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1970年代に中学時代を過ごした者です。教科の一つ「技術家庭」で製図がありました。定規や鉛筆を使って図形を描いた思い出があります。
 CADの発達した現代でも、手作業の「製図」を教えている(生徒の立場では、習っている)ものでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございました。

      補足日時:2023/06/08 07:02

A 回答 (2件)

中学校の学習指導要領↓


https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000236 …
平成29年度改定によって、製図の指導は削られたようです。
知的作業は、人間が行ってそれを機械が支援する時代から、
機械にやってもらう時代へ、他教科の例に違わず技術家庭も
変革しているようです。こりゃ、chatGPTを使う子供が増えるわけだ。
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この回答へのお礼

鉛筆を削って製図した思い出もありありますが、こちらも削られましたか。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/08 07:04

CAD(Computer-Aided Design)の発達により、製図は主にコンピュータを用いたデジタルな方法で行われるようになりました。

現代の教育システムでは、CADを使用したデジタル製図が一般的になっており、手作業の製図はあまり行われないことが多いです。

ただし、一部の学校や教育機関では、手作業の製図の基礎や技術を教えることがあります。これは、デジタル技術に裏打ちされた基礎的な図面作成スキルや空間認識力を身につけるための教育手法として行われる場合があります。

手作業の製図は、直感的な感覚や正確性を養うために依然として有用な方法とされています。また、デジタル技術に依存せずに図面を作成できるスキルは、一定の価値を持つ場合もあります。

したがって、学校や教育機関によっては、手作業の製図を教えることがあるかもしれませんが、一般的にはCADを使用したデジタル製図が主流です。
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この回答へのお礼

手作業も確かに大事ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/08 07:03

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