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いい人ほど嫌われるのは何故でしょうか。

私のクラスには一人でいる生徒にも積極的に声をかけたり掃除を率先してやったり学級委員などの大変な仕事を引き受けたりしてくれる人がいます。その人をAとします。
その人は普段の授業でもよく発言したりクラスをより良くするため様々な取り組みをしようと呼びかけたり、話し合いの場で発言が苦手な人も意見を言いやすくするため話題を振ったり人に何か言うことが苦手な人の代わりに掃除の時間や授業中にサボったり話している人を注意したりなど嫌われることはしていないはずなのですが、なぜか私の友達に嫌われています。
私の友達はクラスの中心で他クラスや他学年にも友達が多くその友達も皆Aを嫌っており、Aが生徒会選挙に出た時ももう1人の候補者がふざけた公約を言っていたにも関わらず、Aが嫌いという理由だけでもう1人の候補者に投票し、後輩や他クラスの人にAに投票しないよう手を回したり(私はAに投票しました)、Aが提案した学級で授業1分前には全員着席することや終礼中に静かに話を聞くなどの取り組みをわざと邪魔してAが終礼の司会をしている時だけ後ろの人と話したりなど色々とAの邪魔をしている上、Aが休んでいたりその場にいない時に大声でAの悪口を言ったりAの友達に「なんでAみたいなのと仲良くしてるの?」や「Aの何がいいの?」とか言ったり最近はAとその友達以外でLINEグループを作りそこでAをゴキブリと呼んで悪口を言っています。Aはそのことを知りません。
他学年はともかく他クラスにもAを嫌っていたりAの悪口を言うLINEグループに入っている人も多いです。私も勝手に入れられてました。

そもそもなぜAのようないい人ほど嫌われるのでしょうか。
私は去年クラスで友達がいなかったのですがAがよく話しかけてくれたおかげであまり辛い学校生活を送らずに済んだし、当番じゃないのに掃除を手伝ってくれたり人の悪口を言ったりしないなど嫌われる要素がないように思うのですが。

A 回答 (25件中1~10件)

誰とも仲良くしようとする人は、大概、誰からも相手にされなくなります。

神様みたいな人は嫌われても平気だから、鬱憤ばらしに皆がそうするのです。
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「いい行動よりもその人自身が目立っているから」ということかもしれないですね。

そもそも、その人を悪く扱う側のほうに問題があると思いますけど。

悪口をいう側に問題を感じます。自分が幸せだと、どんな人が目の前にいても気にならないので。

つまり、どんな行動をしていても結局Aさんのことが嫌いだから、という理由に尽きると思います。そう思ってしまう何かがご質問者さんのお友達にあるとか。


大昔の私の周りに、「いい人であることが目立つ=受け入れられない」という理由で、感じよくふるまう人をターゲットにする人がいたので。


「いい子ぶって」みたいな感覚で見ているのとか。いい行動よりも、その人自身が目立つことが気に入らないとか。そのままのいい人だとなお苛立ったり。付け入るスキがない人であるほど、なお悪く言いたくなるとか。


さりげなくいい人だと、誰がいいことをしていることすら気づかれないし、その人が状況を良くしてくれているということすら気にされないかもしれないですね。


私は都内在住の46歳男性です。嫌なことをする人が悪いのはいつの時代も同じですが、「相手が目につくからいらだつ」という理由で陰口や嫌がらせをする人もいると思います。


ご質問文にあるAさんがどうかということよりも、

【悪く言うとか嫌な呼び名を付ける人側に問題があるからそういうことをする】

ということだと思います。


ご質問者さんのお友達は人気もあって社交的なはずなのに、Aさんのことを悪く扱う面があるというのは、辛い過去でもあるのかと気になります。良いことをしている人とその人に対しての悪い態度をする人では、悪い態度をしている人の方が気になります。



Aさんのことよりも、ご質問者さんのお友達の方が、見た目ではわからない闇というか、何かを抱えているかもしれないですね。


Aさんの振る舞いに対してコンプレックスを感じる過去があるとか、過酷な環境で育ってきたとか、華やかな印象とは違う辛さがあるとか。



私も嫌な人はいますけど、そこまで態度に表したりするときは気持ちが逆立っているときなので、幸せでないときに悪口などを発してしまうかもしれないです。
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この例ですと嫌われているというより集団いじめの標的にされているだけでは、と思います。


教師やカウンセラー?などの手を使い環境を変えるしかないと思います。

仮にいい人ほど嫌われるという法則があるとしたら、
順序が逆で、何かの理由で嫌われている人が、周りの仲間に入りたいがために善い行いを積極的に行っているとか、
他には親切が行き過ぎて逆におせっかいになっている例もあるという考えもあるかもしれませんが・・こじつけかもしれません。
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この場合、良い人ほど嫌われるのは…….


は少し違うと思います。
良い人だけど嫌われるのは……の方がしっくりきます。

誰だって「本当に良い人」は大好きなんだと思いますよ。
嫌な人や意地悪な人や悪意的な人よりも良い人の方が圧倒的に大好きなのではないですか?

ただ、自分にとって都合の良い人や、自分だけに対して良い人が好きなのも、また人間のズルでもあり、欲の深さなのかも。

誰もが良い人だ!善人だ!と認めるような人は、己とかけ離れすぎて眩しすぎて嫌う傾向にあるのは事実ですね。

多分まだまだ自分は人間性や精神性に欠落した部分が多い……と内心で感じてる人は、そのような人を見ると敗北感に苛まれ、煙たいのだと思います。
太刀打ちできないものを忌み嫌うのだと。
やっかみや僻み、ですかね。
自分が劣って見えるのが堪らないのではないでしょうか……。

ただ、私もできすぎた人間よりも、少し欠落した部分が多い、ダメ人間だけどどこか憎めないような、人間味がある人の方が好きなことは事実です。(・・;)^^;

ただ、悪意的な人や傲慢な人や心根の腐った人は、やはり大嫌いで論外です。
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私は、Aさんが良い人なので、「攻撃してこない」とたかをくくっているからだと思います。



例えば…そうですね。親には反抗しても大丈夫とか、宗教の勧誘の人には失礼な態度を取っても大丈夫とか、そんな感じでしょうか?

そんな奴らはクソですね。
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選別が進んでいるという事です。

この後どんな人生を歩むのか? 学生時代に大体決まってしまいます。良い人だと思ったら支持しましょう。その逆をする人は避けましょう。

明確な理由があります。
以下は長いですが興味があればお読みください。

私の世代でも犯罪を犯す人がいます。どうしてそんな事をした?と呆れますし怒りも生じますし、哀しいですよ。何故かというと学生時代は私と同じように学校に通い、クラスメートも沢山いたでしょう。ここに何の違いも無かったはずです。私たちの同期から政治家や事業家などの成功者が生まれ、その逆に落ちて行き犯罪を行う人が生まれるんです。

「成功者が突然現れたり。犯罪者が突然出現するわけじゃない。
 今まさに自分のクラスから選出されるんだ。
 皆の面倒を見て先生に気に入られ生徒会選挙に立候補する人。
 それを見て妬み妨害工作をする人。
 これらが段々と大きくなっていく。自然と別れて行くんだ」

そういう人生の軌道があると思いましょう。この分岐はどうして生じるのか?

子供のうちは何をしても給料(報酬)が出ませんよね。あなた方にとっての最良のご褒美は好かれる事。そして最悪は嫌われる事でしょう。子供時代は好き嫌いこそが至上の命題だと思えるはずです。そして好き嫌いについては自分も一票持っている。これが最後の切り札です。好きか嫌いかを現すことで他者を脅す事が出来ると思っているはずです。しかし大きな勘違いです。

大人になると自分の力で自分が生きる糧を得ないと行けません。簡単に言えばお金を稼ぐ必要が出てきます。

「貴方の事を好き何でお金下さい。
 言う事を聞かないと嫌いに成りますよ?」

こんな話をしても通用しません。

一方で、

「え? こんな当たり前のことをしてお金貰えるんですか?
 学生時代は普通にやってましたけど。
 こんな大金だれも支払ってくれませんでしたよ。
 ・・・これ秘密ですか? 内緒にした方が良いですか?」

「いやいやいやいや。普通だから。
 皆が君に感謝していて、その感謝の量だけお金が集まった。
 その人たちだって子供じゃないよ。同じ様に働いて凄いお金
 を持っているんだ。痛くもかゆくもない。
 これを報酬と言うんだ。良い事をすると大金が手に入る。
 是非、他の人にも自慢して広めてくれ。
 そうすれば社会全体が良く成るはずだ」

と社会人になった事を喜ぶ人もいます(ほとんどはそうでしょ)

では貴方の友達の様に何とかしてAさんを妨害したいと思っている人はどうなるのでしょうか?

「凄い(嫌がらせと妨害工作)を頑張った。
 かなりアイツは参っているはず。
 精神的に追い詰めてやる。
 頑張れ私。私も苦しいけどアイツはもっと苦しいはず。
 普段偉そうに自分だけが主役みたいに考えているのが嫌い。
 誰にだって心があるんだって思い知らせてやる」

こんな風に思う大人になっているはずです。

これが問題なのは給料(報酬)が出ないんですよ。それどころか誰かに見つかると捕まります。そのため上手に出来ても自慢できません。さらに言うならば他の人はその間に「誰かの面倒を見るための技術」を学んでいます。嫌がらせばかりしている人は、誰かに好かれたり感謝される方向では子供の能力のままなんですよ。RPG等でいうと、スキルポイントを嫌がらせ関連スキルにふっちゃったと言う哀しいケースです。

そのため、

「え? また仕事辞めたの?
 なんで続かないのよ?」

「だって。あんなの人間のやることじゃない。キツイよ」

「でも・・・他の人は大丈夫なんでしょ?
 なんであんただけきつく感じるのよ?」

こんな風になってしまうんです。他の大人は年齢相応に「誰かの面倒を見るための技術」や「そのために自分を抑えて耐久する忍耐力」などが成長しています。しかし、生きている時間の殆どを嫌がらせに費やした人はこの部分が未成長になります。結果として世の中で求められる人材像に達しないんです。つまり無職に成り易いという訳です。

「俺って自分が思っている以上に弱いの?」

「うん。まあ。弱いだけじゃなくて嫌な人だと思える。
 だけどさ。皆が皆おなじじゃなないから。
 そういう人もいるのよ」

「いやいやいやいや。俺にとって俺は唯一なの。
 なんで『そういう人』で済むのよ・・・。
 俺・・・このまま終わっちゃうのかな・・・」

こんな風に年を取って取り返しがつかなくなるんです。自分で自分を劣化させて、その成果を人生で味わう。これ以上の自業自得はありませんし、不可逆(元に戻せない)であるとすれば最高の罰でしょう。

「嫌がらせや妨害工作には給料(報酬)が出ない。
 ただ働きが確定だし、見つかれば罰を受ける。
 俺はその技術を磨き続けて寿命を使ったんだ。
 どうりで雑魚みたいな凡人にも叶わない訳だ。
 やつらだってそれなりに良い人になろうと寿命を使って
 いたわけだからな。小さな積み上げが大きな差になった。
 それなのに俺は自分は凡人程度には成れると思っていた。
 だから余計にショックだ」

私たちは子供達に「良い事」「悪い事」という概念で色々と教えます。給料の話を有耶無耶にして話すとそうなります。これが「良い事」はいずれ大金を得られる様な行為を指します。「悪い事」と言うのは上達しても生活の足しに成らず、その上で他人に見つかると罰せられる様な内容に成ります。また好かれるどころか嫌われます。

「良い事をすればいいとか、悪い事をしちゃいけないとか、
 そういう話じゃないんね?
 将来の収入の話をしてたのね・・・大事ジャン??」

大人になっても「そこまで言われるほどの事ですか? 私がそこまで悪いんですか?」と質問する人がいます。子供だなあと思います。寿命を使って糧を得る。その緊張感を持っていませんよね。失った寿命を金額に換算したとき幾らくらい欲しいのか? 自分で分かりますよ。良いか悪いかを気にしている間に他の人は稼いでいますし、楽しんでいますし、上達しています。それらを無視して「良いか悪いか」を気にしている事は悪い事なんです。

「じゃあさ。
 報酬を得られない場合は良い事でもしちゃいけないの?」

「誰かが金を払いたいと思う程の強い良い事と。
 金を払うに値しないという弱い良い事があると考えよう。
 金を払われないという事は生かしたくないという意思のあら
 われだよ。君は寿命を使ってるんだからね」

子供が社会人になるにあたって。上の内容はとても重要です。良い事や悪い事には度合があるというのが重要です。金を払いたいと思うレベルの良い事は中々難しいです。遊んでいる暇など殆どありません。ましてや嫌がらせや妨害工作に労力を割いて居たら可能性などありません。

「嫌がらせや妨害工作ってダメじゃん。金をドブに。。。
 じゃない。命をドブに捨てるような物じゃん。
 なんでそんなの好き好んでやるんだよ。
 それって狂ってるじゃん」

「そこに気が付くのがスタートラインだ。
 しかしそれが分かったとして辞めれるのかい?
 今まで気楽にやってたろ?
 もう脳に癖がついてしまって手遅れなんじゃないかい?」

犯罪者がどうして生まれるのか。毎日毎日。何度も嫌がらせや妨害工作をしている人がいたとしましょう。その回数は私たちがトイレに行くのと同じくらいの頻度になっているはずです。私たちがトイレで用を足すのと同じように自然に嫌がらせが出来る人になっているでしょう。

「じゃあ逆に大人が言う所の良い事をしていれば?
 自然に凄く良い人になる?」

「大人が言う所の良い事の中には強弱がある。
 人が金を払いたくなるようなレベルのモノを選び、
 逃げずにそれに挑んでいればね」

つまりAさんはそう言うレベルの強い良い事を繰り返しているのでしょう。またそれに匹敵する人がいないのならば、同世代が稼ぎ出す富の殆どが集まるでしょう。そうしませんと富が消えますから。誰かに支払わないといけない。なので物凄い金額の報酬になるんですよ。

「じゃあ。特に悪い事をしていない。
 普通の人って言うのはどうなるの?」

「クラスメートの中からは将来犯罪者となる人も出てきます。
 この人達は報酬を得るどころか罰を与えられます。
 つまりマイナスという人も結構いるわけです。
 クラスの中での平均と言うのは0を基準にしての話ではなく、
 マイナスも含めての平均です。
 つまり平均レベルはマイナスよりやや上程度であるはずです。
 つまり無収入か貧乏が確定しているのじゃないでしょうか」

これが何も悪い事をしていないのに貧乏になったりする理由です。ガチ勝負から逃げて手ごろな良い事を選んで大人の監視を上手に避けようと企んだ子供が辿る人生です。

「君らの先生は褒めたかもしれないけどね。
 金払うのは俺なのよ?
 いやだね。その仕事に金なんて払いたくない」

誰もが上の様に言い張るので、手ごろな良い事で凌いできた人は突然通用しなくなるんです。気が付いた辺りでは手遅れなんですけどね。

将来富の殆どを手に入れるAさんが、将来生き残れない人に嫌われるのは仕方ないでしょう。しかしそれは、妨害工作に注力するからなんですよ。それさえしなければ「やや貧乏」程度で済むはずです。

子供にとって最も重要な事は? Aさんのような人を好きに成り助ける事です(暗示でも何でもいいので)。そういう癖を脳につける事(反復で暗示を掛けましょう)です。お友達の真似は危険なのでしてはいけませんよ。

運命は今まさに分岐が始まっています。

以上、ご参考になれば。
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捻くれた考えの人にいい子ぶってと思われちゃうからかな。

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嫌う人の嫌う理由は、真っ当な理由かどうなのか?


そこであると思う。
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パッと見だけ良いことで、本質ではないからじゃないかと思います。

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学生の場合は、自分より優れている奴は妬まれるので嫌われてしまいます。



スポーツができる
勉強が出来る。あるいは両方。
親が金持ち


逆のパターンはどうでしょう?
勉強もろくに出来ない、成績も悪い。陰キャ。
こういうやつでも、ある程度同じような仲間がいるんです。
こういう人からすると、なんでも出来る人は自分とは全く違うので嫌います。

別に嫌われてもいいんですよ。
所詮学生、クラス替えで変わったり、進学すればその人とは別になりますから。
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