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2023年から積立NISA始めた方が良いか?
来年から始まる新NISAは、これまでのNISAとは別枠て投資、無期限となり、年間の積立限度額も上がることはわかりました。動画サイトでは、来年を待たず、積極的に今年から始めた方が良いという内容がほとんどです。初めて2023年からに1年間弱、旧積立NISAを始めても、その後は旧NISAでは積立できず、最長20年間はそのまま放置、元利が上がり下がりを繰り返す、ということになるのでしょうか。自動で新NISAに引き継がれるのは便利だし、積立枠も別になるメリットはあるかもしれませんが、2023年の最後の年からスタートしてもあまり他にメリットは無さそうに思えます。

A 回答 (4件)

現NISAで取り組む積み立てと、新NISA制度で取り組む積み立てが異なることから、もし今年の積み立てNISA制度で取り組み、来年からは新NISA制度を再スタートすると、一気に2023年から新旧両方の積み立てをすることになりますので、予算を考えて取り組まれるのが良いと思います。


年限と積み立て上限が変更しますが、積み立てと成長のメカニズムは何ら変わりません。
>元利が上がり下がりを繰り返す・・
積み立てを継続することで、利回りは確実に積み上がり、ただし元本は初期で下回ることもありますが、概ね中期的にコストを上回るため、長期的には成長期待が高いです。
積み立て投資の場合、米株等インデックス指数への積み立てがもっともパフォーマンスが上がり、債券を含むと著しくパフォーマンスが低下します。
個別投資でリスクが高いと考えられるインデックスが中長期運用でリターン率を上げ、安全資産と考えられる債券の中長期運用がリターン率が下がるという逆相関があります。
従って、インデックス投資を継続すれば、利が上がり下がりを繰り返すなんて不効率なことはあり得ません。
問題は予算で、投資であるわけですから無理は禁物ですので、資金計画を正しく取り組むことが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答有難うございます。今年から始めようと思います。ウクライナ侵攻、中台問題、米金融機関の破綻、日本の円安と不安要因が多い中、米株等、日本株と好調さをみると、今後の世界の値動きはわからないですね。有難うございました。

お礼日時:2023/06/12 18:30

でも今年満額40万入れて


数年後に含み益がでたらそれを売却して、それを新ニーサの購入資金にしたらメリットはあるかなと思います。
逆に言えばメリットはそれくらいで、気持ち的には来年から一から始めるのもありかと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。そういう考えもありますね。数年後は含み益が出てれば、そういう方法ありますね。

お礼日時:2023/06/12 07:29

今年始めるメリットは必ずしも大きくはありませんが、


来年まで待つメリットもさほどないということです。

長期分散投資を考えるなら、できるだけ分散したほうが良いので、
その意味では来年まで待つ意味はありません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。そうですよね。投資ユーチューバーのみなさん、みな来年の新NISA待たずに、2023年から始めた方が良いとおっしゃるものですから。

お礼日時:2023/06/11 23:31

>最長20年間はそのまま放置、


>元利が上がり下がりを繰り返す

そういうことです。
でもそれが「積み立て投資」です。
いままで多くの人がやってきていることです。

メリット感じないならやらなくていいし、
メリット感じるなら、
やればいいんじゃないでしょうか。

(戦争で)たとえていえば、
新nisaは「最新の戦車」、
休nisaは旧戦車。
「旧戦車? そんなのいらねw」
と思う人は使う必要ないし、
「旧戦車も欲しい! それも使う! 戦力になる!」
と思う人は使う。
そういう話です。
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ちなみに、メリットの大きさは、
資金力によって違ってきます。
たとえば「資金力がない学生」で、
たとえば「投資できるのは(資金的に)せいぜい今年20万円」とかいうひとは、
わざわざ2023年度からやることに
さほど意味ないかも。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。投資ユーチューバーの皆さんが、2023年から始めた方がいいとおっしゃっていましたから。戦争の例えがいいですね。

お礼日時:2023/06/11 23:33

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