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緑内障も、帯状疱疹も50歳超えてから増える、緑内障もウィルスが関係してるのか?https://bit.ly/3MDkFY6
イベルメクチンか
グリチルリチン酸で予防可能?

A 回答 (2件)

緑内障は、視神経乳頭が変形・陥没し、目と脳をつなぐ視神経が圧迫されて死滅してゆく進行性の病気です。


具体的には、視神経乳頭内の線維芽細胞が作るコラーゲン線維である篩状板(しじょうばん)が薄弱化し、その中を通過する視神経線維が圧迫され、
神経の栄養などの輸送が阻害されて神経節細胞が死滅してゆく病気です。

これまでは眼圧によるものとされてきましたが、東北大学大学院医学系研究科の中澤徹教授らによる新たに開発したOCT という装置で篩状板の菲薄化が確認されていますし、線維芽細胞の移植も研究されています。

それらのことから、膠原繊維を作る線維芽細胞が何かにより障害され、篩状板という組織が減少薄弱化ていることが根本の原因であり、おっしゃるように、おそらくEBウイルスか何かが線維芽細胞に感染しているものと推測できます。
従って、白血球を活性化し、ウイルスを排除できるハスミワクチンか丸山ワクチンなどの免疫療法剤による効果が期待できると思います。

イベルメクチンでは新型コロナウイルス同様無効であり、
グリチルリチンは甘草からの抽出物であり、ステロイド様作用を持ちますから無効よりも逆効果です。予防もできません。

なお、グリチルリチン製剤が慢性肝炎に使われている目的は、治しているのではありません。
ステロイド様作用(免疫抑制)により白血球の働きを抑え、肝細胞の破壊を弱めているだけです。
「緑内障も、帯状疱疹も50歳超えてから増え」の回答画像3
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緑内障は眼圧が正常でもなります。

眼科医が言ってました
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