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アメリカが同盟国の通信を傍受していたとすれば、何故そんな関係悪化さえ招くかもしれないことをするのでしょうか?
中国やロシア、北朝鮮など、敵対国に対して行うものならまだ理解はできます

A 回答 (8件)

>中国やロシア、北朝鮮など、敵対国に対して行うものならまだ理解はできます



ファイブ・アイズなんかでは、これら敵対国の情報は、かなり共有されているでしょう。しかしながら、ファイブ・アイズの中でも一部の敵対国に融和な政策を採る国があるので、そこへは情報共有はかなり限定しているでしょうし、何の情報を出さないかは情報の発元以外は分かりません。

なので、絶対的に信頼できる同位の関係であれば、相手の国の情報収集なんか不要なのですが、連邦を構成する国家間や州といったレベルでも、そういう関係は築けません。

同盟国であっても裏切ることはありますし、裏切り者を内包していることは多々あります。裏切らないまでも方針や施策は違います。それを把握して、裏切ったときはどうする? 裏切り傾向はない? 反対票を入れたり棄権しない? といったことを、こと軍事に限っても心配しなきゃいけません。

ちなみに傍受、収集している情報は軍事だけじゃなく、第一次産業から第三次産業、民意の方向性、ほぼ全てに及びます。金と予算と脅威があれば傍受、収集範囲は拡大しますし、何か足りなければ重点指向になります。
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国家、というのはですね、


自国以外は全て仮想敵国なのです。

日本は平和ぼけしているので
そういう厳しい現実を知らない
だけです。

元CIA職員
エドワード・ジョセフ・スノーデンさん
の時も、ドイツのメルケル首相の
電話を盗聴していた、と話題になりました。

中国の軍事費は日本の6倍にもなります。

米国と同盟しているから、なんて
安心していると、裏切られますよ。

米国はかつて、中国と手を組み
常任理事国をしていた台湾を国連から
追い出し
その後釜に中国を据えたことがあります。
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北朝鮮なら兄弟でも殺す。


金正男は殺害された。
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そもそもアメリカにとって


韓国は同盟国では
無いですよ笑笑

あくまでも北朝鮮の
情報が欲しいだけ。

北朝鮮と戦争に成れば
即韓国とは手を切ります

早いですよ

韓国のヘボ軍団は当てには成りませんから。
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「国家間に真の友人はいない」と言ったのはフランスの元大統領シャルル・ド・ゴールですが、これが国際社会の現実です。

全ての国は潜在的な競争相手であり、現在手を握っている相手は「現時点で利害が一致しているだけ」に過ぎません。状況が変わって利害が衝突するようになれば、簡単に敵味方が入れ替わります。

ですので、味方の国であっても、その国を自陣営に留め、かつ都合よくコントロールするために弱みを握っておこうとする国が出てくるのは当然ですし、国際社会ではそれが当たり前のこととして扱われています。(もちろんバレたら相手国からの心象が悪化するので、そこまで派手にはやりませんが)

ことに韓国政府は、アメリカの同盟国でありながら明確に中国傾斜の姿勢を見せているため、既にアメリカ政府からの信頼を完全に失っている状態です。


「chip4」は、アメリカが半導体業界から中国を切り離すために作った半導体同盟です。chip4の参加国は日本・米国・台湾・韓国の4カ国でした。
しかし、実質的な協力は日米台の3カ国だけに限定されています。最近はここにオランダも組み込まれて来ましたが、韓国は完全に蚊帳の外に置かれていて、韓国メディアからも「韓国だけ取り残されているけどどうなってるんだ!?」と批判が出ている状態です。

しかしそれも当然で、このchip4について中国から問い詰められたとき、韓国は「我々がchip4に参加することで、中国を排除するような動きを牽制できる」とか言っちゃってます。スパイになって米国の動きを邪魔します宣言をかましたわけですから、蚊帳の外に置かれるに決まってます。

また、韓国は中国に半導体の生産工場を新たに作っています。中国への半導体技術の流出を防ぎたがっている米国は、中国で稼働する半導体工場に制限をかけようとしています。この制限に引っかかる活動をしている企業は、米国内で補助金が貰えません。
しかし韓国は、この工場を特例として認めさせて、中国で以前と同様に半導体生産を続けつつ、アメリカでも補助金を貰い続けるといういいトコ取りを企んでいます。


経済面だけではありません。軍事面でも韓国は中国を刺激するようなことから全力で逃げ回っています。

どれだけ米国が要請しようとも、韓国は頑なに台湾関連での発言をしません。台湾有事に触れると、どうやっても米国側の立場に立つことになり、中国を刺激してしまうからです。

さらに米国が同盟国間の連携を中国に見せつけようとしている時に、韓国は日米韓の軍事演習を拒否しました(当時は左派の文在寅政権でした)。名目は「日本が歴史問題で反省しないから」と言ってますが、歴史問題と軍事問題は何の関係もありません。当然アメリカは激怒しましたが、文在寅大統領は最後まで演習を認めなかった。
対中で腰が引けているのは、親米であるはずの右派の尹大統領でも同様です。彼は大統領就任直前に、中国を意識して「日米韓の軍事演習はやらない」と明言しています。その後、米国の圧力に負けたのか、前言を翻して演習は実施されましたが……。


このように、米国視点で見ると、韓国はとても同盟国とは言えない態度を取り続けています。ありとあらゆる方面でアメリカの足を引っ張ることしかしていません。言ってることもその場しのぎの適当な言い訳ばっかりで欠片も信用できないため、通信を傍受してやろうとアメリカが考えたのも仕方ないというか、「こいつら相手はそれくらいしないとあかん」という意識があったためでしょう。
もちろんバレたら信用を失うことは事実ですが……。そもそも前提となる信頼関係が破綻しているから、信用を失ってもたいしたダメージにはならないんですよね、これが……。
それよりも諜報で得られる情報によるメリットの方が遥かに大きいでしょう。

もちろん他の同盟国に対して不信感を与えることにはなるでしょうけれど、米韓関係を知ってる人からすれば「まあ、当然そうなるわな」みたいな感想しか浮かばないような話なので……。
米国政府が事情を説明したら大半の国は納得するんじゃないかと思います。そんくらい韓国は問題だらけな同盟国です。


……と、ここまで韓国だけに問題があるような事を言って来ましたが。
最初に触れたように、米国は他の国でも同様のことはこっそりやってるでしょう。米国に限らず、大抵の国は自陣営の国であってもスパイを使って情報を抜いたりとかは普通にやります。国際社会ってそういうもんです。
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アメリカ病です



なぜ銃規制ができないか?
不安だからです

ソ連が崩壊した時もアメリカは安心したのではなく
次の敵を探していました

イラク戦争も「イラクは大量破壊兵器を持っている」から始まり
アフガン戦争も「アフガンではテロリストを育ててる」と始まりました

アメリカ人は相手を心底信じることはできない
常に陰謀論に支配されています
アメリカ映画では、スパイアクションやヒーローものがヒットします
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「敵を知り己を知らば百戦危うからず」


         (孫子兵法)

「いつ」「何処で」「誰と」会って「何を」話したかつかんでおけばイザと云うときに突き付けることが出来る。

中国と国交回復を果たした故田中角栄元総理は間もなくロッキード事件で政界から引きずり降ろされた。ロッキード社の贈賄事件はアメリカの謀略と言われている。

「敵を知り味方の弱味を知らば百戦危うからず」
          (アメリカCIA)
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味方がいつまでも味方とは限らないし、味方であっても弱みを握っていて損はないし。

今に始まったことじゃないですよ。「エシュロン」を調べてみては。アメリカに限ったことでもないですけどね。
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