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ご飯を食べる際は野菜を先に食べるベジファーストの方が糖質などの吸収を抑える事が出来るといいますが、そのベジファーストは生野菜ではないと意味がないのでしょうか?

A 回答 (4件)

糖質などの吸収を抑えるのは食物繊維の効果です。


ベジファーストとは「食物繊維、特に水溶性食物繊維を先に摂るのがよい」という意味です。

野菜は生より加熱した方がたくさん食べやすいです。
水溶性食物繊維が多いのは、イモやカボチャ、インゲンマメ、海藻、コンニャクなどです。
生で食べることが多いレタスやキュウリには食物繊維はほとんどありません。
生野菜のサラダには食物繊維はあまり多くないのです。

でも、あまり細かいことを言うと、めんどくさくなるので、漠然と「野菜を先に」と表現しているのです。
だから、どんな野菜でも食べないよりマシ、ということで大雑把な表現にしているのです。
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特に生でなくても、食物繊維が摂れれば大丈夫です(*^^*)

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いろいろ論はあると思いますが


私が思うには

カーボラスト
(炭水化物を後に食べる)
が正解だと思います

なぜなら
ナッツファースト
ミートファースト
という言葉もあるからです

つまり生の野菜である必要もないです
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ベジファーストには生野菜のサラダがいいということが一般化されていますが、別に生でなくても大丈夫です。



食べる量としては、たとえば、居酒屋さんなどでお通しとして出てくるような小鉢1個分くらいでOK。

野菜の小鉢やサラダなどのがない場合は、炒めものからでもいいですよ。

色の濃い緑黄色野菜は、脂溶性ビタミンのβカロテン、ビタミンEが豊富に入っているので、サラダであれば、油脂が入っているドレッシングなどを少しかけて食べることがおすすめ。

油脂が少し入っている方が、炭水化物を摂る際も血糖値の上昇がよりゆるやかになるのでおすすめです。
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