体は変わらないけど気持ちが変わった

若い頃と気持ちは変わらないけど体が変わったっていうのはよくあると思います。
だけど私は逆で、体は変わらないけど気持ちが変わりました。病気を疑ってしょっちゅう病院に行ってるけど、問題なしです。
どうしたら気楽に生きれますか。

No.1 回答者： 夢子ちゃん 回答日時： 2023/06/07 17:46

脳の中で自分に語りかける言葉をこれを機会に､衣替えしませんか。

あなたの思考は今「不安」が土台になっているみたい。病気を疑うとか、マイナスワードが脳の中にお行儀よく並んでいる感じ。

病院には検査などで行くのでしょう。病気を疑って、という言い方はやめるんです。

｢安心をもらいに｣病院に行く、と考えます｡
何も無かったら「安心100%の保障証をもらった」ことにし、病気が分かったら「最悪にならずに済んだ、定期的な検査のお陰」と思えばいいじゃないですか｡

気持ちが変わった時こそ､言葉を変えるチャンスですよ。

人間は放っておくと誰でも不安症に陥りがちなんですって。

人類誕生の時から飢えと寒さから身を守るのが最大の課題でした。生存のために毎日が不安との戦いだったようです。われわれの遺伝子も､その太古の昔からの不安要素を引き継いでいるわけです。

なかなか、お気楽とは行きませんね。

あなたの考え方は,最初から不安を無きものとして受け止めようと､思っているようです。

無理にそう思わなくてもあえて不安をデフォルト状態にしたらどうなるでしょう。

不安はある。
でも安全安心を買いに病因へ行く｡

不安はある。
でも事前の準備を良くすることで､状況は変えられる｡

そんなふうに思えばどうでしょう。