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玄関前アプローチのインターロッキングをdiy施工しようと思っています。
どのくらいの深さまで掘ったらいいのか調べているうちに凍結深度というものに辿り着きました。
当方の地域では60cmとなっているようです。
正直多くても20cm程度掘り下げたらくらいに考えていましたので
60cmとなると砕石層も厚めにつくらなければならず予算も厳しい状況です。
重量物の乗らないアプローチで、ここまで掘り下げないといけないのでしょうか。
また、砕石はそのぶんどのくらい敷けばいいのでしょうか。

A 回答 (5件)

まだ閉め切られていないので、もう一つだけ案を申しましょうか。



インターロッキングは数が多くなると価格も莫大になりますので、
別の方法で試しませんか。

これも前回に回答した時と同じで、顧客宅のアプローチの工事での
事です。その施工した事を説明します。

インターロッキングは使用しません。その代りにレンガを使用しま
す。レンガはアプローチの両側に土留めとして用います。
施工する場所の地面を20cm掘り下げます。掘り下げたら十分に
転圧をします。終われば両脇にレンガを縦にして並べます。レンガ
とレンガの目地を1cmにします。この目地には後からモルタルを
入れます。並べ終えたら砕石を5cm入れて転圧します。

砕石の上にワイヤーメッシュを置きますワイヤーメッシュを嵩上げ
するために砕石とワイヤーメッシュの間にコンクリートスペンサー
を入れます。ワイヤーメッシュの幅は1mですから、アプローチの
幅が1m以下の場合はクリッパーで切ります。1以上の場合はもう
1枚を入れます。もう1枚はクリッパーで切って下さい。

レンガの目地をモルタルで埋めます。レンガの両側を養生テープで
張り、天辺からドロドロのモルタルを流し込みます。
ある程度乾いたら養生テープを外し、目地コテで均します。

次に生コンをレンガの天辺から1cm下まで入れます。十分に叩い
て生コン内の空気を抜き、終われば金コテで均します。

生コンが乾いて固まったら、バロンアドバンストを張ります。
バロンアドバンスは家庭で出来る舗装と考えましょう。8mmに砕
いた石を練り箱に入れ、ウレタン樹脂製のネバネバした液を均等に
なるように入れ、金コテで完全に練り合わせます。
乾いたコンクリートの上に付属のシーラーを刷毛で均等に塗り、乾
かない内に練り合わせたバロンアドバンスを乗せて金コテで8mm
になるように広げます。均等に広げたら金コテで叩きます。
今の時期だと24時間で固まります。

・レンガ=市販の赤い物が最も安い。ホームセンターに置いてある。
・養生テープ=幅は色々とあるが、5cm幅で十分。色は黄緑色。
・モルタル=砂とセメントを混ぜた後に水を入れて混ぜた物。
・ワイヤーメッシュ=前回に説明済。
・コンクリートスペンサー=モルタルを固めてサイコロ型にした物。
 1個売りから出来る。50個入りで約千円前後。
・バロンアドバンス=ネットで買うしかない。バロンアドバンスで
 検索する。1箱で1㎡使用が出来る。粒の大きさは色々とある。
 色も豊富にある。1箱が1万6千円程度+送料。
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造園屋に勤務しています。

偶然ですが顧客宅にてアプローチの工事を
実施しています。インターロッキングではありませんが、施工の方法
としては一部ですが同じですので回答をさせて頂きます。

まず60cmまで掘り下げる必要はありません。深くても30cm程
度です。最初に確認しますが、玄関アプローチと書かれていますが、
ここに車が入る事はありませんよね。
入る場合と入らない場合で分けて説明します。

車が入らない場合
20cmまで掘り下げたら、プレートランマーと言う締固め機で十分
に転圧します。この転圧が弱いと、インターロッキングを乗せた後で
地盤沈下を起こし凸凹になります。
終われば砕石を10cm入れて、再び転圧します。
次がコンクリートを流し込みます。厚さは5cmで十分です。
終わればバイブレータで空気抜きをしますが、無ければ棒等で十分に
突っつきます。終われば金コテで水平になるように均します。
乾くまで2日は掛かります。乾いたらインスタントセメントに水を混
ぜないで使用します。これはインターロッキングとコンクリートとの
高さ調整と、双方を張り合わせる役目があります。
インスタントセメントを少し入れながら板等で均等に均します。これ
は1個づつ行います。インスタントセメントを入れて均し、インター
ロッキングを乗せます。これの繰り返しで全てを並べ入れます。
終われば目地に砂を入れます。インターロッキングの上に砂を乗せ、
箒で履くようにすれば目地に簡単に砂が入ります。
終われば軽く散水します。後は1日もあれば歩く事は出来ます。

車が入る場合
30cmまで掘り下げたら、プレートランマーで締固めます。終われ
ば砕石を10cm入れて再び転圧します。
コンクリートを入れる前に、ホームセンターで購入したワイヤーメッ
シュと言う網状の物を転圧した砕石の上に乗せます。
コンクリートスペンサーをワイヤーメッシュの下に入れます。
これはコンクリートの中央に来るようにするためと、コンクリートが
ひび割れを起こさせないための物です。
終わればコンクリートを15cm入れます。バイブレーターがなけれ
ば棒などで良く突っついて下さい。終われば金コテで均します。
後は車が入いらない場合と方法は同じです。

なおインターロッキングの厚みを5cmとして計算しています。

ちなみにインターロッキングの形は、普通のレンガタイプ、波型タイ
プ、花柄タイプ等があります。最も施工がしやすいのはレンガタイプ
ですね。同じ色では風情がありませんので、出来れば2色にされた方
が良いと思います。

必要な道具等
・インターロッキング必要枚数
・スコップ
・砕石(クラッシャーランが使いやすく値段も安い)
・ワイヤーメッシュ必要枚数(2mX1m)1枚600円前後
・コンクリート=面積が広ければセメント会社で配達して貰う。面積
が狭くて自分で練るなら、練り箱、練り鍬、セメント、砂、砕石(下
に入れた砕石と同じ種類で構わない)
・インスタントセメント必要袋
・目地砂
・プレートランマー(建設リース店で借りる)
・水糸
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そもそも雨水が施工地に溜まることが凍結などにも影響するのです。


従って転圧もさることながら土中の排水に関しては十分気遣わなくてはなりません。(逆に下方からの吸い上げもあるわけです)

私としては、砂敷きの真上に施工するのはお勧めではなく、砕石とモルタル敷(=調整用の砂は使用可)を提案します。その代わり解体の時は破片の処分費が出そうですが・・・。
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自分で答え書いてるじゃない


重量物の乗らないアプローチと

土の中が凍るとか以前に転圧が十分できなければ次第に波うってくることになります
砕石の厚さよりも考える部分があるのでどこまで調べたか
どんな工程を踏むのかが分からなければ砕石の厚さだけ聞いても意味はない
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
作業工程は掘り下げた後にプレートにて転圧、砕石を敷き再度転圧
砂を入れ慣らした後にインターロッキング敷設
モルタルは使わない予定です。
diyに関して素人なもので少し簡単に考えていたようですね。
おっしゃっている充分な転圧というものがどの程度のことなのかも想像できません。
ご回答者様はおそらく北国にお住まいかと思いますので
玄関アプローチを敷設するとしたらどれくらいの深さまで掘り下げるかご教示頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2023/04/28 19:09

せっかく調べて凍結深度という物を知り、お住まいの地域の数値60cmとも知り得たにもかかわらず「予算が厳しい」って・・・・。


凍結時に浮きあがり波打たないための知恵、工夫です。
耐荷重とは別物なのですが、何を調べ理解されたのか?
もう少し色々調べお勉強された方が良いのかも知れません。

どんな回答を正解としたいのやら。
お好きにどうぞ。
波打ち浮き上がったら、また敷き直せば良いだけです。
DIYならクレームも契約もありませんので面倒なことにはなりませんし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
凍結による波打ちと荷重による波打ちを混合しておりました。
掘り下げる深度により浮き上がりが発生するのであれば
その上であとはどこまでをdiyとして許容するかということですね。
もう少し勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/28 19:20

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