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こんにちは
依存症の本読んでます。ネットでも先ほど調べましたが乗ってません。
依存症の類でドーパミンが出て脳が壊れるような記載がありますが、なんで脳が委縮するなりして壊れるのでしょうか?何の仕業なのでしょうか?
ドーパミンで脳が壊れるならおいしいもの食べても、いい恋愛をしても脳が壊れそうな感じがしますが(;^_^A

A 回答 (1件)

依存症において、ドーパミンが脳に作用することで快感や報酬系の回路が活性化されます。

これは、依存症に陥った人が薬物やアルコール、ギャンブルなどの行動に強い欲求を感じる原因の一つとされています。しかし、この快感や報酬系の回路が過剰に刺激されることで、脳が委縮したり壊れたりするわけではありません。

一方で、依存症に陥ることが長期間続くと、脳の機能に変化が生じることがあります。これは、依存症が脳の神経回路に慢性的な変化をもたらすことが原因です。この変化によって、脳の前頭前野などの領域の活性度が低下し、判断力や自制心が低下することが知られています。

また、依存症に関連する問題として、神経伝達物質の不均衡があげられます。例えば、アルコール依存症ではグルタミン酸やGABAのバランスが崩れ、オピオイド依存症では内因性オピオイドペプチドのバランスが崩れることが報告されています。

つまり、依存症によって脳が壊れるというよりは、脳の神経回路や神経伝達物質のバランスが変化することが問題となることがあります。このような変化には、脳の機能に深刻な影響を与えることがあるため、依存症は重大な問題とされています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私はオンライン将棋依存症で負けると悔しくて連続して何時間も将棋しちゃうことがあります。こうした場合も脳がダメージ受けるのでしょうか?オンラインゲームほどの興奮するものではないですが、やりすぎて脳がめちゃくちゃ疲れることがあります

お礼日時:2023/03/18 08:21

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