
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
歴史で一番わかりにくいのは
日常生活のことですね
戦などは
記録などで残っていますが
当たり前の日常生活となると
記録に残っていないことが多いですね
膳には手塩皿が置いてありますが
これを飯にかけて食べていたのか
膳の不浄を払うために置いてあるという説もあります
使う目的はないが
小分けするときに使う小皿だったのではないかという
説もあります
(何も入っていない皿)
しかし
味噌汁でもたくわんでも塩分はありますから
わざわざ塩を使う必要もなさそうです
昔は塩が入っていたが
その名残で皿だけが残っていたとも
考えられます
凶作になると
塩分不足で
古いワラなどを刻んで
これを食していたなんていう記録もありますから
日常生活には
必需品であることは確かですね
この回答へのお礼
お礼日時:2023/05/15 09:34
成る程。
味を良くするとか、不足分を補うためと云った〈実用〉ではなかった可能性の方が大きそうですね。
やっぱり、記録としては残ってなさそうですか。
そうだとしたら、ちょっと残念です。
有り難うございました。
No.5
- 回答日時:
江戸時代 お膳に小さなお皿に盛った塩を自分の好きに付けて食べたところから 手元の塩をかける ことから始まったと言われています。
お握りを結ぶときに手に塩をかけて握る事ではありません

No.4
- 回答日時:
>その頃の庶民の食事は今と比較すると粗末なもので、食卓に塩を添えて味を調えたらしいです。
だから何でしょうか?手に塩をつけるから天塩で説明として不備はないと思いますが?
何が言いたいのか、意図が不明です。
ちなみに、江戸時代の庶民の食事はおかずが粗末な代わりに、コメを大量に食べていたようです。
江戸東京歴史民俗博物館の学芸員が言っていました。Googleよりは参考になるかと思いますよ。7
No.1
- 回答日時:
由来は「江戸時代の塩の使い方」
「手塩にかける」の手塩とは、“手塩皿”の略で、食膳に備えられた食塩のことを示す。江戸時代の日本には、今のようにさまざまな調味料が存在しなかったため、ほとんどの味付けが塩で行われていた。
この時代の人々は、小皿に少量の塩を盛った手塩を食膳に置き、それを使って料理を自分好みの味付けにしていたという。手塩皿を使って細かく味を調整する様子が転じて、自分で面倒を見ることを「手塩にかける」と表現するようになった。
とGoogleさんが申しております。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
戦時中の女子学生たちは,自慰を...
-
昔の人は「こんにちは」を何と...
-
昔は分秒程度を表す単位は有っ...
-
大正時代も男性同士の性行為な...
-
江戸時代の庶民の夫婦間の貞操...
-
江戸時代に活躍した女性
-
江戸時代の一週間
-
昔の休日はどうなっていたのか?
-
アナルプラグの起源はいつです...
-
江戸時代の小作農は、どのくら...
-
トイレで紙を使ってお尻を拭く...
-
江戸時代以前のお菓子は甘くな...
-
江戸時代の極刑の中で死罪があ...
-
江戸時代の庶民の名前
-
昔の人は黙読ができなかったと...
-
江戸時代の島流しについて詳しい方
-
「江戸市中」ということば
-
江戸時代のやくざ
-
江戸時代の牛の値段
-
江戸時代の薬物について
おすすめ情報