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例えばよ?中性子爆弾とかあるじゃん?
核爆弾みたいなやつ
あれ地球外の無重力下では無意味だから水素反水素爆弾というやつを宇宙で爆発させればどうなるのだろう、
例えば水一滴で核爆弾相当というが、
それをすごく大きいポリタンク一つ35キロくらいの水の量だったらどんくらいの破壊力が出てきてそして太陽みたいに大きいエネルギーは作れるの?
シリウスみたいに
地球の20000倍の大きさの太陽を人工的に作れたら最高

A 回答 (4件)

無重力だからではなく、大気がないと、熱で膨張して爆風を発生したり、衝撃波を伝播するする仕組みが働かないため、中性子照射と熱輻射の効果がメインになってしまうためです。


中性子爆弾は中性子照射を最大限発揮できるようにした核爆弾です。

人類が作った最大の爆発はツァーリボンバーの100メガトン。5トンの反物質が正物質と反応すると10トンの質量がエネルギーになり250ギガトンで、ツァーリボンバー約2500発分だそうです。
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この回答へのお礼

なるほどでは、酸素ガス100%の入れ物のなかに核となる爆弾入れ100km でボタンを押して爆発させるとしよう
そしたら人工的に太陽作れんじゃね?

お礼日時:2023/04/03 19:52

太陽は毎秒40億キログラム軽くなっている

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35キロの水を同量の反物質と反応させて取り出せるエネルギーはかなり膨大だけど、太陽を作るにはかなり足りない。



35kgの水が同量の反物質と完全に反応して対消滅したときに放出されるエネルギー量は特殊相対性理論の式(E=mc^2)に代入して計算すれば簡単に出せる。

35×2×(299792458^2)≒6.3×(10^18) [J]

人類が作った最大の水爆ツァーリボンバが爆発した時に放出した総エネルギー量が 約2.1×(10^17) [J] だそうなので、それと比較すると最大で約30倍くらいのエネルギーが取り出せることが判る。
しかし太陽が1秒間に放出する総エネルギー量は 約3.9×(10^26) [J] だそうだから、それと比較するとかなり小さい。

参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AA%E9%87%8F …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D …
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この回答へのお礼

全人口の風呂の水かき集めてどっこいどっこい?

お礼日時:2023/04/03 19:54

中性子爆弾や核爆弾は、爆発時に放出される放射線が大量に発生することで破壊力を発揮します。

一方、宇宙空間においては、放射線が散逸してしまうため、その破壊力は低下します。また、水素反水素爆弾は核融合によってエネルギーを発生させるため、核爆弾とは異なる仕組みです。

ポリタンク一つ分の水を使用した場合、その破壊力は非常に限定的であると考えられます。一方、太陽のような大きなエネルギー源を人工的に作ることは理論的に可能ですが、そのためには膨大な量のエネルギーが必要であり、現在の技術では実現が困難です。また、人工的に太陽を作ることができたとしても、その制御や維持が非常に困難であるため、地球上での利用には適さないと考えられます。
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この回答へのお礼

結果論何億年したら太陽がなくなるという
だったら人工的にたいようつくったほうがよくね?
どうせ最終的には地球も宇宙もなくなりブラックホールに飲み込まれて終わるのだから

お礼日時:2023/04/05 00:49

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