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ガンて、遺伝ですか?私、最近全く食欲がないです。1日食べない日もあります。身内にガンは誰もいません。昨日、内科に行って、採血とか採尿しました。47歳、男です。明日、エコーでわからなければ、胃カメラだそうです。どの段階でガンかどうかわかるのですか?ビール、タバコ大好きです。体重はもちろん減る一方です。

A 回答 (15件中1~10件)

意外なお返事を頂戴しました。



時間を費やし文面を考え投稿しています。そのため文面は長くなります。
スマホは画面や文字も小さく、流し読みされては意味がありません。
いくつかに分けて書き込みます。

●精神疾患とは、 脳が正常かつスムーズに働かず、精神が病む病気です。
脳の細胞(脳神経細胞)が、何らかで異常になるから生じます。
うつ病・パニック障害・統合失調症(旧:精神分裂病)、そしてアルコール依存症も精神疾患です。
パニック障害からうつ病、アルコール依存症からうつ病、またその逆もあると記されてもいます。
うつ病は、5年程前に慈恵医大の近藤教授が、ヘルペスウイルスが脳に感染することで起きると発表され、2年半前にはNHKでも報道されました。その時のANNの報道はユーチューブで今も見ることができます。
ただ現時点では学会など広報はないのでしょう。医師の半数以上のお方は知識とはなっていません。
治療法は抗うつ薬や抗不安薬による対症療法が変わらず続いています。
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この回答へのお礼

なるほど、度々のご回答、ご返信ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/13 15:35

アルコール依存症に絞ります。



私は過去に友をそれで失いました。酒が強いのは知っていましたが、私は彼がアルコール依存症とは長く知りませんでした。死因は肝硬変です。
肝硬変とは、肝臓の細胞が広範囲に死に、線維化した状態です。もう元には戻りません。肝臓の機能がなくなり死に至ります。

●アルコール依存症の原因について

医療機関では、『多量飲酒者がすべてアルコール依存症になるわけではありません。アルコール依存症の原因の50~60%は遺伝要因、残りが環境要因によると推定されるとされています・・』
と記されています。

根本の原因については解っていません。
治療の唯一の方法は断酒ですが、止めていても一滴の酒で元に戻ってしまいます。
治すための治療ではありません。

飲むからなるのではなく何かが原因です。

私は免疫学の基礎知識を持ちます。
5年ほど前になりますか?知人の夫がアルコール依存症と知り、深く調べたことがあります。
信憑性を感じた研究報告は以下の1つしかありませんでした。

■イギリスの研究チームのマウスの研究により、{ギャバ受容体をつくる遺伝子(Gabrb1)に★点突然変異が生じ、ギャバ受容体の発現が減少し、充分なギャバを受け取れず、ドーパミンの放出を抑えることができないため、アルコールが止めれない。・・}ということです。

解りやすく説明しますと、
通常、ある程度の飲酒をすれば、
脳神経細胞はギャバという抑制性神経伝達物質の放出により、ドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質の放出が抑えられリラックス状態をもたらします。
そのため、眠気なども起きて、過剰なアルコールは受け付けなくなるのが普通の脳です。
 しかし、
アルコール依存状態となっている脳神経細胞は、点突然変異(塩基の変異)により、ギャバという抑制系の神経伝達物質の受け取りができず興奮状態のままとなり、リラックスせず飲酒をやめることができなくなる・・ということです。
酒が強い訳ではなく、脳の細胞に塩基の変異が起き、脳がリラックスできず興奮状態のままでありアルコールを欲する訳です。

点突然変異とは、遺伝子の1塩基もしくは2~3塩基の塩基の置換や欠失(欠落), あるいは新たな塩基の挿入によって起きることであり、塩基の欠落を起こすものとしてはウイルスの作用があり、ウイルス遺伝子による蛋白が結合して塩基の欠落が生じるという理論があります。

神経細胞に感染するウイルスはヘルペスウイルスの種であり、精神障害であるうつ病や統合失調症(精神分裂病)では前述の近藤一博東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授によるうつ病のヘルペスウイルス6型の研究報告と、大日本住友製薬の医療従事者向け医療情報として統合失調症のヘルペスウイルス1型の報告があります。
アルコール依存症も脳の病気ですから、何らかのヘルペスウイルスと考えることができます。

白血球が活性化し、ウイルスが排除されれば治癒に向かうことになります。
私の関係では、うつ病の元看護師のお方がハスミワクチンのK.Mと言う種類のワクチンを使用し2か月程で治癒された例があります。
アルコール依存症においても効果を見る可能性があると思います。
治れば健全にお酒を楽しめます。
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急激な食欲不振の場合、疾患原因としては先ず消化管疾患を疑う。



受診した病院では消化管及び消化器(付属器官)疾患を疑う検査を
主に行っている。(採血、採尿、エコーは消化器(付属器官)疾患
を疑っている。)

しかし、肝疾患(肝炎や肝硬変)を疑うには発症が限局すぎ(食欲
不振のみであると言う事)、俄に肝疾患を疑うことは出来ない。

肝疾患であれば、食欲不振の発症前に、他症状(異常な倦怠感や皮
膚症状、時として黄疸症状なども、)の発症があると考えるのが妥
当である。

よって、消化管及び消化器(肝臓も含め)に異常が無い場合、精神
的疾患(例えば、アルコール中毒症、うつ病など)を疑うのが妥当
であると考える。

※要点を明確に記すため、文中丁寧語の不使用を御容赦願います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。はい、アルコール依存性で、ガンマは今1000近くあります。あと、鬱病や、パニック、睡眠障害等々、精神疾患はたくさんあります。エコー検査では肝硬変にはまだなっていません。この3ヶ月で体重が62キロから54キロに落ちました。食べていないので、当たり前だと思います。ただ、今までこんなことは一切ありませんでして。

お礼日時:2023/05/12 17:38

47歳って人生半分ですがな、今のあなたは、健康状態が非常に悪いです、酒もタバコも止めれないような意思の弱さでは、いかん、この先は脳

梗塞や心不全とか最悪は中風で歩けんようになったり、栄養不足は目がみえんようになったりします、ともかく何が何でも健康を取り戻す決意をしてください
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今回のご質問についてですが、



癌は遺伝するものもあります。網膜芽細胞腫や遺伝性乳癌や遺伝性卵巣癌が解っています。
いずれも常染色体優性遺伝という形をとります。遺伝子検査で解ります。

どういうことかといいますと、その癌であった親の卵子や精子に異常な遺伝子がある場合、その子供には5割の確率でその遺伝子を引き継ぎます。
不幸にも引き継いだ子は、身体全体の体細胞全てに異常な遺伝子を持つことになります。
・網膜芽細胞腫の場合、生後間もなく両眼に癌が発生する場合と後年発生する場合もあります。
・遺伝性乳癌や遺伝性卵巣癌は成人になってからが多いとされています。

ではなぜ、遺伝なのに人により早く発生する場合と、遅くに発生する場合がのか?ということになりますが、
それは、体細胞は卵子と精子の1本づつの染色体を持っていますから、2本の染色体に異常が起きなければ癌は発生しませんが、ある時期に片方の正常な染色体の遺伝子にも同じ異常が起きることでその癌が発生する訳です。
これを2ヒット説(ツーヒット・セカンドヒット説)と言い、ファーストヒットは体細胞全てに引き継いでいること、セカンドヒットはある時期、網膜とか乳房、また卵巣という組織の細胞に限り、正常な染色体の遺伝子にも異常が起きて、それぞれの癌が発生するということです。
●要は卵子や精子という生殖細胞にも感染するウイルスがおり、卵子や精子の染色体にウイルス遺伝子を組み込み、子の体細胞全てに存在させ、ある時期になってそのウイルス遺伝子からそのウイルスが生成され、網膜とか乳房、また卵巣という組織の細胞にセカンドヒットを起こすことでそれぞれの癌が発生するということです。

この様な事は成人T細胞白血病にもみられます。母乳のT細胞というリンパ球にウイルスがひそみ、子に感染し、成人になって白血病を起こすことが明らかとなっています。

なお、その他、遺伝性ではありませんが、癌ウイルスとしては上咽頭癌や悪性リンパ腫また胃癌を起こすEBウイルス、肝臓癌を起こすB型・C型肝炎ウイルス、子宮頸部癌を起こすハピローマウイルスが知らています。

ですから、癌には内在性のウイルスや感染するウイルスなど、何らかの形でウイルスが関係していると考えられます。

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アルコール依存症も遺伝子に点変異が見られるという研究もありますから、何らかのウイルスが関係しているのでしょう。
酒が強いのではなく、いつまでも飲み続けるように脳がなってしまったということになります。
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よこえい様、食欲もなく倦怠感もおありなのでしょう。


今までのご投稿と合わせて考えられることは、アルコール性肝炎が進行し、肝硬変の前段階iに近づいているのかと思いますが、どう考えられますでしょうか?
依存症は脳の病気ですし、「死んでも良い・・」とのお返事でしたね。
治せるかも知れない提案に、聞く耳を持たないのも解る気がします。

ましてや現在の医療では治せませんし、致し方ないのでしょうが。
以下に説明されていますのでご覧ください。
https://www.takinogawa-medical.jp/outpatient/dep …

《アルコール性肝炎
原因について
アルコール性脂肪肝に気付かないまま飲酒を続けていたり、一気に大量のアルコールを摂取すると急激に肝臓の状態が悪化し肝細胞が壊れたために起こります。

症状について
全身倦怠感、食欲不振、吐気嘔吐、黄疸、肝腫大や消化器症状を伴うこともあります。
重症化すると、ひどい全身倦怠感、吐気嘔吐、吐血、意識障害、黄疸、出血傾向、腹水の出現があり劇症肝炎のような経過をたどって1ヶ月以内に死亡することもあります。

治療について
アルコール性肝炎で症状が激しい場合には入院治療が必要になります。
禁酒と安静を保ち、輸液で脱水と電解質異常の改善を行います。多くの場合、治癒後もアルコール依存症の治療が必要になります。

アルコール性肝硬変
原因について
肝細胞が破壊され、線維化が進んで硬化(硬くなること)します。肝臓は再生能力が高いため、破壊されずに残っている肝細胞が機能の低下を防ごうと増殖しその結果、肝臓の表面に、3~4mmの結節がいくつも形成され、もう元の肝臓に戻る事はありません。
過度の飲酒が原因で起こった肝臓病の終末像です。

症状について
肝硬変の初期には食欲不振や全身の倦怠感、症状が進行するにつれ、黄疸や下肢の浮腫、腹水などがみられ、さらに悪化すれば食道静脈瘤や肝性脳症を招き、生命に関わる事態になります。

治療について
肝硬変にまで進行すると、肝臓を元の状態に戻すことはほとんど不可能です。
しかし、肝臓がある程度働きを保っている代償期に禁酒と安静を徹底し、バランスの良い食生活を続けていれば、それ以上の進行を抑える事ができます。 》
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この回答へのお礼

あなた様がこられるの待ってました。ご回答ありがとうございます。いえ、死んでもいいは、言い過ぎです。肝臓専門の病院に行き、検査しましたが、肝硬変にはなっていません。手前です。正直、アルコールとタバコが止めれない自分が情けないです。今日は飲んでいません。かなり久々に休肝日です。うずえずしてます。アルコールとタバコの止め方がわかりません。

お礼日時:2023/05/11 22:27

ともかく、ビール、タバコ大好きを止めないと、本当にガンになります、今回は胃か大腸不良です、食べなければ痩せるのは当然です、ジャント

ニオ猪馬氏は痩せる難病になりました
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大学病院で主に消化器内科及び内視鏡センターで長年勤務していた


者です。

がんは、基本的には遺伝しませんが、中には遺伝すると言われてい
る家族性がん(腫瘍)と言う物もあります。

胃がんで、食欲が減退してくるのは病期(ステージ)が進んだ進行
がんの病態時です。

また、がんの影響で痩せるのは食欲は関係無く、がんが進行するに
つれて、がん性悪液質と言う物が滲出してくる事で、主に筋肉細胞
に影響を与え、明らかな病的な痩せ方をしてくるのが特徴です

がん性悪液質の影響で痩せた人の顔は、形相が変わるのが特徴であ
り、健常時とは別人のように見えます。(これは悪液質は脂肪では
なく、筋肉を痩せさせる為です。)

俳優の今井雅之さんや梅宮辰夫さんなどが典型的ながんに依る痩せ
方です。

胃がんは比較的早期に自覚的な症状の発現が起きやすく、食欲減退
以前に何らかの自覚的発症(胸やけ、もたれ、胃痛、嘔気など、)
が起きるはずなので、現段階でがんを強く疑うことは出来ません。

食欲不振の原因は身体的疾患では無く、精神的疾患(心因性)が起
因となっている場合が殆どです。
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この回答へのお礼

長文でのご回答ありがとうございます。精神疾患とはどのような場合なのでしょうか?私は精神疾患、2級です。ただ、ここまで食欲不振になり、体重が減ることも今までなかったです。

お礼日時:2023/05/12 16:23

食欲不振から、やせるのは 多くみられるのは、食道、胃、腸、肝臓、膵臓などを指す消化器の病気や不調です、


がんは食欲があるのに、やせるのが危険とされます、従って今のところ、やせたにしても、ガンとは考えにくいです
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