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男性の育児参加について

よくネットやインスタで、「旦那さんが育児しなくてアホ」「ママってこの世で一番大変」「頑張ってて偉い」みたいなものを見かけますが、、
いつも疑問に思うのですが、自己中すぎません?
育児してることって、偉いの?
そもそも自分がほしいと思って産んだ子供では?感謝されないとか言うのって、バチあたりでは?

奥さんもバリバリ働いてるなら良いのですが、育休中とか専業主婦で、育児してるからって夫を見下すの、ちがくないですか?

一昔前も、そんな風潮でしたか?
今は洗濯機も乾燥機もあって、ありとあらゆるものをコンビニやネットで買えますが、そんなものなかった一昔前の女性たち、、おんなじこといってたのでしょうかね?

A 回答 (25件中11~20件)

そもそも子どもの事を考えたら出来る限り両親で育児をすることが本来的には正しいと思います。


父親の本来の役割は妻の育児を支えることではなくて同じように育児をすることです。
子どもは両親の子どもとして生まれてきて生きているんですから。

>しかし、女性が育休中とか専業主婦、時短勤務なら、女性がやるのがあたりまえ、でいいのではないですか?

上記のような、妻が専業主婦だからとか、そういう役割分担はあくまでも子ども不在の大人の都合だと思います。
なので「旦那さんが育児しなくてアホ」というのはそりゃあごもっともだと思います。
「ママってこの世で一番大変」は「パパママが大変」だと思いますがパパがパパの役割を放棄したらママばかり大変になるのはそりゃそうだろうと思います。
出産や授乳は女性しか出来ませんが、育児や家事や労働などの能力に男女差は今のところみられる様子がないと思います。

他に

>そもそも自分がほしいと思って産んだ子供では?

これ男性にも同じようなことが言えますよね。
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そういう人には、じゃあ交代しよう!


新生児、母乳の時は無理だけど、
離乳したら交代しよう。

俺が専業主夫やるから、稼いできて。
今の時代別にサラリーマンしなくてもいいから。稼げればいい。
休日は育児手伝ってね。
出かけるときも、運転とかは基本的によろしく。

って。
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既婚男性、子供3人です。



>一昔前も、そんな風潮でしたか?
いいえ、少なくとも1985年の男女雇用機会均等法以前はそんなことはありませんでした。

なぜなら「男は外で働いて稼ぎ、女は家事育児などの家庭運営を行う」という分業体制だったからです。

1985年の均等法によって「女性も外で働く」ようになっていったことが、バランスを崩すことになっていったわけです。

で、昔の女性達は「夫は家事を手伝え」と言わない代わりに「亭主元気で留守がいい」と言っていました。
元ネタ:

なんで「亭主元気で留守がいい」かというと《日本の家庭では、夫の稼ぎを妻が管理して家庭運営でき、夫には小遣いしかあげないことができる》からです。だから《家庭を自由に気ままに運営するためには、夫は金をもってくるだけで、ゴロゴロしないし御飯の用意もしなくて済むのがいちばんいい》という認識が専業主婦の普通だったのです。

実はこの男女分業は実に日本的でした。

雇用機会均等法ができると「女性の社会進出」がスローガンになります。今は共働き家庭が多いのは、不況であるだけでなく均等法で「女性の社会進出」を推し進めたからです。

女性が社会進出すると、当然ですが「家事・育児の担い手が居なくなる」わけで、だから「女性の社会進出には、男性が家事・育児を分担する必要がある」というスローガンも出来ました。



女性の社会進出は男女平等の流れから来ていることは明らかですが、これは「西洋思想」であるわけです。なので欧米の共働き夫婦の夫が「家事をやっている」ので、日本の女たちも「ほら見なさい、男女平等が進んだ欧米では、男も家事育児をするのよ!」と認識したわけです。

だからますまず「日本の男は家事をしない!!!」と批判をするようになり
女性達の自己中に拍車をかけることになったのです。

で、なんでこれが「女達のわがまま」だと言い切れるかというと、そもそも男女平等を進めていた欧米では「家事なんて誰がやってもいいもの」であり「家庭の運営権者は夫」だったからです。

つまり欧米における「男性の家事」とは「家計を管理し、自分の利益になるから家事をする」ということです。
 日本の男性がいくら家事・育児をしても「家庭内の主導権」は取れません。なぜなら日本は伝統的に家庭運営の権限は妻にあるからです。

たとえばバスタオルを洗濯するのを「毎日・一週間に一度」という対立があったとき、どちらのやり方であっても《妻の意見が採用される》のが日本です。なぜなら「実際の家事を行うのは妻」だとされているからです。

ところが欧米では「夫の指示」が優先されます。なぜなら「稼いで家庭を維持しているのは夫だから」です。

この辺りの事情を説明しているのが
「専業主婦に憧れる女性」がドイツにいない理由
https://toyokeizai.net/articles/-/361433
です。

日本の男性は「家事育児をやれ」と言われても、実は実態的な権限がありません。家事をしようとしても「妻のやり方でやれ」と言われるし、育児をしようとしても「そんなことをしたら子供がかわいそう」と言われるからです。
つまり、日本の家事育児は「女性の権利」であって、男性はあくまでも「手伝い」でしかないのです。

日本の男性はそれをなんとなくわかっていますし、実は女性達も「夫を躾ける」というような認識で、家庭における妻の優位性を認識しています。
(夫を躾ける、ってすごく傲慢な言葉でしょ)

それでも、男女分業の頃は「旦那様は稼いでお金を持ってきてくれる」と思っていたから、それなりに大切に扱ったのです。たとえ「留守がよい」としてもそれなりの対応はしたわけです。

しかし、今は「妻も働くから家事・育児も分担」と言いつつ「夫に家事・育児を任せられない」「夫は家事育児ができない」とのたまうわけです。

日本の女達は間違いなく傲慢になっていますが、それは日本的な男女分業と西洋的な男女平等の差を、女達が《自分達に都合がよくなるように解釈している》からです。

そして、男性達は「都合よくつかわれている」ことにほとんど気がついていません。

私は結婚前に一人暮らしが長く一通りの家事ができましたので、結婚する際に「家事を分担するのは良いが、分担した以上は私のやり方でやるので文句は言わせない。そしてその分の家計費は僕が管理する」と約束しました。

日本は男性がまだ自分達の権利に無頓着なので、女性達が我儘を言っても、それが「わがままで自己中だ」と認識できないのです。
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だいたい家事や育児を含む、一般的に金にならない、学歴不問の仕事ってキツいに決まってるよね。

その作業を効率よくこなす知能がないやつにとってはなおさら。誰かに認めて褒めてもらわないと作業できないって、「ママ見てー」って言ってる子供じゃないんだからw 患者に機嫌取ってもらわなきゃオベやる気しねーって言ってる医者に命預けられるか?社会に出てまともな金額稼いだことないやつだと思うよ。目的意識がないから承認欲求丸出し。みっともないよね。

そんな女が家族想いで協力的な男と結婚できるわけがない。辻褄は合ってるよ。
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「当たり前」って決めつけちゃうから


ややこしくなってしまうんだと思いますよ。
一方的に負け組だの一日家に居るんだからって強く言われるから
反発するしかなくなっちゃうんですよ。
もちろん例外も多々あるけど
人が一人の生き物を人間として育て上げるのって
ものすごい事なんだと思いません?
ひとりの人間として形成する一貫を担っている母親としての存在。
毎日毎日同じ事の繰り返しの筈なのに
子供を相手にして微妙に違ってくる扱いを
悩んだり苦しんだりしながら対応している。
お仕事って特質性が無ければ
遣っていれば慣れてきて同じような動作の繰り返しになるだけでしょ?
相手は日々成長し変化球を投げてくる感情を持った人間。
一日家に居て子供を相手にしながら家の事もこなして
休みなく付きまとう事象を四苦八苦して試行錯誤するしかない。
大変だと思います。
それを少しも理解しようとしてくれないから
文句が出るのであって見下しているのとは違うと思います。
昔の人は確かに辛抱強かったですよね。
亭主元気で外がいい。
家でゴロゴロされるより金さえ運んでくれりゃ
居ない方がいい。という思いが強かったかも。
旦那さんは奥様に家の事全て任せて
干渉しない。
それが普通世間一般の見解だったと思います。
周りがそうだから そういうものだと思えていたのでしょうね。
今は 男性が赤ちゃん背負って土日お買い物やお散歩
レストランでの食事
そういう姿 めちゃくちゃ多いですもの。
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育児は大変だが、それをわざわざ給料に換算する奴はアホだと思う。

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自分も前までは同じ意見でした。

けど20歳になって色々考えてから少しだけ捉え方が変わりました

>育児してることって偉いの?

人1人育てるのってほんと凄いことですよ
365日24時間働いているのに一切お金を貰えず、そして奥さんの働きって目にハッキリ残るものって何もないからどーしてもそれが何もせずともなっている当たり前の事だと思い込まれてしまうから その行いが軽く感じ取られてしまうのかもしれないです


後は旦那さんは仕事の時間が決まってます
けど奥さんの仕事は永遠に終わりが来ません
大体9時から始まって8時間とすれば18時ですね 本来の労働であればここで終わります けど18時以降なんてまだまだやることはあります。
自己判断で辞めることは可能ですけど 旦那さんが 何か頼み事したり子供が想定外の事をしたら仕事再開です そのたった一瞬仕事再開するだけじゃないと思うかもしれないですけど
そんな状況を何日、何週間も繰り返して数ヶ月ってなるとどーしても目の前でゆっくり休んでる旦那さんに対して育児しろって言ってしまったり 自分のことは自分でやれ って強い意見の言い方になってしまうのでは無いかと自分は思いました。

自分の家庭は父が家事何ひとつ出来なくて何もしない人間でした。私が中学生ぐらいになった時は母の手伝いができるようになったけどそれ以前はあの量全て1人で4人家族の家事をやってました そう考えると本当に申し訳なくて感謝しかないです
そんな育児を続けてくれた母を私は偉いと思いますよ。
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昔は、不便でしたから。

ある意味でバランスがよかったと思います。
今は、便利なんです。何もしなくてもスーパー行けばお惣菜もある。食べ物に困らない。
だけど。
子育ては24時間体制で支配されてます。泣いたら原因を突き止める。対処する。それも、笑顔で。夜もです。離乳食なんて、食べてくれたらラッキー。ひっくり返されてもしょうがない。
働いている方が、ラクなんです。気持ち的には。だって身体が自然と動くし。ミスしても、直せるし。何より、トイレに誰もついてこないし。自分1人の時間が持てるんです。
偉いですよ。やってみ。
子供連れて買い物行くのも、今の腰の細い細腕の女の子には大変ですよ。畑仕事が当たり前の時代の方がたくましくて苦にならない事でも、今は苦なんです。だから、虐待に発展する。
お父さんは、お母さんと赤ちゃん。2人を支える事が役割なんですよ。
お母さんに、トイレに行く時間作ってあげてください。
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しっかりとした休憩時間がとれないからでしょうね


なにせ人間相手なので

>自分がほしいと思って産んだ子供では?
子供が欲しくないとは言ってないと思いますよ
短絡的過ぎやしませんか?

>一昔前の女性
その頃の話を持ち出すなら、核家族前の話ですから祖母などが居たはずです

最後に昔はそういう事が発言できない環境だったと思います

文句を言うくらい良いのでは?

なお、私は男性です
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私も以前は全く同じ考えでしたよ。


でも、小さい子供が常にいると、心身共に疲弊します。外で働いているのと同じ仕事量なんですよ。これはやってみなければ分からないことなのです。それをお互いに理解して、本当の感謝と協力がありさえせれば、女性は「大変」なんて思いもしないと思います。欲しいのは理解と協力なのです。育児をしているから夫を見下すなんて絶対にないですよ。協力してほしいと素直に言えないのが嫌味になっているのだと思います。
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