有事の際の国会議員任期延長は、国民の選択肢を奪い、戦争の道を突き進んだ、先の大戦の二の舞では？

有事だからこそ国会議員の入れ替えが必要になるのでは？

No.2 ベストアンサー 回答者： Epsilon03 回答日時： 2023/05/07 10:08

結局は自分らの保身でしょう。

任期満了となったとしても衆議院か参議院のどちらかは動いて居るし、仮に同日選挙と
なる場合でも参議院は任期６年で３年毎に半数が改選となるので半数は残って居る。
だから選挙が出来ずに任期満了で失職したとしても何とか機能はする。
それでなくても議員の数が多すぎますからね。

No.4 回答者： satoshino 回答日時： 2023/05/07 13:30

６年前、北朝鮮のミサイルに発射実験をしていた時に

国難だと叫び衆議院を解散した
バカな総理大臣がいました

選挙が終わったらピタリとミサイル実験は終わりました

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2023/05/07 10:21

有事というのは戦争です。

国会議員を入れ替えようがどうしようが、結局、軍の関係者の言いなりですよ。

ま、戦争状態の時に国会議員の入替など事実上無理ですし。

No.1 回答者： Umidojyou 回答日時： 2023/05/07 10:01

結論から書くと、任期延長で良いと思います。

理由は、選挙なんか下手にすると、国民自ら大政翼賛体制を作ると思うからです。

質問者さまが言わんとすることはわかります。有事の時こそ、国民が戦争に突き進むのか、平和停戦を選ぶのかの選択の機会があるべきです。
しかしながら、現実は、有事のときは、国民のなかに物凄いナショナリズムの高揚が起こると思うのです。
普段は選挙にも行ったことがないような、政治には無関心な人たちが、ナショナリズム的な意識を持つことで、かえって戦争推進派の政党が圧倒的な議席を占めることになり、政府が大政翼賛会を作る必要がない、国民が自ら作ることになると思うのです。