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おはようございます。電力会社で電力販売をめぐる問題が発生して公正取引委員会から課徴金が課せられた。当然の報いだよ。そもそも販売をめぐる顧客の奪い合いをカルテル協定をやる自体公平に欠ける。お客様に値上げを強要して自分達は何もしない。本当に電力会社ってずるくないですか?

A 回答 (2件)

本当にズルイです。


特に関西電力は電力自由化前には大阪ガスと血で血を洗う競争をしており元来好戦的な社風があるかもしれません。
ところて、電力自由化により電事連内部でも仁義なき戦いが起きはじめたのはイイことに思います。
もともとカルテルを結成していた既設電力間の繋がりに綻びが見えてきて、自由競争が進むのではないかと期待しています。
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もっとも恨まれているのは関西電力です。


今回摘発されたのは関西電力以外は、中国電力と中部電力、九州電力です。
この四社だったら関電が圧倒的な力をもっているんですよ。

電力自由化をうけて関西電力は他社のエリアに最初に猛烈な売り込みをかけたのですよ。それが泥仕合になったので関電主導でカルテルを結成しました。お互いのところを進出しないということですね。

ところが今回は「カルテルをつくりました」と公正取引委員会に申し出ました。そして「調査の前」に「申し出た」ということで関西電力は課徴金はゼロ、ところが中部電力など4社に対し過去最高額となる、あわせて1010億円の課徴金を納付が命ぜられたのです。

そもそも他社のエリアに進出したのは関西電力、それが泥仕合になってカルテルをつくったのも関西電力、カルテルを自主申告して課徴金をまぬがれたのも関西電力、他社は社長の辞任などになっているのに、関電は社長のお詫び会見だけ、あまりにもエゲツナイですね。
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