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85才の父が肺気腫です。
以前から治療薬としてスピオルトを使ってましたが、更に強い薬としてメプチンエアー10ugに変わりました。
本人まだ寝たきりではありませんがえらいと思います。
もう死期は近いのでしょうか?

A 回答 (4件)

はて、両方とも気管支拡張支拡張薬ですが、スピオルトは作用持続型(維持療法に用いる)、メプチンは頓用(短時間作用型→発作や症状悪化時に使用)で、基本的には使用目的が異なるように思います。


担当医の先生は何か目的があって処方を変えたのだと思いますが、何か重大な懸念があってその様にしたのかどうかは、さすがに分かりかねます。

その辺はやはり担当医にお尋ねになることをお勧めします。
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スピオルトは気管支を広げる吸入薬です。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)
の治療に用いる薬です。
メプチンは気管支を広げるお薬です。喘息や慢性閉塞性肺疾患
(COPD)の治療に用い薬です。
死期に付いては医師でも分からないと思います、年齢的には余命は
まだあると思います。
貴方も子供としてできる限り尽くす事だと思います。
まだ治療方法では、酸素療法が有るかと思います、病院で酸素療法は
1ヶ月8000円位(患者さんの健康保健の負担割合不明)ですので
一度担当医に聞いてはどうでしょうか。
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治癒に向かう可能性のある免疫療法を過去に説明したことがあります。



ご理解は難しいとは思いますが、
あきらめておられないのならご覧ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12354513.html
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スピオルト(長時間作用性抗コリン薬)もメプチン(短時間作用性


β刺激薬)どちらも吸入式気管支拡張薬です。

メプチンは増悪期(呼吸困難や咳などの発症が急激に悪化)の治療
第1選択肢に用いられる薬剤であり、一番のメリットとしては薬効
に速効性がある事から、呼吸改善を迅速に行う事が出来ます。

安定期治療には主にスピオルトを用い、増悪期には短期作用性刺激
剤メプチンに切り替える事は、至極妥当な判断です。(まあ、一般
的な判断ですが、、。)

死期までは何とも言えませんが、薬剤の切り替えを行っている事か
ら、病態は増悪期を迎えている事から、あまりよろしく無いとは想
像出来ます、、。
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