
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
江戸時代には、トイレで紙を使用する習慣がすでにあったと言われています。
https://www.gakken.jp/kagakusouken/spread/oedo/0 …
「浅草紙」といわれる、筆などで書き物をした古紙などを再度漉いて作られたもので、「落とし紙」と呼ばれていました。
浅草の雷門の近くで作られていた為、浅草紙という名前が定着したそうですが、当時の浅草の紙漉き職人の技術はすばらしく、ふき心地は下等の紙ながら上々だったという説もあります。
浅草紙は、紙としては粗悪品でしたが値段も安く、庶民もトイレットペーパー(落とし紙)として利用しました。
ちなみに、紙は備え付けではないのでトイレに行く度に浅草紙を持参したそうです。
https://edo-g.com/blog/2015/12/wc.html/2
縄文時代(約4,000年前)
流し方:川にそのまま
拭き方:陶器のかけら
飛鳥時代(約1,400年前)
流し方:川にそのまま
拭き方:木片
平安時代(約1,000年前)
流し方:溜まると捨てる
拭き方:木片
江戸時代(150〜400年前)
流し方:汲み取り。売れた
拭き方:古紙
https://edo-g.com/blog/2015/12/wc.html/4
田舎は、藁や「籌木(ちゅうぎ/ちゅうぼく)」と呼ばれる細長い木の板。別名は「くそべら」
縄は有名な都市伝説。痛いでしょwきれいにならない。
ふんどしが汚れるから、
実際の仕上げは水で手洗いです。
だから、お手洗いというw
今でもインドや東南アジア、中東の一部では水で手洗い。
左手は不浄の手とされ、マジ汚い。
彼らは右手で食事をする。
https://tgiw.info/weblog/2004/04/post_392.html
結論、水で手洗いする前に沢山こびり付いている場合、くそベラを使った。
くそベラがない場合、ワイルドな奴は藁や縄、デリケートな人は紙で拭いた。
鎌倉時代の手洗い作法3:00~
No.3
- 回答日時:
江戸時代までは、大便後にお尻の穴を拭く習慣はありませんでした。
大便は貴重な肥料でしたから、肥料の中に、紙類や木の葉など、余計なものを混ぜることは避けていました。便所のウンチが下りる部分に荒縄を張っておきます。排便後にその縄を肛門部に当て、お尻を前後に動かして、残ったウンチを縄にこびりつかせます。
次に入った人は、最初にその荒縄を棒で叩きます。そうすると、こびりついてほぼ乾いたウンチが縄から取れて、ウンチの壺に落ち込みます。その繰り返しです。
その荒縄は殆ど洗うことはしませんでした。
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