ってのは、「目利きのできる古本屋さん」が存在しているからこそでしょうね。
もちろん、「世界に数冊しかない」というような貴重な古本であれば、その道の研究者とか美術館とか、金持ちの個人が買ってくれる可能性はあります。
でも、そういう古本が「せどり」屋の活動範囲にあるとは思えませんからね。


例えば、まんだらけで扱っているような、昔のマンガ本は、わりと高価だったりします。
でも、それは、そのマンガ本の著者について、知っている読者がいて、「子供のころに読んだ、このマンガのコミックが欲しい!」なんて思うから、ちょっと高くても古本マンガを買ってくれるわけですね。
でも、若い人たちは、「誰?そんなマンガ家なんて知らないよ。また、そんな古くさいマンガなんて、読む気もしないしね」ってことで、買いたいとは思わないでしょうからね。

マンガ好きの方でも、若い方なら、水野英子先生とか、忠津陽子先生という名前を知らない方も多いでしょうね。
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無いです。



せどりって大規模な古本屋チェーンがいるから存在できるのですよ。
チェーン店がその気になって「せどり」を部門として独立させるようなことがあれば、一挙に仕事を失います。

それに出版業そのものがネットにおされ長期低落産業となっていますしね。
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正業にはリスクがありすぎで将来性ないでしょう。


収入不安定な仕事だけに副業で片手間程度と考えた方がいいです。
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ない。

今は、ブックオフなどを回って、本当は価値があるのに、不当に安い値段がついてる本を買って、ネットで売るのが一つのパターンになってるけど、ブックオフがいっせいに適正価格路線に切り替えたら、それでおわり。
また、送料が高くなったので、ネット販売が厳しくなってる。
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