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最も過酷な労働環境の順番に指示している政党(立憲民主、共産党、国民民主の順番を過酷な労働環境の順番に並べてください)を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 漠然としたイメージですが、仕事自体が過酷(共産党を支持)、経営者が傲慢・横暴(立憲民主を支持)、労働貴族(国民民主を支持)こんな感じでしょうか?

      補足日時:2023/04/23 22:03
  • 仕事自体が過酷なうえに、経営者が傲慢・横暴な地方の同族企業に組合が少ないのはなぜですか?

      補足日時:2023/04/23 22:19

A 回答 (1件)

労組自体が、戦後法的に認められてからは、すぐに官公庁や民間企業などで個々に、とくに高度成長期に盛んに作られる時代になったときに、沢山の組合が合従連衡を繰り返していました。


その組合の票を欲しさに、社会党、民社党、日本共産党といった政党が、互いに組員支持者の奪い合いをしていた時代があったのです。
その結果、一つの会社のなかに二つの対立する労働組合があるなんてのは珍しくもありませんでした。
主に公務員関係の国公系労働組合の支持を固めていたのが社会党で、大企業労働組合の支持を固めていたのが民社党、双方から分裂した組合を支持組織としていたのが共産党というような大まかな勢力図がありました。
時代が進むと、経営者と全面対決するというような労働運動はなくなり、労使協調路線が重視される時代になると、国公系労働組合と企業系労働組合が一緒になった、実態どおりに連合ができました。
政党も社会党と民社党の議員の多くが離党し、または解散して、さまざまな政党を作りながら、最終的には民主党という政党の形になりました。
民主党議員に、自民党に近い保守から、リベラルまで幅広くいたのは、それが理由です。
だから、質問者さまが言われているような、労働環境の違いで、最近できた政党ごとに支持が分かれているなんて状況は全くありません。そのような分類は不可能です。
私が職権で知っている共産党系の組合員の一人は、仕事は現場作業で過酷ですが、一流企業の正社員ですので、中卒の学歴にもかかわらずに、年収は一千万円を超えておりました。労働的には過酷ですが、年収的には労働貴族と言える部類です。
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